福岡城さくらまつり

４月も終わり近くになって、やっと暖かくなった週末。
昨日、土曜日は朝から快晴。

鈴がベランダで 日向ぼっこに選んだ場所は、エアコン室外機の上。

　　　　　　う・・・、熱い。

確かに、手を置くと結構熱い。
そのせいか間もなく場所移動。

　　　　　　頭寒足熱ってのをやってます。

このお天気で桜が一気に咲いてくれますようにと願った、
この日は夕方から夜桜見物だったのだ。

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shimasaさん。
去年、強風大雨だった福岡城にお花見に行きましたよ。

3月26日～4月5日 福岡城さくらまつり。
この日は18時～22時の有料ライトアップポイント３箇所へ。

まずは黒田如水が晩年を過ごした御鷹屋敷跡に入り、

友人と世間話をしながら日が暮れるのを待つ。
（世間話は定番の最近の体調と年金の話ね。） 

次に長塀にライトが映える多聞櫓へ、

最後は天守閣址に登り、夜桜を下に見る。

桜の下では花見宴会がとても賑やか。

福岡タワーと福岡ドームも見える。

小腹が空いたのでグルメ屋台でどこかの国の何かの料理を食べ、

プチ桜アーチを抜け、

お濠に映る桜の妖艶な美しさに感動しつつ、

福岡城を後にしたのでした。

まだ満開ではないのは分かってたけど、
翌週まで待ってたら遅すぎるかも、とか、
雨が降ったら一気に散っちゃうし、とか、
桜ってホントに微妙～～～～。、

shimasaさん。
是非、リベンジしにまた来てくださいね！

今年初めてのつっかえ棒

今週半ばの雨風が強かった日、

エアコンのホース穴に久々に雀が入りこんだ。

電気を点けると足音が活発になったので、

布でカバーをして明りがもれないようにしてみた。

着なくなった古いＴシャツ等を適当に切って、
ウエスにしているものなので形がいびつである。
でもまぁいいや。

本日、土曜日は朝から良いお天気のポカポカ陽気。

網戸には今年初めての、

 “ 窓開放時における防犯用のつっかえ棒 ” を設置。

ホントはジャケットもセーターもズボンも、
冬物はぜ～んぶお家ドライ洗濯して、
ベランダに干しまくりたかったのだけど、
来週からまた寒くなるそうな・・・。

こっちに部屋には、“ 窓解放時・・・つっかえ板 ” 。

あくび直後のちょっとヘンな顔である。

鈴もポカポカ、見ているこちらもポカポカの休日。

１泊外泊を終えて。

実家に１泊して戻った今日、
鈴の出迎えは相変わらず、

　　　　　　　　早くメシ！

何とも味気ない１日ぶりの再会だが、
ふと見ると２食セットしていた自動給餌機の、
蓋の１つが開いてないではないか。

今朝用にセットした分が何故か機能せず、
閉じたままの蓋の上にはゲロ１つ。

まさか開かない蓋に悲観して、
思わずゲロったわけではあるまいが、

　　　　　　　　お腹空いたの・・・。

ものっすごく不憫に見えてきた。
カリカリを緊急用意した。

ゲロはあったものの、
一晩の外泊には随分慣れた模様の鈴は、

暖かくなったベランダの散策へ。

そして、

１階のお庭に入り込む、ややデカい鳥１羽。

　　　　　　　　昔、あんなの捕って食ってたなぁ。

なぁんて思ってたりして・・・。

こっち向いて、鈴。

お～い、鈴。（呼びながら何か物音をたてる）

　　　　　　　　ん？　　カシャ。（振り向くと同時にシャッターをきる） 

ほらほら、もっとこっち向いて～。（手をヒラヒラさせてみる）

　　　　　　・・・・・・・・・。

鈴はカメラが嫌いである。
カメラを向けると顔を背けるんである。

なので傍にあるモノを手に取り、
音たてたりヒラヒラ振ったりして目線を誘うのだが、

そのモノがカメラに入らないように、
ついつい高い位置でヒラヒラするものだから、

　　　こっちでヒラヒラ～。

　　　あっちでヒラヒラ～。

顔が上向き、という結果が多い。

しかしそんな中、撮れてしまったのだ。
超カワイイお目目ぱっちりの真っ正面の写真が。 

　　　　　　　　　ヤベ！！

いかにもイタズラ小僧の現行犯写真である。
せめてバックが窓辺、とかなら良かったのに・・・。

お家で過ごす休日は。

予定の無い休日の楽しみは、
鈴とのお昼寝である。

昨日の土曜日の午前中は晴れ。

　　　　　　お日様ヌクヌク。

お掃除して、お洗濯して、生鮮品の買い出しに行って、
洗濯物干して、少し遅い昼食を食べて。

さぁ！
ミステリ片手に鈴とベッドでまったりと過ごしましょう ♪

　　　　　　私はもうここでまったりと過ごしてるんだけど？

午後になって雲が出て少し気温の下がった室内。
鈴と一緒にお布団であったか～を目論んでいたのに・・・。

　　　　　　　　　　この布団は渡さないんだから！

三つ折りにした布団の上から離れようとしない鈴を横目に、
毛布とガウンで何とか暖を確保。

ミステリを読みつつ次第にウトウトと、
午睡の船出へと一人漕ぎだして行くのでした。