randyの呟き

二代目猫・鈴と、な~んてことのない毎日。

“の” の字マッサージ。

2013-09-29 23:02:12 | ペット

快食快便の自分には全く関係の無かったことだが、
便秘にはお腹を “の” の字にマッサージすると良いと、
聞いた事があるような無いようなあるような・・・?

例えば別の部屋でうたた寝してる時に近づくと、
鈴は大概ゴロンとお腹を見せる。

130929_1
         ↑ こんな風に。

わざわざこちらに腹を見せるんだから、
ここを撫でろ の合図だなと、傍に座って手を伸ばす。

しかし3度くらい撫でたところで、
私の伸ばした手は後ろ足によって遮られる。

じゃあ腹を見せるなと言いたくなる。

しかし、ンコが数日出てない時はこの限りではない。

今回、25日の夜を最後に出てない状態か続き、
日付が29日になった深夜。

随分肌寒かったにもかかわらず、
北側の部屋の隅っこでスフィンクス座りで眠る鈴。

傍に何度か赴く度にゴロンとお腹を見せるので、
“の” の字を書きながら撫でた。

後ろ足に遮られることなく、
随分長い時間撫で続けた。

そして “の” の効果のおかげか、
今朝、出した。 コロコロ。 ホッ。

・・・・・・・・・。

130929_2
きっと夜には出してくれると楽観している、
まだ緊迫感の薄い便秘3日目の昼間。

130929_3
別の緊迫感がありそな寝顔。 

・・・・・・・・・。

元々毎日は出さない鈴だが、
3日目ともなるとさすがに動きが緩慢になる。

じゃらしやボールで遊んでても、
走ったりせず、その場でゴロゴロとするだけ。

これは腹が重くなった影響だなと、
出せ~出せ~と念じながらの、
“の” の字マッサージに熱が入る。

出した今日、
ボールを追って部屋を沢山走り回った。 ホッ。

コメント (2)
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