1995年12月の終わり頃
（正確な日付は記録してない）
仕事を終えて仔猫を引き取りに行った。
その仔はカンペイちゃんと呼ばれていた。
ランディは、去る２月２０日の早朝、永眠しました。
朝起きて、いつものようにお水飲んで、ご飯食べて、
おトイレに行って、おっきいのをほんのチョビッと出した後、
更に２回おトイレに入って頑張っていたのですが出ず、
その後容態がおかしくなって、
１時間半後にはもうこの世には居ませんでした。
先に眠りまぁ～す。
２０日以降も更新し続けたのは、
準備していたのがあったのと、
気持ちの整理がつかなくって。
このままヘタッチョなイラストで続けていっちゃおうかなぁ～
なんてことも思ったりしたのですが、
さすがに気がひけてきたので・・・。スミマセン。
あ、私は大丈夫ですよぉ～。
だから、この後私と約束を入れている友人及び関係者達、
予定はそのまま決行でＯＫです。
あ、ただ猫のことにはふれないで下さいね。
あと、突然涙がつつつ～ってなっても完全無視でお願いします。
Ｈ・Ｈさん。
ランディが死んだら傷心旅行に一緒にトルコに行こうと言ってましたが、
この百年に一度の大不況。ちょい無理です。
友よ！泊まりの格安旅行に声かけてくれ。
今なら行ける。
昨年１２月のムーピーを買って、１月にブログ立ち上げて、
２月にいなくなっちゃうという、
我ながら、何なんだ、これはってカンジだったのですが、
でもこのブログをやっていた期間ていうのは、
大変だったけど、とっても楽しかったんですよぉ。
ランディにセリフ付けていく時は
何だか本当に会話しているような気になったりして。
きっと大急ぎで最後のプレゼントをくれたんだと思ってます。
プレゼント・・・
あ・げ・る
（ ↑ モデル：うちのコ）
前回、このカップの底スレスレまで水が減っている不思議を書きましたが、
その他にも２つ、不思議なことが・・・。
１つは、このカップの傍に置いていた新聞の広告用紙の端が、
会社から戻って見ると、カップの下に敷いてあるコースターの下に挟まってた。
もう１つは、やはり会社から戻って見ると、
カップから２～３センチ離れたところにカップの周囲を
半円を描くように水がこぼれていた。
決して手ですくって飲んだようなボタボタとしたこぼれ方ではなかった。
しかもコースターは殆ど濡れていない。何故？
カップが叫ぶ、百均の呪い。
きゃ～～。・・・なんて・・・。
で、何があったのよ。
さ～ね～。でも世の中にはもっと恐ろしいことが・・・。
え、何々？
この間、岩盤浴に行った時、化粧ポーチ持って行き忘れたね？
うっ。
その後、食事したりコーヒー飲んだり、駅周辺ウロウロしたよね。
それって・・・
はい、スッピンでウロウロしました。
私がお食事に行った先、及び博多駅ご通行中の皆様、
大変恐ろしい思いをなさったと思います。
スミマセンでした！！
ほら、アナタからも。
なんでボクまで。
ランディの水飲みは基本シャワーからだが、
やはり器からも飲んでほしい。
だが猫相手だとそう簡単にはいかないことは、
他の猫ブログを見ても分かる。
↓でっかい器に入れたお湯なら飲んでくれた時期もあった
が、それも短期間の内に見向きもしなくなった。
困ったなぁ。
私が留守してる間にもお水を飲んでほしい。
世の中には電動の給水器もあるようだが、
古い昔の人間なので冷蔵庫以外の電気入れっぱなしはイヤだ。
う～ん。と悩んだところでふと思った。
ウチの子に限ってかもしれないが、
猫に猫用のお水を用意しても無視されるが、
ニンゲンがニンゲン用に用意した飲物はどうも気になるようだ。
↓こんなカンジ（古い携帯画像により不鮮明>
そこで！用意しました。どうだ！！
ニンゲン仕様のお湯呑み。
安定性を求めてマグカップから取っ手を外したような、
言うなればオヤジ用の湯呑み。
（器もコースターも百均にて購入）
大成功です。
会社から戻ってカップを見ると、
大体半分位減ってます。
しかも！このカップを使用し始めてまだ２～３ヶ月ってとこなのだが、
２回だけ、底スレスレまで減ってたことが・・・。
どうやって飲んだのだろう。
猫も気合次第ではアリクイのように舌がベロ～ンと伸びるのだろうか。
それとも直径８センチほどのカップに
顔がスッポリと入ってしまうのだろうか。
見たい！これは是非とも見たいぞ！！
だが、私が居る時にそんな無理して水を飲むはずもないのであった。
