個人宅にも、色んなセールスの電話がかかってきますから、そのまま
話しても聞く耳を持ってくれずに、断られることも多くあります。
そこで、最初の入り方をちょっと工夫するだけで、
「何の話しなんだろう?・・」と思わせる事で、聞く耳を持たせるように
する事が出来るようになります。
▼では、そのトークの「例」をご紹介しましょう。
個人宅に「健康関連」のセールスを仕掛けるテレアポトークです。
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営業「こんにちは、
ご家庭の皆様に、お役に立てる情報を提供しておりました、
担当の○○と申します。
奥様でいらっしゃいますか?」
奥様「はい、どう言ったご用ですか?」
営業「はい、わたくし、
健康産業に貢献している○○会社の○○と申しまして、
ご家庭の皆さんに興味ある「身近な話題」を提供する事で、
皆様のお役に立つ「お手伝い」をしているんですが、
1、2分ほど、お時間よろしいですか?」
奥様「あっはい、何の話しですか?」
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いかがですか、
このような入り方であれば、「何の話しなんだろう?・・・」と、相手に
考えさせる事で、次の話しへと進ませる事が出来るようになります。
いつも同じトークで簡単に断られるのであれば、入り方を工夫する
しかありませんよね。
それには、相手にイメージさせるトークが必要なのです。
それが、先ほどの「参考トーク」の例です。
この他にも、あなたが探している「テレアポトーク」があったら、良いと
思いませんか?
そんな、テレアポや営業方法に関する「ノウハウ」を探している方や、
特に初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
「 初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索すると、色んなブログやHPが
見られますので、あなたも参考にして見てはいかがでしょうか?