国道122号沿いの音楽喫茶 『ドルフィン』

さぁ、音楽を聴け!
コーヒーは自分で沸かして用意して…
そんな仮想の音楽喫茶

ネットに書き込むことは難しいことでもあるのだ

2009年05月09日 | マスターの独り言(日々色々なこと)
インターネットにはメリットとデメリットがある。
メリットは素早く情報を得たり、
ネット上で買い物やチケット予約などができたりすることだ。
僕自身、CDや本をネットで買うことが増えたため、
その恩恵を十二分に受けている。

一方でデメリットも生じるのが自然の理だろう。
世の中そういいことばかりではないのだ。
デメリットも諸処様々あるだろうが、
今回ちょっと考えてしまったのは、
文章のプロでもない僕が
ネット上に自由に書き込めてしまうことだ。

僕はジャズが好きである。
最近、聴けば聴くほどジャズの奥深さや面白味を感じ、
ますますジャズにのめり込んでいる。
そのためこのブログで書くこともジャズばかりである。
紹介するCDや本に規準はない。
その日聴いたものや聴いていて気に入ったもの、
もっとこれからも聴きたいものなどを書いている。
仕事が忙しい時は、適当にごまかしてしまうこともあるのだが、
やっぱりある程度人に読まれるものだから、
プロでなくてもマズイかなぁなんて考えることもある。
批評をしているつもりもないのだが、
読み方や感じ方によっては批評に受け取られることもあるだろう。

ただ、最初の「オープン」でも書いたように、
これはあくまで僕の主観である。
人によって意見や考えが違うのは当たり前。
育った環境から、読んだ本から、聴いている音楽から
様々な影響下から僕の主観的考えや感想を
このブログで述べているに過ぎない。
もし読んでいてくれる人が、
ジャズを聴く時の参考にでもしてくれているのなら幸いなことである。

安易にブログなど始めてしまったが、
それもどうにか2ヶ月を過ぎた。
僕自身もまだまだジャズを聴き続けたい。
ジャズの世界もまたネット同様に広大である。
これは一生続けられる趣味だろうなぁ。