randyの呟き

二代目猫・鈴と、な~んてことのない毎日。

チェックの甘い鳩

2014-04-27 22:59:08 | ペット

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      ・・・・。

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      ・・・ん?

お天気の良い土曜日の朝、
階下のお庭を囲む金網の上に、
長~い草を咥えた鳩がいた。

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    これ、草を咥えた鳩 ↑

急いでカメラを構え、ズームのピントが合った瞬間、
草を咥えたまま飛び立って、

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すぐ傍の草木の中に潜って行き、

再び金網の上に戻って来た時には、
もう何も咥えてなかった。

そうして暫くして姿を消したと思ったら、
先ほどの草木の中から鳴き声がした。

きっとそこに巣を作っているのだろう。

では、草を咥えたまま暫く金網の上にいたのと、
草木の中から再び金網の上に戻ってきたのは、
警戒の為だろうか?

140427_6 
      警戒してたの?

一人と一匹がすぐ上にいたのにねぇ。

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      大丈夫。誰にも見られてない。

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猫は上に乗る。

2014-04-24 22:29:48 | ペット

冬場お世話になった膝掛け達をそろそろ洗おうと、
とりあえず畳んで積み重ねた上に、

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  私に相応しい高さと柔らかさ。

当然のように横になる姿は、
いかにもお猫様然とした猫らしさ。

広げて読んでる新聞紙の上に、
わざわざ乗って来るのは猫の定番である。

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  でも私の上にわざわざ乗っけたのはニンゲンです。

ズカズカと乗って来るその意図は不明であるが、
それが猫なのだと納得出来る行動である。

それが雑誌や小説であっても、
読んでるところに乗って来られるのは甚だ迷惑であるが、
それが猫なんだもん、と思えるのである。

しかしこれは、分からない。

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  そぉ? 

これは単に体の下にあるジャマな異物だろうに。

同じく納得出来ないのは、
床に置いた座布団の上の鈴である。

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  座布団に座る私。 上品でお利口な私。

人間的には確かにそーだが、
ツルンとした素材の座布団より、
多少は毛足のあるカーペットの方が肌触りが良いと思うのだ。

要するに猫ってヤツは、
そこで寛ごうとした時、
目の前にある異素材に惹きつけられる生き物と見た。

4枚重ねの頂上で毛づくろいする、
ちょっとあられもない下半身が、

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ルノアールの描く、ふくよかな裸婦を想像しちまっただ。

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ベランダの鈴と学習しない私。

2014-04-19 23:09:26 | ペット

今日は朝から良いお天気で、

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鈴はベランダでお日様の光を沢山浴び、

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     あ、虫だ。

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     お近づきお近づき ♪

こらこら、食べちゃダメよ。

・・・・・・・・・。

人間は冬物衣類を洗濯機でドライ洗いして、
洗濯機で洗えないヤツを数枚手洗いした。
パチパチパチパチ(自分に拍手)。

鈴の居るベランダをちょこちょこと確認しながら、
人間は洗濯したり掃除したり片付けしたり。

そしてこの時期は衣類の出し替えだ。

春物の衣類の少なさに毎年愕然とし、
来週から何を着て行ったらいいんだと毎年悩み、

そして悩んでる内にきっとすぐ夏になって、
結局春物を買い足さないまま、
来年の春になるのだろうと毎年思うことを
今年も思っていると鈴が窓から覗いてた。

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     ここ、私ん家だっけ?

我が家のベランダとはいえ、
鈴に家の外から室内をじっと見られると
何だかとても不思議な気分だ。

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ふくろうの店

2014-04-16 23:13:08 | ペット

ふくろう。

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それはクリリンとした真ん丸な目と、(目瞑ってるし~)

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3等身に見える体型が、(こいつら、2等身だし~)

とっても可愛い鳥類。

そして、見た目の可愛さとは裏腹に、
森に住む夜行性の生態が、
実物を見る機会を殆ど皆無にする、
ミステリアスな猛禽類でもある。

そんなふくろうと触れあえる 「ふくろうカフェ」 なるものがある。

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ふくろうの店 博多店
福岡市博多区上川端町 4-211

完全予約の1時間総入れ替え制。
予約は当日分を当日に店頭にてのみ。

触れあえるとは言え、何しろ猛禽。
猫カフェとは勝手が全然違う。

最初の10分はきっちり注意事項の説明があり、
ふれあいタイムの肩乗せ手乗せは、
全てスタッフにしてもらう。

撫でるのは頭の後ろから首にかけて。
予め目の前で手を見せること。
少しでも嫌がる素振りを見せたら止めること。

いざ!

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これくらい小さいと撫でるのなんて余裕~。

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中くらいタイプも何とか撫でれた。

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体重2キロ近くのこのコは・・・、ムリ。

目の前にかざした手を顔の後ろに移動しようとすると、
このコの顔も一緒についてくるんだ。

猫に噛まれて通院した経験を持ちながら、
ご飯がヒ〇コの肉食鳥類には敵わなかった。

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最終の時間帯の入店だったせいか、
ハリポタ白ふくろうもおねむ。

初めてのふくろう経験に、
癒されるより、緊張した1時間でありました。

でもやっぱりカワイイ。

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 ↑ コイツ 体重5キロ超の肉食。 口元に牙も見える。

しかし、ふくろうから感じられた、
威厳とか貫禄とかは全然、無い。

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ピーナッツ最中のお土産。

2014-04-13 17:10:01 | ペット

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今までフミフミを全くしなかった鈴が、

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去年あたりからごくたま~に、
ほんの僅かにちっちゃくグーパーをし始め、

そしてついに今日、起毛に盛大に爪を引っ掛けながら
大々的なフミフミをした。

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ついさっきまでフミフミをやっていた手。 ↑

2014年4月13日は、
鈴のフミフミ記念日である。

でも布が痛むから、あまりやらないでほしい。


先週、shimasaさんが千葉からはるばるいらした時、
東京土産を買って来てくれました。

shimasaさん曰く、
「千葉にはピーナッツの最中くらいしかなくて・・・」

私は即座に叫びました。
「それ知ってるーーーっ!」

少し前、習い事のお教室の先生が千葉に行った折、
美味しかったからと買って来てくれたのです。

なのでお教室で今度千葉から友人が来ると言うと、
ピーナッツ最中が欲しい~と言われたのですが、
さすがに初対面の相手に土産のリクエストは出来ず、

S  「じゃあ千葉に帰ったら送ってあげる。
   お店はなごみの米屋とオランダ屋の2つあるけどどっち?」

私 「う・・・、憶えてない。」

S 「最中の入ってた袋は透明?」

私 「あ、たしか透明だった。」

S 「じゃあなごみの米屋だ。 OK!」

そして届きました。

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なんと、2店舗分。

いや~ん、もう、さすがshimasaさん。
食べ比べさせてもらいましたよ~。

2つを続けて食べると、
しっかりお味が違いますね。

どっちが好きかはぁ・・・、
さすがにここに書くのはよしておきますね。

・・・・・・・・・。

追伸。

先週、商店街を歩いていた時に、
ふくろうカフェを見つけたでしょう?

shimasaさんがすごく気になってたのは分かったのですけど、
私がそのカフェのシステムを知らなかったものだから、
結局そのまま行き過ぎちゃって、
それもすごく心残りでした。、

その後、そのカフェのこと調べて、
先日行ってきたんですよ。

その報告は次回しますね。
次はここにも是非行きましょうね!

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