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峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

リーフの高速性「局地戦」

2013年12月28日 | リーフ
毎日モニターをやってます日産リーフ、発進は音もなく滑り出すという感じです。
そしてシフトもモーターの唸りもなく加速します。うるさくないので油断していると
瞬く間に70kmくらいになるので慌てます。

昨日も橋の登り坂で遅い車を追い越したらジェット機のような加速をしました(゚o゚)
また高速道路への進入も余裕トップスピードになります。とにかく速いです。
それでいてアクセルもブレーキもけっこうクイックに効きます。



アクセルを緩めるとジワーッと回生ブレーキが効いてスピードが落ちます。
もちろんブレーキを踏んでも回生ブレーキが効いて充電します。
ですから、運転は楽ちんですし、楽しいです。

唯一の問題はやはり航続距離の短さ。
急速充電(30分)は80%まで入れるのが基本です。
24kwh×80%=19.2kwh
電費7km/kwh×19.2kwh=134.4km

出先で急速充電しても130kmしか走れないわけで、
高速道路なら1時間走って30分充電という計算になりそうです。
さすがにこれは辛いです。

逆に自宅周辺を高速で走り回るにはとても楽しい車です。
要するにリーフは遠くまで飛んでいける「ゼロ戦」ではなく、「飛燕」のような局地戦闘機です。

局地戦闘機「飛燕」

あ、「飛燕」のようにスマートちゃいます。
同じ局地戦でもズングリムックリの「雷電」の方に似てます。

局地戦闘機「雷電」

ほらね(^^ゞ

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