randyの呟き

二代目猫・鈴と、な~んてことのない毎日。

ピンクベッドの受難。

2019-02-23 22:14:43 | ペット


ゴロンゴロン。


        いや~ん、眩し~~い。

・・・・・・・・・。


カーテンの向こう側で日向ぼっこをする鈴の傍に、


ピンクベッドを置いてやる。


すると直ぐに立ち上がって、


ベッドの中に入って・・・。     クンクンクン。


アリ?          ・・・・・・。

実はね、なんかね~、
ベッドを置いた時、プ~ンときたんだ。

ニンゲンも鼻を近づけてクンクンと嗅いでみると、
クサイ!

おチッコ臭である。

触ってみると、濡れてはいない。
既に乾いているわけだ。

一体いつやったんだ?
・・・・・・ワカラナイ。

ハァ・・・、何で自分のベッドにするかなぁ
いや、ニンゲンのベッドにされるよりイイか。
・・・って、そんな問題じゃないような・・・?


自分のおチッコ臭に、途方に暮れる感漂う鈴である。

自業自得だけど、ちょっと可哀そうかな、
などと思っていると、


             何とかしてよ!

と、睨み付け感漂う鈴である。

ある意味、被害者はニンゲンなのだが。
猫にとっては、
悪いのは何でもニンゲンのせいなのである。

当然ながら、改善策を見いだせるはずもなく、


ベッドの縁に前足だけを乗せて、

日向ぼっこ続行の鈴なのであった。

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湯たんぽハウスの受難。

2019-02-17 17:20:06 | ペット

湯たんぽハウスから顔を覗かせる鈴。


             フフ。

ご満悦のようである。

・・・・・・・・・。


        ねえってば!

と、テーブルに上がってニンゲンに要求してるのは、
早く湯たんぽハウスをセットしてくれ!
なのである。

でも出来ないのである。
何故なら、
鈴がハウスの中でゲロッたから。

全くも~~~~お!
何で中で吐くかなぁ。
何で外に出て吐かないかなぁ。

ハウスの角っこにゲロ。
故に、
ハウスの2か所の側面と底面、
湯たんぽのカバー、
それを包んだ小さめ膝掛、
の被害。  

どうしようもないので無視してると、


ニンゲンの座布団を占拠されてしまった。


        ジーーーーーーーー。

と尚も訴えかける。

仕方ない。
湯たんぽカバーは別のがあるから、
とりあえず湯たんぽを、
往年のピンクベッドにセット。


        何でこっちに戻ったんだか・・・。

アンタがゲロッたんだよ。

そしてこのピンクベッドも、
間もなく受難を迎えることになるのだった~・・・。

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マタタビの木の皮が好き。

2019-02-09 20:22:33 | ペット


鈴はマタタビを


舐める。


舐める。


そして、


齧る。


マタタビの皮を、


削ぎ舐める。

鈴が齧りやすいようにと、
時折ニンゲンがマタタビの端っこを
持ってあげることがある。

そんな時、
マタタビを握ったニンゲンの手に、
鈴が手(前足?)を添えることがある。

気分は、フフ、フフ、フフフ~~~、である。

いつか、その二つの手の写真を
撮りたいと思っているのだが、
いつもカメラが傍に無いんだな~・・・。


        こんなんなりました。

はい、お上手~、パチパチ。

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詰めの甘い逃避。

2019-02-02 21:40:22 | ペット

昨年、11月末に、
固い毛玉を2日続けて吐いた以降、
大分治まっていた咳がまた発生し始めた。


なので、薬を再び投与。

鈴はこの薬が大嫌いだ。

過去、何度か飲ませたことのある抗生物質は、
さほど嫌がりもしなかったのに、
この薬は、イヤ! らしい。

なので、逃げる。


        そんなの、飲まないもん。

ああ、段ボールハウスへ逃げられてしまった。


隣室へ通じる丸い穴に顔を隠す行為が、いやはや何とも・・・。

鈴の良い ( バカな? ) 所は、
その隣室に逃げ込まない所だ。

そこに入り込まれると、
強制的に出すことは無理なのである。


        ぜーーーったいに飲まない!

勿論、引きずり出して飲ませたさ。

最近は、薬を入れている引き出しを開けるだけで、
ここに逃げ込む鈴。
そしてニンゲンが簡単に手の届く所に留まってくれる鈴。

ホントに、お利口なのか、おバカなのか・・・?


まぁ、カワイイことだけは確かである。    ムスッ。

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