お天気の良い土曜日の朝、
階下のお庭を囲む金網の上に、
長~い草を咥えた鳩がいた。
急いでカメラを構え、ズームのピントが合った瞬間、
草を咥えたまま飛び立って、
再び金網の上に戻って来た時には、
もう何も咥えてなかった。
そうして暫くして姿を消したと思ったら、
先ほどの草木の中から鳴き声がした。
きっとそこに巣を作っているのだろう。
では、草を咥えたまま暫く金網の上にいたのと、
草木の中から再び金網の上に戻ってきたのは、
警戒の為だろうか?
一人と一匹がすぐ上にいたのにねぇ。
お天気の良い土曜日の朝、
階下のお庭を囲む金網の上に、
長~い草を咥えた鳩がいた。
急いでカメラを構え、ズームのピントが合った瞬間、
草を咥えたまま飛び立って、
再び金網の上に戻って来た時には、
もう何も咥えてなかった。
そうして暫くして姿を消したと思ったら、
先ほどの草木の中から鳴き声がした。
きっとそこに巣を作っているのだろう。
では、草を咥えたまま暫く金網の上にいたのと、
草木の中から再び金網の上に戻ってきたのは、
警戒の為だろうか?
一人と一匹がすぐ上にいたのにねぇ。
冬場お世話になった膝掛け達をそろそろ洗おうと、
とりあえず畳んで積み重ねた上に、
当然のように横になる姿は、
いかにもお猫様然とした猫らしさ。
広げて読んでる新聞紙の上に、
わざわざ乗って来るのは猫の定番である。
ズカズカと乗って来るその意図は不明であるが、
それが猫なのだと納得出来る行動である。
それが雑誌や小説であっても、
読んでるところに乗って来られるのは甚だ迷惑であるが、
それが猫なんだもん、と思えるのである。
しかしこれは、分からない。
これは単に体の下にあるジャマな異物だろうに。
同じく納得出来ないのは、
床に置いた座布団の上の鈴である。
人間的には確かにそーだが、
ツルンとした素材の座布団より、
多少は毛足のあるカーペットの方が肌触りが良いと思うのだ。
要するに猫ってヤツは、
そこで寛ごうとした時、
目の前にある異素材に惹きつけられる生き物と見た。
4枚重ねの頂上で毛づくろいする、
ちょっとあられもない下半身が、
今日は朝から良いお天気で、
こらこら、食べちゃダメよ。
・・・・・・・・・。
人間は冬物衣類を洗濯機でドライ洗いして、
洗濯機で洗えないヤツを数枚手洗いした。
パチパチパチパチ(自分に拍手)。
鈴の居るベランダをちょこちょこと確認しながら、
人間は洗濯したり掃除したり片付けしたり。
そしてこの時期は衣類の出し替えだ。
春物の衣類の少なさに毎年愕然とし、
来週から何を着て行ったらいいんだと毎年悩み、
そして悩んでる内にきっとすぐ夏になって、
結局春物を買い足さないまま、
来年の春になるのだろうと毎年思うことを
今年も思っていると鈴が窓から覗いてた。
我が家のベランダとはいえ、
鈴に家の外から室内をじっと見られると
何だかとても不思議な気分だ。
ふくろう。
とっても可愛い鳥類。
そして、見た目の可愛さとは裏腹に、
森に住む夜行性の生態が、
実物を見る機会を殆ど皆無にする、
ミステリアスな猛禽類でもある。
そんなふくろうと触れあえる 「ふくろうカフェ」 なるものがある。
完全予約の1時間総入れ替え制。
予約は当日分を当日に店頭にてのみ。
触れあえるとは言え、何しろ猛禽。
猫カフェとは勝手が全然違う。
最初の10分はきっちり注意事項の説明があり、
ふれあいタイムの肩乗せ手乗せは、
全てスタッフにしてもらう。
撫でるのは頭の後ろから首にかけて。
予め目の前で手を見せること。
少しでも嫌がる素振りを見せたら止めること。
いざ!
目の前にかざした手を顔の後ろに移動しようとすると、
このコの顔も一緒についてくるんだ。
猫に噛まれて通院した経験を持ちながら、
ご飯がヒ〇コの肉食鳥類には敵わなかった。
最終の時間帯の入店だったせいか、
ハリポタ白ふくろうもおねむ。
初めてのふくろう経験に、
癒されるより、緊張した1時間でありました。
でもやっぱりカワイイ。
しかし、ふくろうから感じられた、
威厳とか貫禄とかは全然、無い。
今までフミフミを全くしなかった鈴が、
去年あたりからごくたま~に、
ほんの僅かにちっちゃくグーパーをし始め、
そしてついに今日、起毛に盛大に爪を引っ掛けながら
大々的なフミフミをした。
2014年4月13日は、
鈴のフミフミ記念日である。
でも布が痛むから、あまりやらないでほしい。
先週、shimasaさんが千葉からはるばるいらした時、
東京土産を買って来てくれました。
shimasaさん曰く、
「千葉にはピーナッツの最中くらいしかなくて・・・」
私は即座に叫びました。
「それ知ってるーーーっ!」
少し前、習い事のお教室の先生が千葉に行った折、
美味しかったからと買って来てくれたのです。
なのでお教室で今度千葉から友人が来ると言うと、
ピーナッツ最中が欲しい~と言われたのですが、
さすがに初対面の相手に土産のリクエストは出来ず、
S 「じゃあ千葉に帰ったら送ってあげる。
お店はなごみの米屋とオランダ屋の2つあるけどどっち?」
私 「う・・・、憶えてない。」
S 「最中の入ってた袋は透明?」
私 「あ、たしか透明だった。」
S 「じゃあなごみの米屋だ。 OK!」
そして届きました。
いや~ん、もう、さすがshimasaさん。
食べ比べさせてもらいましたよ~。
2つを続けて食べると、
しっかりお味が違いますね。
どっちが好きかはぁ・・・、
さすがにここに書くのはよしておきますね。
・・・・・・・・・。
追伸。
先週、商店街を歩いていた時に、
ふくろうカフェを見つけたでしょう?
shimasaさんがすごく気になってたのは分かったのですけど、
私がそのカフェのシステムを知らなかったものだから、
結局そのまま行き過ぎちゃって、
それもすごく心残りでした。、
その後、そのカフェのこと調べて、
先日行ってきたんですよ。
その報告は次回しますね。
次はここにも是非行きましょうね!