お股パッカンのゴロリ猫は、
見ててホントに心が和む。 ・・・が、
そのお股が窓に向いてると、
何だか笑えるのは私だけかしらん？
以前、自分用に買った座布団代わりのマットが、
鈴にすっかり占領されたので、
自分用に新たに別のを買い、
暫くの間はお隣同士で共存していたのだが、
先日、とうとうそちらの方も侵食された。
人間が使う方がより快適に見えるのだろうか？
そして一度その侵略を許してしまうと、
あとは済し崩しである。
こっち座っちゃダメ？ ダメなの？ ウルウル・・・。
も～、そんなことないよぉ～。
色違いでお揃いのもう１つ買うか？
いやいや、そんな無駄遣いはイカン。
人間が我慢我慢。
マンションの１階に住む方が先日引っ越され、
その際にお庭の木を全部、ぜ～んぶ伐採されて行かれた。
↑ ここにあった木達が、
すっかり無くなってしまい、
朝に夕に聞こえていた鳥の鳴き声と、
周囲を飛び回っていた鳥の姿が、
次第に消えてしまった。
皆何処へ行ってしまったんだろう。
新しいねぐらが見つかってると良いのだが。
鳥さん、いないね。
今まで窓越しに鳥の姿を追っていた鈴の背中も
最近は淋しそうだ。
そんな折、
あ！
壁のエアコンホース口に、
久々の来客である。
雀かな？
カーテンや網戸にピントが合ってしまうのが残念。
君達が居なくなって淋しいよ。
頑張って生きて行くんだよ。
１２日の祭日の朝、鈴のワクチンへ行った。
ついでに血液検査もした。
人間の健康診断と同じくらい ↓↑ マークがあったが、
心配するほどの数値ではないと言われ、ホッ・・・。
帰って来たら、即効押入れに逃げ込むも、
何故かすぐに出てきて、
窓辺で採血した箇所をテッテーテキにペロペロ。
いつもより痛い思いしたけど？
舐め終わったら、
さ、隠れましょ。
ベッド下に避難した。
暫く、ずーっと暫く出て来なかった。
よほど怖い思いをしたのだろうが、
じゃあさっきの窓辺のペロペロは何だったんだろう？
そして翌日の平日の朝。
人間が身支度を整えたら、
連れて行く？ また痛いとこに連れて行く？
ベッド下に避難した。
（殆ど同じ画像だが１日違うのだ）
う～ん、賢い気はするが、
捕獲し易い場所での避難がアホっぽくてカワイイなぁ。
ところで、
去年まで使ってた、通販で買ったキャリーバックは、
取っ手がボロボロに切れてしまったので、
出して・・・。
今年は先代時代に使ってたのを6年ぶりに出した。
約20年近く前、先代を引き取る際に、
デパートのペットコーナーで買った一品。
使用年数はこちらの方が断然長いのだが、
どこも全然痛んでない。
さすがデパート！ってか？
中から先代の毛が出てきたよ。 ホロリ。
時折、川で見かける白い細い水鳥が、
土手で集団で休んでいた。
時刻は午後５時頃。
この鳥の夜は早いらしい。
全く猫ってヤツは、
どこにでも乗っかちゃうし、
傍にあるボックスを変形させるし、
などと不満を並べたのは、
週末に実家に帰って犬と触れ合ったから。
犬の爪は猫の様に鋭くはないし、
高い所に飛び乗ったりしないからイイよね～。
と、実家の犬と遊びながら思ったが、
後で写真を見ていて思い出した。
破壊のレベルが違ってたんだった。
そーいや以前土産に持って帰ったおもちゃの数々は、
ことごとく噛み壊されたんだっけ。
あぁ…、
一緒に暮らす相手がキミで良かったよ。
・・・んがぁ？
デパートで開催されてる “英国展” なるものへ行き、
スコーンにクロテッドクリーム、
それにフィッシュ&チップス を買った。
英国舞台の小説に必ず出てくるフィッシュ&チップス。
魚のフライにポテトフライってどーよ？
と常々思ってたが、英国、失礼しました。
一人で一気食いＯＫの、
すっごく軽くて美味しい一品でございました。
休日の今朝、
新聞を読んでると鈴に占領された。
ベットの上で新聞を広げて読むなどオロカモノ。
はい、その通りでございます。
新聞は諦め、身支度を整え、
今日は歯医者へ定期健診。
若い時ってこんなに早く歯石が溜まってたっけ？
と思う程、年２回の歯石取りは欠かせなくなっちまっただ・・・。
病院から出てくると、
乗って来たチャリの傍に、
茶色の猫。
自分にカメラ構える人間は安全だと分かっているのか、
傍に寄って来て、
ほれ、撫で放題。
私もね～、以前は茶色の猫と暮らしてたんだよ～、
などとお喋りしつつ、
顔が丸くてデカイから栄養が行き届いて見えたけど、
身体は骨がゴツゴツのガリガリでちょっぴり悲しくなり、
じゃあ元気でねとお別れをして家に戻ると、
クゥ～～クゥ～～～・・・。
そこには明らかに、
腹に栄養の行き届きすぎた猫が居た。
いつにも増してデカく見えたのは気のせいに違いない。
