テーブルの下、
至福のひと時、猫との理想的な姿である。 が、
元々私の足の上にかけてた毛布の中に入ってきたという、
最上級の理想的な姿であったのだ。
いつの間にか足がスースーすー、と思って下を覗くと、
最近ではカーペットで爪とぎして怒られても
堂々無視の威厳ある態度だ。
(ほんのちょっと叱っただけでシュンとなってた姿が
今は懐かしい・・・)
この家の優れた教育者のおかげで、
極めて正当な家猫としての成長著しい鈴である。
↓ 膝の上に座る姿もベテランの域。
3月になって、湯たんぽはもういっかぁ、と用意せずにいたら、
以来何かと傍に寄ってくるので。 ヘヘ。