randyの呟き

二代目猫・鈴と、な~んてことのない毎日。

鈴は歩くよ ナニユエに。

2022-04-29 21:54:35 | ペット

4月もそろそろ終わりだというのに、
未だに冬仕様の残る就寝時のベッドは、


羽毛布団の片側に、手前から ガウン・膝掛・毛布・猫 である。

一番奥のピンク毛布が、就寝時の鈴の定位置だ。


ただ、この位置に行くのに、       そろそろ寝ようと思うの。


まず反対の手前側から飛び乗って、


のしのしと、


布団の大地を踏み締め、


己のピンクの寝場所へと、


向かうのである。


何故に最初からピンクに飛び乗らないんだろうと、


ニンゲンの疑問を背中に受けながら。


          ふぅ、やっと着いた。

「この連休に冬物全部洗濯」計画が、
今日の寒さに早くも頓挫した。

ホントに今日は寒かった。
お買い物に行くのに、
裏起毛ジャケットを洗わずにいて良かった。

じゃあいつ洗うのか。


洗いそびれたまま梅雨、とか。 うっわぁ~ヤダヤダ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北斎展とジブリ展

2022-04-23 23:22:59 | ペット

先週、九州国立博物館で開催の、


北斎展へ行って来た。

今回の目玉は、「日新除魔図」の219点。


こーゆーの。(自分の誕生日のがあった。嬉し。)

魔除けの為に、獅子を1日1頭毎日描き続けたとの事。
そして描いたのは、そのままポイと打ち捨てられ、
それを娘や弟子たちがとっておいていたらしい。
捨てるなら何故描く魔除け。
さすがは北斎ってか?

博物館のある(実際は隣らしい)太宰府天満宮は、


豊かな緑が美しく、

博物館に来た時には散歩がてら、
ついでにお参りをして帰る。
道真さん、ついででスミマセン。

北斎展を観た足で、アジア美術館で開催の、


「アニメージュとジブリ展」へ行った。


一番最初のガンダム、好きだったなぁ。

後でビデオで見る、が無い時代。
再放送がある度、一生懸命!見た。


ナウシカに、


ラピュタ。

ああ、全てが懐かしい。

足はヘトヘト。 
ホントはも一つ、行く予定にしてたんだけど、
疲れた。限度。無理。 ・・・年取ったな。

・・・・・・・・・。


この冬もフル活躍で、お世話になったガウン。

もうそろそろ、要らないだろう。
他の冬物と一緒に、5月の連休に一掃お洗濯だ。


窓辺での寝姿が尊い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優先権は鈴にあり。

2022-04-15 23:29:27 | ペット


ネットでこんな形の大根をたまに見る気がする。


セクシーに見えなくもない気がしないでもない、か?


気温が上がって使わなくなったけど、
まだ洗ってない冬物布製品を
重ねてベッドに置いてたら、


鈴が自分の居場所にした。


4枚重ねの上。 姫様か。

その重ねた内の一部をやっと洗って、


少し低くなったけど、すっかり自分の場所だ。

しかし、夜もこの場所に居られると、
ニンゲンにとっては、ちと困るわけで、


布団を広げられず、足だけ突っ込むことになる。

半毛布を鈴が敷いてるから、上半身を掛けるのはガウン。
特に気温が下がった今週後半は、寒かった。
けど・・・、


まぁこんな寝顔が見れるのなら良し、である。



たとえちょっと置いたお洋服の上にどっかと乗られても。
(引っ張ってみたけど、鈴はピクリとも動かず)

我が家にある全ての物は、
鈴に第一優先権があるようなものだから。
イイんだイイんだ。・・・ハァ~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鈴と外の世界。

2022-04-09 22:47:44 | ペット

これは懸命にフミフミをしている最中の、
恍惚とした横顔であるが、


これは 二重あご なのであろうか?



夕方、ベランダの柵からジッと下を見る。

1階の住人さんが庭に出てきたのだ。
以前はあんなに人間を怖がってたのに。

人の声や物音や、通路を通る足音に、
そればかりか、ニンゲンが電話で話をし始めると、
それにさえ警戒をしてた程なのに。
いつの間に恐がらなくなったのか。


庭横の通路を歩く住人さんをジッと見る。


廊下側の部屋の窓辺。


この通路に人が通り過ぎても、逃げ出すことは無くなり、


そのまま座ってリラックス出来るようになった鈴である。

・・・が、
ある日、そこを通り過ぎようとする住人と、
鈴の傍に居たニンゲンの目が合い、
鈴を間に挟んで、軽い挨拶をした。

ほんの一瞬のことだったのだが、
その後の鈴の狼狽ぶりときたら!
急いで床に飛び降りた鈴のオタオタぶりときたら!

猫も挙動不審になる。


          あん時ゃ~・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまに中に入りたい場所がある。

2022-04-02 23:12:41 | ペット

ガウンに全身包まって、


ベッドのニンゲンエリアに相変わらず浸食してくる鈴であるが、


ニンゲンも負けずに、枕を押し込む。

鈴が起きてしまうんじゃないか、とか、
鈴がベッドから出て行ってしまうんじゃないか、とか、
そんな心配や遠慮は、もうしなくなった。
だって、鈴が起きてベッドから離れて行っても、
いつの間にかちゃんと戻って、傍で寝てるんだもん。フフ。



小型簡易洋服掛けの中である。

同型を2段に重ねた上段で、
この中に入りたい時は、下で見上げながら鳴くので、
ニンゲンが抱っこして中へ入れるのである。


服の間から覗く鈴が、


ちょいと不気味である。

入る時はニンゲンの手が必要だが、


下りる時は自力で飛び降りである。

言うまでもなく、中のお洋服は毛だらけ毛まみれ。
もう何年も着ていない。
会社リタイアしたら、
真っ先に入れ物毎、処分候補なのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする