randyの呟き

二代目猫・鈴と、な~んてことのない毎日。

もうベランダでは寛げない。

2024-04-27 22:27:09 | ペット


外を眺める鈴の、これは、


          出して。

のシーンだったのだろうか?

ベランダ散歩大好きだった鈴。
体調を壊してから、全然来ベランダに出てなかったので、
ポカポカお天気の日、


抱っこしてベランダに出してあげた、10月12日。


おぼつかない足でヨタヨタヨタと歩き、


そして、ヘタッ と座り込み、


そこでゆったりすることもなく、戻る。

この時は、ここはどこ? みたいに、終始落ち着かない様子に見えた。
もう記憶が混濁してたのだろうか。
あんなに好きだったベランダなのに、忘れちゃったみたいで。

お部屋の中がイイんだね。


まだ爪とぎをしていた、これも10月12日。

ある日、鈴の爪がやけにデカ太くなってるのに気づいた。
爪のお手入れが出来てなかったのだ。
爪のさや(?)を自分の口でブチブチと取る行為。
あれって超大切だったんだ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成功率のあまり高くないゲロ対策

2024-04-19 22:59:41 | ペット


居間の、新聞紙の上にて。

お決まりの、新聞紙に乗っかってニンゲンの邪魔、である。
そのまま横になって寝そうになったので、
上掛けと枕代わりのタオルを差し入れた。

今は毎朝、床に広げて窓からの陽射しの中で読んでいる。
猫の体に隠れてないとこを
猫の毛に触れながら読んでた日があったのだ。


これが最後の邪魔だったのだろうか。10月11日の写真である。

・・・・・・・・・。

先日、PCでニューストピックをダラダラと見ていたら、
「猫を飼ってて困ることベストなんちゃら」が目に入った。
そこを開いては見なかったのだけど、
自分は何に困っていたかな・・・と考えて、
ああ、ゲロだ。特に真夜中の、と思った。

ゲロ前の エコエコエコ の声が聞こえたら、
すぐに容器を持って駆けつけて口の前に差し出す。
その容器は、どこに居てもすぐ手の届く、
複数箇所に置いてある(トイレの中にもだ)。
しかし、これが夜中となると、電気を点けるとこから手間取る。
そこで、

我が家のゲロ3点セットである。

触れれば灯るライトを枕元に。
ライトの向こうがゲロ受け容器。
色付きの容器を顔の前に出したら嫌がったので、透明のだ。
そして容器受けに失敗した時の、ミニ塵取りとスクレーパー。

容器受けの成功率は、残念ながら高くはなかった。
ギリギリ間に合わなかったり、
直前で容器から顔を背けたり、
容器の上をアーチを描くように、超えていったり。
ホントに噴水のようにキレイに、容器の上を超えちゃったりしたのだ。

そして、夜中の エコエコエコ は、
どっから聞こえてるのか分からない!


お日様たっぷりの、良い気候になったよ。
ゲロも何もかも、全てが皆懐かしい、だよ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうベッドには上がらない。

2024-04-13 22:49:26 | ペット


段ボール階段の向こう側に置いたピンクベッドでの、
この写真は10月11日。


ベッドの隅っこに見える、牛枕のハートパンツ。

ほんのちょっとの間だけ使ってくれた牛枕との、


これは10月9日と、


これは10月10日のもの。

もう段ボール階段を使うことは無いだろうと、
それでも未練たらしく、


段ボール・座布団・ベッドを並べた配置にもしたけれど、


段ボール撤去した後の、これは10月12日の写真。


何故か、ピンクベッドと座布団を
行ったり来たりしてたなぁ。


そして牛枕は、他のマスコット達と一緒のとこに戻した。

こうやって写真の日にちを追っていると、
ホントに早い、と思う。

牛枕を使ってたのも、
段ボール階段を使ってたのも、
そして使わない段ボール階段をそのまま置いてたのも、
もっと長く感じてたのに、
あっという間だったんだね・・・。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベッドの代わりにサークルベッドを

2024-04-06 23:01:35 | ペット


ベッド脇に置いた段ボール階段。

10月10日に、これを使ってベッドを下りた鈴は、


階段1段目代わりに置いた座布団の上に、
ずっと居たことを覚えている。

もうベッドに上がることなく、ずっとそこに。
なので、


10月12日には、ピンクのサークルベッドが登場する。

ニンゲンに背を向けた状態で座布団に居る鈴の、
その目の前にこのベッドを置くと、
横にしてた頭を上げて、暫くそのまま。
そしてズリズリと這って、ピンクベッドに収まったのだ。

ベッドを観た時、一体どんな表情をしていたのだろう。
目を真ん丸にして、じっとピンクベッドを凝視?
鈴の背後に居たので、その時の顔が見えなくてとても残念。

サークルベッドは以前も使ってたことはあるのだけど、
結局そこでおチッコをして、廃棄処分。
それ以後、買うことは無かったのだけど、


オムツしてるからイイんだ。

・・・・・・・・・。


台所と、玄関に続く廊下との境目。

出かける時には必ず、ここから居間や寝室を見て、
先代や鈴の姿を確認していた。
気づかない内に、どこかに閉じ込めてはないかと。

鈴が居なくなってからも、
この位置に来ると、ついつい。
でも、最近はしなくなっちゃったなぁ。
っつ~か、最近までしてた。
条件反射ってすごい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする