休日の早朝、
もっと寝坊をしたい私の顔に
空腹の先代が自分の顔をグイグイ押しつけてくる。
先代と暮らしている間、
平日にたとえ突然目覚ましが不調になっても、
きっと先代が起こしてくれるから大丈夫!
の安心感があったものだ。
休日の朝、
目が覚めると、 おおっと! もう10時過ぎ。
昨夜つい夜更かししちゃったからなぁ。
カーテンを開けると太陽の日射しが目に眩しい。
今日も良い天気だ。
鈴は・・・?
鈴はご飯で人間を起こさない。
元野良はご飯が出てくるまでじっと待つのに慣れているのか?
そして、ご飯の準備を始めても足元に来ない。
ご飯を所定地に置いても食べに来ない。
空腹のピークを過ぎると猫もお腹が落ち着くのか?
ただ一つ言えることは、
こいつは目覚まし代わりにはならないってことだ。
お~い、ご飯できたぞ~。
と言われた気がした。
休日の夕方、
もっと昼寝を続けたい私の顔に、
空腹の先代が自分の顔をグイグイ押しつけてくる。
時間はいつも、6時半から7時の間。
(あくまでも昼寝)
ある日、今日は6時に起こしてね、と言って、
昼寝を始めた。
結果は、・・・・・・これが憶えてないんだ。
その時ブログをやってれば、
絶対記事にして記録が残ってたのに。
ちゃんと言った通りに起こしてくれたような、
6時ではないけど、6時半よりは前だったような・・・。