快食快便の自分には全く関係の無かったことだが、
便秘にはお腹を “の” の字にマッサージすると良いと、
聞いた事があるような無いようなあるような・・・?
例えば別の部屋でうたた寝してる時に近づくと、
鈴は大概ゴロンとお腹を見せる。
わざわざこちらに腹を見せるんだから、
ここを撫でろ の合図だなと、傍に座って手を伸ばす。
しかし3度くらい撫でたところで、
私の伸ばした手は後ろ足によって遮られる。
じゃあ腹を見せるなと言いたくなる。
しかし、ンコが数日出てない時はこの限りではない。
今回、25日の夜を最後に出てない状態か続き、
日付が29日になった深夜。
随分肌寒かったにもかかわらず、
北側の部屋の隅っこでスフィンクス座りで眠る鈴。
傍に何度か赴く度にゴロンとお腹を見せるので、
“の” の字を書きながら撫でた。
後ろ足に遮られることなく、
随分長い時間撫で続けた。
そして “の” の効果のおかげか、
今朝、出した。 コロコロ。 ホッ。
・・・・・・・・・。
きっと夜には出してくれると楽観している、
まだ緊迫感の薄い便秘3日目の昼間。
・・・・・・・・・。
元々毎日は出さない鈴だが、
3日目ともなるとさすがに動きが緩慢になる。
じゃらしやボールで遊んでても、
走ったりせず、その場でゴロゴロとするだけ。
これは腹が重くなった影響だなと、
出せ~出せ~と念じながらの、
“の” の字マッサージに熱が入る。
出した今日、
ボールを追って部屋を沢山走り回った。 ホッ。