鈴は最後には良い子。

博多阪急で明日の１１月１日(日)まで開催中の、
猫フェスティバル。

明日は、池田あきこ先生のトークショーとサイン会がある。

トークショーは、きっとコロナ対策なのだろう、
定員２０名の事前申込制。
残念ながら満員御礼で、撃沈でござった。
去年行ってて良かったとしみじみ思う。

サイン会の整理券ゲットに、
明日は朝から頑張るのだ！！

鈴とのお昼寝で、
掛布代わりの大きな茶色フワモコガウンを

二人で一緒に使っている図、なのだ。

フフ、幸せである。

そして夜。
お風呂から出て、お顔メンテを終えた後、
さぁ寝ようと、お布団代わりの茶色フワモコガウンを
ベッドのニンゲンの就寝エリアに置くと、

鈴が乗って来てフミフミを始めた。

フミフミフミフミ・・・。

ストン。

ああ、落ち着いちゃったよ。
ニンゲン、どこで寝ればイイんだい。
その掛布ガウンも欲しいよぉ。

・・・・・・。
ただ、こうやって時々ニンゲンエリアを
浸食邪魔をする鈴だけど、
寝る前にちょっとトイレ行ったり、
ちょっとお水でも飲んだりして、また戻って来ると、
不思議とちゃんと退いていたりするのだ。

鈴ってば、ギリギリで良い子なのだ。

さ、トイレにでも行ってこよ。

上掛け用に出したのに。

今日は朝から良いお天気で、
陽射しが射し込むお部屋は、ポカポカ陽気。

鈴も窓辺でお眠だねぇ、

と思いきや、

パッチリお目目を開けていた。

　　　　　　　　ニンゲンが五月蝿い・・・。

部屋の中は本当にあったかくて、
油断して外に出たら、もの凄く寒かった。
そういや１０月ももうすぐ終わるんだ。

・・・・・・・・・。

被る猫が現れる季節（ニンゲンが被せてるんだけど）。

夏用のガーゼケットや大判バスタオルを仕舞って、

もう一枚、鈴に被せる暖かい物を

と思って出した、

その上掛け用の上に座る鈴。

毅然として座る鈴。

全く、ニンゲンの思い通りにはいかないものだ。

我が家に沢山あるもの。

陽射しを浴びながら、

毛繕いをする鈴の、

下に敷いてる座布団は変化する。

こんなだったり、

こんなだったり。

これは、鈴のゲロのせいなのだ。
ゲロで汚れる度、他の座布団と交換する。
一体いくつ座布団を持ってるんだ、である。
改めて考えると、何故だか沢山ある。

まぁこの様に、鈴はあたり構わずゲロるので、
我が家にはベビーが居ないのに、
ベビーサイズおねしょシーツがある。

ベッドに。（下に敷いてる薄ブルーのが、それ）

こっち側はバラひざ掛けの下にある。

押入れにも。（こちらは薄イエローのが、それ）

先日、ベッドのそれの上にゲロったので、
洗って干してる間は、

大判のバスタオルを敷いた。

そして今日、おねしょシーツを も１枚買い足した。

我が家には、座布団も沢山あれば、
おねしょシーツも４枚ある。

ベビーは居ないのにねぇ。（↑ 結構なお歳。）

今日はワクチン接種に行って来た。

秋ってこんなに寒かったっけ？
と思う今日この頃。

鈴の毛布用に、ひざ掛けを出した。

寒くなったね～。

・・・・・・・・・。

朝食後、鈴はぬくぬくひざ掛けの上で惰眠予定。

しかし、彼女はまだ知らない。

その背後から魔の手が忍び寄っていることを。

今日は鈴をワクチン接種に連れて行くのだ。

押入れに入れてあるキャリーバックを出すと、
いや、出そうとした時点で、
鈴は逃げた。

キャットタワーのハウスへ。↓

この目ときたら！

勿論、引きずり出して、

バックへ。

なんか、茫然自失っぽい顔だ。

さあ、いざ病院へ。

３年前から、ワクチンの他に血液検査もしている。
検査結果は明日。
猫エイズではあるけれど、何の問題もありませんように。

家に戻ると、バックから走り出て、
暫くはニンゲンから逃げ回るという、
失礼極まりない態度をとる。

ようやく落ち着くのは、
ニンゲンが部屋着に着替えてからなのだが、
分かるのか？
ニンゲンの部屋着って、猫にも分かる、
絶対外には行かない姿ってことなのか？

やっと窓辺の座布団に腰を下ろして、

それでも偉そうな不審顔なのであった。

上掛けは独り占め。

いや～ん、段ボール猫だ～、カワイ～。

と、段ボールの中に入っただけで、
ニンゲンを興奮させてるこの環境は、

ザ・物置！ 

な状態なのであった。

だって、物置なんだもん。
夏はここで寝たりしてるけど～。

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夜中・明け方は冷んやりするけど、
布団を出すほどでは、の今の微妙な気候。

ニンゲン用のガーゼケットの他に、
鈴用にと大き目バスタオルを出したら、

両方取られた。

別のアングルでは、

こう。おケツ乗せ。

ねぇ、片方ちょうだいよぉ。
出来ればガーゼケットの方。

　　　　　　　　　　やだね。

別の日には、

枕替りに使ってやがる。

ケツに敷いたり、頭だけ乗せたり、
贅沢な使い方を、と思いつつも、
無理やり取り上げたりなんてことは、
ニンゲンは勿論、しない。

もう寝るべ、と電気を消すと、
何故かベッドから出ていき、
ご飯を食べる音が聞こえたりするのだ。
なのでその隙に。

電気を消すとベッドから出ていき、
暫く後にまた戻ってくる。
実は先代もそうだった。
これって、猫あるある、なのだろうか・・・？