さて、今日で2月も終わろうとしている。
何かといって出費がかさんだ月だった。
何を言ってもヒップ・ホップとの出会いは大きいだろう。
ただ、なかなかにその音楽の楽しみを十分に味わい尽くすことは未だできていない。
何故かと言えば簡単なことだ。
聴き込みが足りていないのだ。
ここ数日ジャズをのんびりと聴く時間があり、
やはり聴いていると「ジャズって本当にいいもんですねぇ」と思えてしまう。
耳の方もずいぶんと聴き分けができるようになってきたこともあり、
それこそジャズを楽しむ土台はしっかりと出来上がってきているのだ。
一方で新しいものというのは不安が付きまとう。
つまりは「分からない」ということへの恐怖心だ。
僕の場合、ジャズはほぼ直感的に「聴きたい!」という気持ちから聴き始めた。
これに勝る気持ちはないだろう。
ところがヒップ・ホップはわいて出たような話から
「よし、聴いてみるか」という学習要素もあるところからの聴き始めだ。
ただでさえ時間が限られていることを考えれば、
とにかく聴いて耳を慣らしていくほかにないと思うしかない。
となればジャズとヒップ・ホップに共通しそうなアルバムが重要だ。
そこでマッドリブの『シャドーズ・オブ・ブルー』を聴いてみる。
これはマッドリブがブルーノートのアルバムを使って、トラックを作り、
ブルーノートの再解釈を行っているアルバムである。
確か連続講演会で聴いたときは、あまり売れなかったアルバムだそうだ。
だが、ブルーノートが基になっているなら取っつきやすい。
ジャケット裏に元ネタが書いてあるから「なるほど」と思いながら聴くのだが、
そもそもその元ネタが結構コアなアルバムのため、ほとんど分からない。
トラック4トンのLPを持っているだけのマニアックさはある。
まぁ、音楽について詳しく述べることはできないのだが、
やっぱりそれはジャズという音楽自体を解体し、そこに新たな命が吹き込まれている。
ラップなども入っていないから、
音を純粋に楽しみ、ラップに慣れていくのには最適かな?
何かといって出費がかさんだ月だった。
何を言ってもヒップ・ホップとの出会いは大きいだろう。
ただ、なかなかにその音楽の楽しみを十分に味わい尽くすことは未だできていない。
何故かと言えば簡単なことだ。
聴き込みが足りていないのだ。
ここ数日ジャズをのんびりと聴く時間があり、
やはり聴いていると「ジャズって本当にいいもんですねぇ」と思えてしまう。
耳の方もずいぶんと聴き分けができるようになってきたこともあり、
それこそジャズを楽しむ土台はしっかりと出来上がってきているのだ。
一方で新しいものというのは不安が付きまとう。
つまりは「分からない」ということへの恐怖心だ。
僕の場合、ジャズはほぼ直感的に「聴きたい!」という気持ちから聴き始めた。
これに勝る気持ちはないだろう。
ところがヒップ・ホップはわいて出たような話から
「よし、聴いてみるか」という学習要素もあるところからの聴き始めだ。
ただでさえ時間が限られていることを考えれば、
とにかく聴いて耳を慣らしていくほかにないと思うしかない。
となればジャズとヒップ・ホップに共通しそうなアルバムが重要だ。
そこでマッドリブの『シャドーズ・オブ・ブルー』を聴いてみる。
これはマッドリブがブルーノートのアルバムを使って、トラックを作り、
ブルーノートの再解釈を行っているアルバムである。
確か連続講演会で聴いたときは、あまり売れなかったアルバムだそうだ。
だが、ブルーノートが基になっているなら取っつきやすい。
ジャケット裏に元ネタが書いてあるから「なるほど」と思いながら聴くのだが、
そもそもその元ネタが結構コアなアルバムのため、ほとんど分からない。
トラック4トンのLPを持っているだけのマニアックさはある。
まぁ、音楽について詳しく述べることはできないのだが、
やっぱりそれはジャズという音楽自体を解体し、そこに新たな命が吹き込まれている。
ラップなども入っていないから、
音を純粋に楽しみ、ラップに慣れていくのには最適かな?