randyの呟き

二代目猫・鈴と、な~んてことのない毎日。

2ニャン、ありがとね。

2024-07-13 22:48:21 | ペット

先代の写真はあまり無い。
ニンゲンが写真に興味無かったからだ。
記憶が確かなら、
先代が亡くなる2月の、前年の11月にムービーを買った。
何故か突然欲しくなったから。
そしてブログを始めれば、写真を撮るのではないかと、
デジカメを買って始めたのだ。
その約1ヵ月後に先代が突然に亡くなった。
僕、もうすぐ居なくなるけどいいの?
写真、撮ってなくていいの?
って言われてたのかなぁ、なんて。

・・・・・・・・・。


鈴がご飯待ちをしていた、
台所に置いたマットは、今もある。


マタタビの枝は、カビそうなので捨てたけど、


爪とぎや各種じゃらし等や、水飲み用の洗面器の水、


そしてピンクベッドもまだある。

鈴が居なくなって、残った写真で思い出を振り返り、
3ヵ月くらいで終わるだろうから、
それが終わったら捨てようと思い、
結局半年以上、季節は既に夏。
捨てる決心、いまだつかず。

前回の冬も見れなかった、


布団に入り込む姿も、


茶色のガウンに包まれる姿も、

次の冬ももう見れないのか。


先代の写真の横には、鈴の写真が加わり、

お供えのカリカリは、
先代だけの時は鈴が食べてたけど、
今はそのまま捨てるだけ。
1年間は置き続けようか。

次の猫は、・・・分からない。
欲しいけれど、最後まで面倒を見れるかの不安が取り除けない。
なので、このブログも一旦終わり。
ただの独りよがりな日記だけれども、
先代が亡くなった後も、鈴が亡くなった後も、
これで随分と気を紛らわすことが出来て助かったと思う。

今、部屋のあちこちで、かつてそこに居た姿を思い浮かべる時、
その姿を見ていた時の自分は幸せな気持ちだったんだと改めて思う。

ランディ、鈴、君達に会えて本当に良かった。
ありがとうね。大大大好きだよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後悔は残る。

2024-07-06 22:39:00 | ペット

異変を感じたのは、去年の4月の上旬。
病院に連れて行って点滴をして元気になった。
次の異変は7月の上旬。去年の今頃だ。
この時も点滴をして元気になった。
病院の領収証を見ると、次の点滴が8月1日で、次が8月4日。
そして8月6日を最後に止めた。


暑い8月。


抱っこしてタワーのハウスに乗せた。


ハウスの中の鈴。


残暑の9月。


TV台とタワーの間でシリンジ食事を受けた後、


そのまま寝入った姿の、直角に曲がった手が可愛くて撮った。


寝室では、寝転がってニンゲンの足に触れてきた。


10月上旬。


やっと涼しくなったのか、上掛けを掛けている。


中旬には、ニンゲンのベットに上がれなくなり、


下旬には寝たきりだ。

本格的な異変を感じて3ヵ月。
段差の高-い階段を下りていくような感覚だった。
これで落ち着いたかな、と思ったら、一気に悪くなる。
それを繰り返してた気がする。

そして爪がね、やけに太くなってて。
なんでかな、と思ってたんだけど、
ああ、爪のお手入れをしてないんだと。
そんなことも出来なくなっちゃったんだと。

けれど亡くなる前の日の夜。
もしかしたら、時間的には当日の夜中だったのかも。
爪のお手入れをしたんだ。
ベッドで横になったまま、爪をカシカシと。
もう覚悟をしていた時なので、ビックリして、
少しだけ希望を持ったのだけど、やはり逝ってしまって。
あのお手入れは何だったんだろうなぁ。

なんであの夜、添い寝しなかったんだろうなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする