最近、鈴はひとつ賢くなった。
湯たんぽが何なのかを理解したようなのだ。
と言うのは、夜、
湯たんぽをレンジでチンして専用カバーに入れる、
その一連の動作をじっと見ており、
その湯たんぽを鈴のベッドにセットし終え、
ほら、湯たんぽ置いたよ、と言うと、
ベッドに来るのだ。
ああ、なんて賢い。
湯たんぽとベッドの暖かさの因果関係が、
小さな脳みその中で繋がったのだ。
ただ、湯たんぽセット前にベッドに入ってしまうと、
グリグリと鈴の下に押し込もうとしても、
なので、
最近、鈴はひとつ賢くなった。
湯たんぽが何なのかを理解したようなのだ。
と言うのは、夜、
湯たんぽをレンジでチンして専用カバーに入れる、
その一連の動作をじっと見ており、
その湯たんぽを鈴のベッドにセットし終え、
ほら、湯たんぽ置いたよ、と言うと、
ベッドに来るのだ。
ああ、なんて賢い。
湯たんぽとベッドの暖かさの因果関係が、
小さな脳みその中で繋がったのだ。
ただ、湯たんぽセット前にベッドに入ってしまうと、
グリグリと鈴の下に押し込もうとしても、
なので、
朝、すっごく寒かったので、
マスクを2枚重ねてみた。
内側に普通の綿マスク、外側にウィルス用マスク。
目から下はポッカポカ。
もう私には恥ずかしいことなんか何も無いわ。
総務省が宝くじの1等賞金の上限を
くじ1枚当たり金額の100万倍から250万倍程度に
引き上げる方針を決めたそうな。
そうなると1枚300円の1等当選金は7億5千万円。
前後賞を合わせると更にもっと。
これは低迷する宝くじ売り上げの回復の為だそうで、
ということは、日本宝くじ協会等、総務省OB天下り法人の
収入増の為なんじゃないかい?との声も聞かれ、
ただ、自分的にはそれで1枚の単価が高くなるなら
かなり憤慨モノだが、懸賞金を高くして皆に買わせるなら
別にいっかぁ、と思ってしまうのはノーテンキすぎるかしら?
でもまぁとりあえず、
今まで当たらなくて良かったぁー。 (← ノーテンキ)
あ、ロト6が週2回の発売になったのも
もしかしてそのせいだったのかしら?
すぐに次の発売がきて買うの大変だから
週1に戻して欲しいのだけど。
なので次の購入の時、
通帳の残高がドバッと増えてるのを期待しつつ・・・。
今日はとても寒い日であった。
1日の仕事を終え、我が家に戻ると、
鈴の出迎えが無かった。
部屋に入り、荷物を下ろしても鈴は現れない。
部屋を見回してもどこにも鈴の姿は無い。
ところで、私のベッドには窓辺に寄せて
三つ折りにした布団を置いている。
多分その中だろうと手を差し入れると、
果たして鈴はそこにいた。
その後も暫くはそこから出ては来なかった。
いや、別に出迎えなど無くても良いのだ。
同居人が戻って来たからといって、
寝てるところをわざわざ起きてこなくても。
ただ・・・、ただね、
先代の時から数えても、
こんなことは初めてだってこと。
こいつ、最近真ん丸。
今日は(あ、もう既に昨日)は、
とっても天気が良くて暖かくて、
掃除と洗濯をした。
窓拭きや洗濯干しでベランダへ出る際、
鈴が窓の傍にいない事を確認して、
注意深く出入りしてたのだが、
ど~も隙を見て外に出てやろう、という気概を
今まで鈴に感じられなかったので、
窓の近くにいる状態でゆっくりと開けてみた。
鈴は逃げた。
彼女は既に広い世界とは決別したらしい。
ということは、
今の私との生活に満足してるということか。
まぁ当然のことさ。 フッ。
・・・と安心していたら、
ベランダから部屋に入る時に
鈴が近寄って来たので、
あわてて持ってたバケツを振った。
アブナイアブナイ。
女は変り身も早い。