randyの呟き

二代目猫・鈴と、な~んてことのない毎日。

窓辺でゴロンゴロン。

2018-09-29 21:22:07 | ペット


鈴が窓辺で、カーテンに包まれて毛繕いをしている。

一気に随分と涼しくなった。
少し前までは、それはそれは暑っ苦しく、
熱中症の心配さえしていた光景だったのだ。

毛繕いを終えたら、
そのまま顔を前足に乗せて微睡んでいくのだろう。

そのゆったりした日向ぼっこの光景を撮ろうと、
カメラを構えたまま、じっと待つ。・・・・・・と、


ゴロン。


ゴロン。


ゴロン。


ありゃ、カーテンから出てきてしまった。

目的の写真は撮れなかったけれど、
もっとかわいい写真が撮れてしまった~。


こちらは寝室の窓辺である。

窓辺に敷いたビニールシートは、
基本窓開け状態の我が家の、雨防護である。

なので、ビニールシートの上に座布団を敷いているのは、
意味無いんじゃね? と常々思ってはいる。

思ってはいるけど・・・、


ま、いっかぁ。

現在、9月29日の夜。
大型台風チャーミーが九州に接近中である。

明日の町内清掃は中止になった。
それはちょい嬉しいが、
どうぞ、どこにも大きな被害がありませんように。

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しらせ の見学会に行ってきた。

2018-09-23 21:29:36 | ペット

9月22日の土曜日、
博多港に入港している、南極観測船 しらせ の、
見学会に行ってきた。

大きい船なんだろーなー、と思っていたら、


思ったよりずっとデカかった。

艦内では、


南極の石や、


雪上の乗り物 (何と呼ぶか分からん) の展示や、


物品の展示即売もあり、記念に、


帽子と、ガチャのペンギンのフィギュアを買った。

ちなみにガチャは、丸い穴を開けた段ボール箱に、
己の手を入れて掴むアナログタイプ。

そのおかげで、複数個買う客には、
同じものがダブらないように、
係りの隊員さんが確認してあげていた。

計器がいっぱい並んでるとこ (操舵室?) では、
階級が中佐の隊員さんが言うには、
(シャアより上ですね、と言うと、
まぁそうですね、でも新しい章では大佐に昇進してましたよ、と返ってきた)
我々は決して座ることが出来ない。今日は特別! という、


艦長さんの椅子に座ったり、

調査団さんの部屋を見たり、
尿意は無いが、せっかくだからとトイレに入ったり、
(押すレバー式ではなく、バルブを回して水を流した)


最後は制服を着て友人と記念撮影。


護衛艦の帽子をかぶって記念設営。

とても楽しい時間であった。
次、また入港することがあったら、また来れたらいいなぁ。


翌、日曜日。
スーパーの買い出し以外に何も予定の無い休日。


定番の猫とお昼寝である。

腹に手を伸ばし、軽く撫でながら、


君は今、幸せかい?

と、いつも心の中でつぶやく声は何故か、
石原裕次郎の声なのである。

ふっ、昭和だねぇ。

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肉で支える?

2018-09-16 22:39:49 | ペット

これは現状より明るく撮ってあるのだが、


この夜の窓辺で外を眺める鈴の図は、

普通の明るさで見ると、


何かの饅頭か、何かの練り物のてんぷらに、

見えて仕方がないニンゲンである。

もう少ししたら、
おでんの美味しい季節になるな、と思う。


もしかしたら、
全動物共通のことかもしれないが、
鈴を見てて、何でそこに?
と思うことがある。

        こことか。 ↓

            ん?

台所のコンロ横にある、
多分防火壁がわりの仕切りの上。

幅を計ったら、10センチちょい。
座るには狭いだろうに。

その上にちょこんと座る姿はまるで、


口と底が小さく胴体が幅広の、壺とか花瓶のようだ。

そしてこちらを見上げるお顔は、


            フフ。     あら、カワイイ。

あ、・・・ってことは、


この爪とぎに鎮座してる姿も、

爪とぎした延長で居たわけじゃなく、
この上に居たかったから居た、なのか?

台所と違い、こちらは高さが無いから、
バランス崩しても安心なのだが、
この姿、横から見ると、


見事に肉が垂れ下がり~、状態なのである。

案外これは、肉で爪とぎを包み込んで、
体勢を固定しているのかもしれない。


       そう、腹の肉でぎゅぎゅっとね。

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爪とぎを愛する猫

2018-09-08 20:36:00 | ペット

鈴の爪とぎは、
激安スーパーで買った100円以下の品である。

しかし、その安さに申し訳ない程、
その使用は多岐にわたっている。


爪とぎに腕を載せる。


爪とぎを枕にする。


爪とぎと添い寝をする。


毛繕い時に爪とぎに足を載せる。


爪とぎの上に乗る。

これだけ使ってくれるのなら、
猫の好きそうなカーブを施した、
ベッド代わりになる大きなタイプのを買ってあげたいなと、
ずっと思い続けているのだけど。

ボロになった時、
捨てるのに困るなと思い、買えないでいる。
結構お高いし。

これでもか!と言うくらい、ボロッボロ!!
になるまで使ってくれると良いのだけどねぇ。


昨日までの暑さはどこへやら。

今日の温度は10月中旬並みなのだそうだ。
おかげで、暑い時には寄り付きもしなかった鈴が、


           来てやったぜ。  ・・・的な顔である。

お昼寝時にベッドに戻って来たのである。


足元で眠る愛猫と一緒に、

穏やかな時間が過ごせることが、
本当に、ただただ有難いばかりである。

豪雨、台風、地震。
一日も早い復旧を願うしかありません。

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邪魔だけど愛い奴、な習性。

2018-09-02 19:46:16 | ペット

我が家で一番涼しい場所。
それは玄関と台所を繋ぐ短い廊下である。


廊下。

明るく撮ってあるが、
時刻は夜の10時過ぎ。

このままここで寝られたら、
夜中のトイレ行きの際に絶対踏む。


身に迫る危機に気づかないノーテンキっぽい鈴。

夜中に尿意で起きた時、
鈴がここに居るかもしれないと、
ちゃんと覚えていますように。



広げた新聞の上に陣取る鈴。

これは、
新聞紙の感触が好きなせい、だとか、
飼い主が真剣に見ているのが気になるせい、だとか、
そんな説を聞いたことがある。

今まで新聞紙の感触派を支持していたが、
この度、飼い主の視線派を支持することとなった。
それは、


鈴が邪魔だからと、

新聞を読むのを諦め、
一旦、その場を離れる。

いつの間にか、鈴も新聞の上から離れていたので。
ニンゲン、新聞の続きを読み始める。
すると、


また鈴が乗る。

乗ったところは端っこだったので、
反対側の紙面を遠慮がちに読んでると、
わざわざ紙面上を移動して、


ニンゲンが読んでるところに乗った。

これば明らかに、
ニンゲンの視線が欲しいのだ。
ニンゲンの視線の先に己の身を置きたいのだ。
ワタシだけを見て! なのだ~~~~っっっ。


        人間の邪魔をすることが猫の性。

・・・・・・そうかもしれない。

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