randyの呟き

二代目猫・鈴と、な~んてことのない毎日。

無駄だと分かっている夏対策

2017-08-27 20:53:38 | ペット

鈴の為の暑さ対策は、
冷んやりマットを用意しておくことと、
部屋は全て開け放しておくから、
後は自分で何とかしてくれ、

である。 ・・・が、
何年か前に、もうちょい何とかしようと思い立ち、


小ぶりの金属タライに水をいれた。

何故か?
それは水を入れておけば、
タライ表面が冷たくなるのと、
あまりの暑さになれば、
最終的には水浴びでもしてくれれば良い、と。

結果?
あくまでも傍でゴロンとした時に、


こんなとか、


こんなとか、


角度を変えて、こんなとか、

である。

こんな風に偶然にでも触れた瞬間に、
お? 冷た! とか思って、
このタライに全身ピッタリくっ付いてくれれば
安心満足できるものを。

鈴にとっては結局
デカい水飲み容器でしかなく、
無駄かな、無駄だろうな、と思いながらも、
今年も設置したのであった。

ただ!
デカい金属飲み物容器にも利点があった。
それは


容器の底に水を飲む鈴の顔が映るのだ。

ニンゲン、
その顔がタライの中央に綺麗に映るショットを
現在虎視眈々と狙い中なのだが、

そのタライで水を飲み始める姿を人間が目にする時に、
それを迅速且つ冷静にカメラ写せる状態にある、
って偶然がなかなか無い。

その偶然の日まで、ひたすらファイト!

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窓辺の猫と籠る猫。

2017-08-19 22:00:58 | ペット

基本、夏場は窓開放の我が家。
突然の雨対応に、


ビニールシートで保護の窓辺である。

ある日ニンゲン、ふと思った。

ビニールに長時間素肌接触は、
ちと不快感ではないか、と。

そこで心優しきニンゲンは、
新聞紙を敷いてみた。
( クッション等は雨に濡れてはいけないので。)


成功である。

窓辺に敷いてるんだから当然だと思うなかれ。

その後の様子を見ていると、
たとえ新聞紙がズレてても、
ちゃんとその上に乗っかってるんである。


新聞紙の中にすっぽり収まるこんな姿を見ると、

しめしめ、と思うニンゲンなのであった。


お盆過ぎても日中は暑い。
30度超えの室内で、


段ボールに籠る猫。


キャットタワーのハウスに籠る猫。

なんて暑苦しい。
何故なんだろう。 と考えた。

そうか!
もしかしたら、肩、首、顔が垂直になる、


この体勢になりたかったのではないだろうか。

そういや、狭い我が家。
家の壁には何らかの物が必ず置いてある。

鈴がこの垂直体勢でいられる場所を
お部屋に求めることが出来なかったということか。

改めて、
我が家って狭いんだなぁ。
シクシク・・・。

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暑いと思ってる? な猫。

2017-08-13 21:46:25 | ペット

年中出しっぱなしにしている冷んやりマットに、
今年初めてやっと乗ったのは、
8月の11日のこと。

遅いと思うなかれ。
これは冷たいから乗ったのではなく、


タンスを開けて、の催促にたまたま乗っただけなのである。

あら、これ、冷たくて気持ちいいじゃん。 ・・・って、
どうして思わないのだろうか?


冷んやりマットなど完全無視し、
玄関に涼を求めた鈴の前に立ちふさがるは、


沖縄の魔除け、シーサーである。


魔除けに睨まれてるのか、
魔除けの邪魔をしてるのか。

とりあえず、玄関で土足は、
極力狭い範囲にとどめておこうと思う。

・・・玄関なのに・・・。


本日、8月13日、午後。
ベッドで鈴とお昼寝をした。

30度近い室温の中、


鈴はガーゼケットに入り込んでしまった。

親戚の叔父が先日、熱中症ではなく、
脱水症状でぶっ倒れた。

その直前、寒い寒い と言ってたそうな。

ハッ! もしやコイツも寒いとか?
ガバッ(中の様子を見る)。


       なに?

涼しげな顔である。

約10分後、ケットから出て行き、
ベッドの横で昼寝を再開した。

何のために入ったのやら。

不思議な思いを抱きつつ、
保冷枕を頼りに、
ニンゲンも眠りへと誘われていったのであった。

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暑い日はあっちこっち。

2017-08-05 21:21:01 | ペット

今年の暑さは何としたことか。
福岡、連日37度。

おかげで鈴は狭い我が家を転々と流浪する。
それは、


陽射しの照りつける窓辺だったり。


食器棚の上だったり。

ちなみにこの2つは、
猫は快適な場所を見つける、を
うそだろ、と思わせる選択であると思っている。


北側の窓辺だったり、

これは無難な場所であろう。
何しろ北側だ。


お風呂場だったり、


玄関だったり、

これも納得できる。
なんだかヒンヤリ感ありそうだし。
計ったことは無いけど。

そして次はニンゲンもイチ押しの場所。


廊下だったり。

ここは確かに一番風が通り抜ける場所。
ニンゲンも夜はここで寝たいと思う。
しかし、


          ど~んと真ん中.

端っこに寄ってくれないと、
かなりジャマな場所でもある。

・・・・・・・・・。

ちなみに、ニンゲンが廊下で寝ないのは、
もし、もしも、万が一、
夜中に突然死なんかして、
翌日会社の人とかが心配して自宅に来て、
何とかドアを開けた時に、
目の前の廊下に布団と枕と私・・・。って、
とってもおマヌケな光景のようなのでね。 ホホホ。

 

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