randyの呟き

二代目猫・鈴と、な~んてことのない毎日。

甘え目線でモフモフ。

2017-11-25 20:21:27 | ペット

夜、
カーテンの隙間からじーーーっと外を眺める。


この位置からだと、
マンション1階の専用庭は見れないだろう。

見れるのは多分、暗闇の中の駐車場と民家。
長時間見るようなものでもないと思うのだが?

先代もよくこうやって夜の外を眺めていた、
その記憶の後ろ姿が鈴と重なる。


時折鈴は、ニンゲンの足元で、


威勢よくゴロンと転がる。

そして


見つめる。

撫でろ、の合図である。
勿論、モフモフと撫でまくる。


威勢よく転がる。

そして、


待つ。

会社に行く時間に、これをやられると、
すみません、少し遅れます。
と連絡を入れたくなる。

それをやらないのは、
勿論、社会人の常識であるのと他に、

猫は突然撫でて欲しいモードに入ると同時に、
もう結構と、突然態度を覆すことが分かっているからだ。

ゴキゲンで撫でられてるかと思いきや、


       そろそろいい加減にしたら?

と冷たい目線を浴びせるイキモノってど~よ?
と、常々理不尽に思いつつ、

だからこそ、甘えモードになった時には、
まだ5分やそこらは大丈夫、と自分に言い聞かせ、
会社に行こうとした足を止めて、
懸命に撫でまくるのである。

ああ、なんて悩ましい。

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桃山展と鈴の足に目の保養。

2017-11-19 14:43:07 | ペット

大宰府にある、
九州国立博物館で開催中の、新・桃山展。

開催初日にも行ったのだが、
11/14から等伯の松林図屏風の展示が始まったので、
再度行った。

やはり、国宝ってスバラシイ。


1階エントランスに展示中の、黄金の茶室。


常設展に展示中の、プリント松林図屏風。

ちなみに、
今だガラケーのワタクシ。

近くに居た来場者に、
すみませ~ん、撮っていただけませんか。
と、お願い申し上げる。

このスマホ自撮り時代。
撮ってください、の要望と、
差し出されたガラケーに、
茶室・屏風のお二方、びっくりするも、快諾。

シャッター時には、
はい、撮りま~す。
はい、チ~ズ。
と、それぞれ合図をくださった次第。

良い方達だぁ。
どうもありがとうございました。


博物館の傍には、緑の小規模散策路。

階段を頑張って上って行くと、
何と、博物館の駐車場の入り口に出てしまった。

ぐるっと迂回して、
天満宮に続いているんじゃないかと思ったのに・・・。

来た道をそのまま黙々と戻った。
良い運動になった。


鈴の、


この足がカワイイ。


この足がカワイイ。

鈴の、


ボロボロの爪とぎに肘を乗せて座る姿がナントモ・・・。

爪とぎとその周り、
ボッロボロなのに超すまし顔。

なんか、一言言ってやりたくなるのだよ。
通じなくて残念。

コメント (2)
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鈴が求める暖かさ。

2017-11-12 16:55:03 | ペット


ベッドの足元に居る鈴に、

足を置く。


       ぬっ?


       ま、仕方ない。

鈴にこんなことが許されるのは、
この世界で私ただ一人だけ、である。
フッフッフ。


朝晩が冷んやりするな~と思う頃に出した、


鈴のピンクベッド。

最近は使ってくれない。

一層冷んやりしてきたのに、
全然使ってくれなくなった。

これって毎年のことなんである。
出して以降、毎日使ってくれてたのに、
突然プイッと完全無視になるのである。
何故か?

多分、鈴は湯たんぽを待っているのではないかと思う。

ちょっと肌寒い、くらいの時はそのまま使うけれど、
更に肌寒さが進むと、新たな暖かさが欲しくなるのであろう。

故に、


       ここ、いただき!

中座したニンゲンの、
尻の暖かさが残る座布団に乗ってくるのである。

でも、でもね、
いくらニンゲンの体温が残ってるにしても、
ただの座布団より、
冬仕様の、ホカホカ素材の、
サークル状ベッドの方が断然暖かいと思うのだ。

ねぇ、鈴。


       もっと暖かく出来るはず。

う~ん、湯たんぽはまだ早すぎるよなぁ。

ただ今このベッドは、ニンゲンの足置きになっている。
足先、超あったか~い。

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今更ながら、猫って柔らかい。

2017-11-04 23:43:28 | ペット

上掛けの上に敷いたひざ掛けの、


何だかギリギリのとこに居る猫に、

何を思ってそこに居るんだろうなぁ、と思う。


      ギリギリあったかいとこ。

とか思ってるんだろうか? などと思う。


前にも書いたが、


猫のこの手の状態が好きではない。

っつ~か、見てて気持ち悪い。
そしてこの程、その原因に思い付いた。

ニンゲン、昔から体がカタイのだ。
だから、こんな普通あり得ない、
ぐにゃり としたのを見ると気持ち悪いのだ。

先日もニンゲンが昼寝している横で、


ぐにゃり な手(腕?)を目の前で披露し続けてくれた。

そんな姿を数枚写真に撮って、後で見たところ、
新たな 好きではない 状態に気が付いた。


ほっぺが絶対!痛そうである。

絶対!!痛いに違いないんである。
ニンゲンならば。

何で猫は平気なんだろう。
どんなトコでも寝れるように進化してるとか?

同じ痛そうでも、ニンゲンを見上げる、


これはカワイイ。

顎が痛くて疲れそうだけど、カワイイ。

だってこれは、
ベッド傍に立つニンゲンを見るための体勢なんだもの。

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