randyの呟き

二代目猫・鈴と、な~んてことのない毎日。

激しい雨に慎重な猫。

2017-06-25 12:52:15 | ペット

先代♂は、
ご飯の用意が出来るまで、
ニンゲンの足元でずっと待ってたものだが、

鈴は用意に少し手間取ると、
ニンゲンの足元から離れ、


        まだぁ~~~?  (お皿は直近の残り)

ご飯場所で待機する。

女の子ってドライ。


例年通り、
梅雨入りした途端、晴天続きの福岡であったが、
昨日の土曜日はまとまった雨となった。
それもかなり。


鈴は天井近くに居て、
窓の外を心配そうに見ている。

鈴は、雨の日、即天井付近、というわけではなく、
ど~も、激しい雨音が室内に響く時に、
この場所で外を確認しているように思う。 多分。

そしてその表情は、


          やばいかもしれぬ・・・。

と言っているようだ。

いや、大丈夫だから。 ここ、2階だし。

雨の日の、
鈴のこの行動見る度に、

きっと野良時代に、豪雨で危ない目にあったのだわ。
かわいそうに。

と思うと同時に、


          油断せぬようにな。

自分だけ避難かい、
とも思うニンゲンであった。

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暑苦しい毛布がまだある。

2017-06-18 10:05:45 | ペット


タワーの頂上で、


鈴は何を見てるのか。


真下から見る鈴もかわいいなぁ。


かわい・・・いなぁ・・・。


休日の午後である。


鈴はこれからお昼寝である。


その前に毛づくろいをね。


      一生懸命、コシコシコシ。

ところで、下に敷いている毛布は、
ついつい仕舞いそびれたものである。

ちょっと触れるだけで暑苦しく感じる、
今日この頃なのに、
何故か鈴様がご利用なさる、
今日この頃でもあるのだ。

土曜、日曜と快晴予報だったので、
洗って干す絶好の機会だったのに、


夜も、ほらね。

本格梅雨天候になる前になんとかしたかったのだが、
梅雨明けの真夏までこのままかも・・・。

ああ、考えるだけで鬱陶しい。

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季節は窓辺の雨対策

2017-06-11 10:52:43 | ペット

窓辺に敷いた長めの台所用マットで、
鈴が潜って遊ぶと、


たまに雪ん子状態になる。

目つきの悪さはさて置き、カワイイなぁ。


今年も窓辺をレジャーシートで保護する季節がやって来た。


ほらね。 窓辺、完璧。

何故にこんなことを?

夏はエアコン常時稼働タイプには縁のない話だが、
我が家の夏は窓開けタイプ。

こうやって窓辺を覆っておけば、
突然の雨でも、安心我が家なのである。


寝室はピンクのシート。

上に置いた座布団は、
普段はシートの下か、
降り込む雨の届かない所へ。


       座布団はここがイイ!

そうだねぇ。
そこがイイよねぇ。

でもそれは引けないのだ。
我慢してちょ。

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デカい猫の記憶力。

2017-06-04 15:36:40 | ペット


これは窓辺に佇む普通の猫である。

これがひとたび寝ころべば、


でかい。


デカイ。


これは我が家の非常持ち出し用リュックである。 ↓

    ↑ そしてベッドの下には鈴が隠れている。

なぜ隠れているのか。 それは、

先日、リュックの中身を一部出したのだが、
リュックを締めた時のジッパーの音が、
自分を病院へと運ぶキャリーバックのジッパーの音と
勘違いしたと思われる。

この驚きの顔といったら!


   え? 病院? どーゆーこと?
   ワクチンの時期でもないし、体調も悪くないつもりだけど・・・?

ジッパーの音でキャリーバックを連想する、
この記憶力はどうだ!

ニンゲンが一週間留守にしたら、
こいつはニンゲンのことを完璧に忘れてしまうだろう、
という確信をニンゲンは持っているというのに。

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