先週、実家に帰った時に、
姉と一緒にランチをしたお店は、
山羊の居る、
自然豊かな所である。
ところで、鈴を写真に撮る際に、
鳴いてる瞬間とか、欠伸してる瞬間とか、
口を開けた顔を狙いつつ、
しかしこれがなかなか撮れないんであるが。
終始モグモグとしている山羊はチョーカンタン!
平日の朝、
会社へ行く全ての準備が整った後、
家を出るまでの間にベッドに座り新聞などを読む。
延ばした足の上に毛布を掛けると、
鈴がやって来きて、 (フミフミ中)
何故か足の突端に落ち着く。
太股の方が安定が良いだろうに、
不思議である。
猫が膝などに乗ってきたら、
猫自身が自分の意思で下りるまで、
人間はそのままの姿勢を保つ。
の猫好きの法則は、平日の朝は適用出来ない。
しかし、邪魔だとばかりに抱えて下ろすほど、
私は非道ではない。
よって、毛布の両端をしっかりと持ち、
猫ごとゆっくりと上にあげ、足を引き抜き、
またそっと元に戻す。
そしてまだまだ寒い朝。
毛布を鈴の身体に巻き付けるようにして、
人間は玄関へ向かうのである。
人間の愛情などどこ吹く風、的な顔だなぁ~・・・。