ひたすらの奉仕

博多阪急で開催中の、ガラスの仮面展へ行ってきた。

” 真澄の升 ” を買った。

マスミのマス。 ハハハ・・・。

---

窓辺の冷気遮断ボードは、
陽が注ぐ午前中には、

逆にボード内側の方が暖かくなるようだ。

冬期休暇初日、
お寝坊の末の、
すっかり遅くなった鈴の朝ごはんを用意するも、

その場から全く動こうとしない鈴に、

朝食デリバリーである。

そして、これは床が冷たかろうと、

クッションをデリバリー。

しかし、
そのクッションはちょい小さかったかも、
ならばいっそのことと、

ピンクベッドをデリバリーした。

ひたむきに下僕に徹するニンゲンに、

　　　　　　　　これくらい、されて当然。　　の顔である。

さて、もうすぐ年末。
ここ暫くさぼっていたお掃除をしなくては。

色んな箇所をセコセコと拭き掃除しまくるニンゲンの、
視界に時折入るのは、

窓辺ピンクベッドで眠る猫。

ああ、自分も自分に飼われる猫になりたい、
などと、雑巾片手に思うニンゲンなのであった。

今更ながらのドームハウス。

ベランダに居る鈴を

部屋の中から網戸超しに見る。

　　　　　　　　あれ？ 閉め出された？

まっさか～。
キミが入れる隙間は開けてるよん。

---

湯たんぽ内蔵ピンクベッド・上掛けタイプでは、

鈴がベットより外出時、上掛け引きずり状態、
もしくは、外出後、上掛け内側再突入不能、
の問題点が生じていたため、

とうとう買ってしまった、ドーム状ハウス。

　　　　　　　　ナニコレナニコレ？

鈴、早速、食いつく。

今更ながらのドームタイプであるが、
買わなかった理由は、

１. 出入り口が大きいので真冬の保温効果は期待出来ないのではないか。
２. 猫の好きそな空間なので、中から出て来なくなるのではないか。

である。

第一の理由に関しては、
まだ極寒状態を迎えてないので分からぬが、
とりあえず湯たんぽを中に入れて、上からひざ掛けを掛けて、

出入り口をカーテン状にした。

これで、保温効果確保。
と同時に、サークルベッド入出時の問題も解決である。

こちらの入室時、カーテンが顔に引っかかるのは、まぁご愛敬ってことで。

そして第２の問題。

買って１０日程経つが、
このハウスをとてもとても気に入ったようで、
鈴は既に妖精と化している。

気に入ってもらえてホントに良かった良かった・・・。

鈴のベッドに思うこと。

猫の耳のシルエットって、何だか良いなぁ。

---

居間に座るニンゲンの横に置いてある、

鈴のピンクベッドは、

寒さが増すにつれ、
その容姿(？)を変容(？？)させてきた。

湯たんぽ内蔵型に、

掛け毛布 (人用膝掛) を投入。

そして、掛け毛布を上からすっぽりと、

これが最終形である。

しかし、この最終形には、
ちょいと困った問題がある。

中の愛猫の姿が見えない、
というのは勿論の事であるが、

お～い、生きてるか～。

鈴がこの中から出る時に、
掛け毛布を引きずって行く。

又は、たとえ引きずることなく、
中から出たとしても、
次に自力で毛布の中にきれいに入り込めないのだ。

だからニンゲンは思っていた。

天蓋付きだったらなぁ。
何かそれに代わるものは無いかなぁ、と。

そしてニンゲンは、
お財布の紐を緩めてしまったのだった～。

ウフフ。 ちゃんと自分で湯たんぽベッドに、
戻れるようにしてあげるからね～。

好みの使用方法がある。

　　　　　　　　　　今年の冬は、

　　　　　　　　　　なかなか寒くならないぞ。

から一転。
先週金曜からとうとう真冬に突入した。

この冬、

新たに投入した袋状ベッドは、

ご覧の通りの有り様で。

　　　　　　　　　　何か言いたいことでも？

これはもしや、内部のモコモコ感が、
お気に召さなかったのかもと、
フワフワ感のものを敷いてみたら、

中に入ってくれたので、

ヨッシャー！ と思ったニンゲンであった。

ところで、先代もそうだったが、
寒いだろうからとの親切心で、
上からモノを掛けると最初は嫌がってたものだが、

今ではホレ、この通り。

病気で臥せってる感満々である。

こちらのベッドでも、ホレ。

　　　　　　　　　　クカ～～～～・・・。

結局上が良いらしい。

次の冬は出すのはよそうかな。

咳が止まった。今のとこ・・・。

１２月とは思えない、ポカポカ陽気の今日。

ベランダ散歩から、ただいま、と帰ってくる。

でもまだ、お外が気になるようだ。

ベランダにまだ居たいなら居ても良いのにね。

---

鈴に投与している咳止めのお薬は、

食欲増進の副作用があるという。
それは確かに！

        おかわりはまだか～・・・。

医師からは、
欲しがってもやらないように。太るから。
と言われていたのだが、

　　　　　　　　ごはん、くれ。

の無言の視線があまりにも痛く、
数粒ずつのおかわりを何度やったことか。

しかし、その要求も今日はない。
薬は先月の２９日から止めている。

１１月の７日からは１日おきの投薬で、
咳は出たり出なかったり。
ゲロもしょっちゅう。
それが２９日を最後に止まった。
( つっても、まだ２日目なのだが・・・。)

２８日、２９日と、２日続けて毛玉を吐いた。
鈴の毛玉吐きを見たのは初めてだ。
それから何だか調子が良い、・・・ような気がするのだ。
なので薬も止めてみた。
今のとこ、咳もゲロも無い。
ってことは、毛玉のせいだったのか？

その毛玉、
ガッチリとした毛玉だった。
ヘタしたら喉に詰まってたんじゃないかと、
心配になった。

このままホントに咳とゲロが落ち着いたならば、
病院に報告がてら、毛玉の相談もしてみよう。

鈴が我が家に来て９年。

その９年間に蓄積された毛玉ならば、
次の咳は９年後、とか？

９年後も１０年後もその後も、ここに居てくれると良いね。