峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

パソコンが突然死

2023年11月29日 | パソコン

私のパソコンが4日前、突然死した。電源ボタンを押しても全く起動しないのだ。

午前中は機嫌よく動いていたのに・・・どぉしてぇぇぇぇ(+_+)

 

ええ、まだウインドウズ10でしたよ。何度でも

「ウインドウズ11へ無料アップデートする環境が整いました」

って表示されてますよ。

 

でも、やらないんだもんね。ウインドウズ9のとき

「ウインドウズ10に無料アップデート」

の誘いに乗って、アプデしたら途中でパソコンが動かなくなったんだよね。で、メーカーサポートに聞いてみたら

「あなたのパソコンでは能力不足ですのでウインドウズ9に戻してください。」

ということでサポートに従って戻したことがあるから・・・

 

その後、ウインドウズ10用のパソコンを買って使っていたわけですが、

ウインドウズ11が出てきた翌年(昨年2022年)に念のためウインドウズ11パソコンを買ってみた。

使い慣れないのとテンキーが付いていないモデルを買ってしまったので、ウインドウズ10機が壊れるまでお蔵入りにした。

まさかその1年後にその危惧が現実になるとは夢にも思わなかった。

 

3日くらいジタバタしてみたが、くすんとも動かないのでウインドウズ11機を少しづつ動かしてみた。

重要なデータ類は外付けHDやOneDriveなどに保存してあるのと、ウインドウズアプリやエクセルなど主要アプリは

セットしておいたから良かったが、全て網羅していたわけではない。

 

一番弱ったのが「おまかせ医療費控除サポート」というソフト。

確定申告のとき医療費控除の明細を作っておけるソフトだ。

このソフトを買った会社(ソースネクスト)は一度買うと何度もダウンロードが可能なのでパソコンの乗り換え時などありがたいのだが、

ウインドウズ10機に11ヶ月分打ち込んだデータがすべてパー。これは痛い(+_+)

仕方ないので数字を打ち込みやすいようテンキーを購入し、再度作成中なのだ。

 

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冠山峠道路に行った

2023年11月23日 | 

11月19日に開通したばかりの冠山峠道路に行ってきた。

岐阜県と福井県を結ぶ国道417号線は県境の冠山峠を林道(冠山線、塚線)で越しているが、

土砂崩れや積雪など年間200日前後の通行止めが発生していた。

そこで峠直下に長大トンネルを造り、安定的な道路としたものである。

私のホームページ、峠コレクションツーリングレポートにも載せたように

冠山峠にはかなりの思い入れがあり、自転車で2回越えた。

そんなところにできたトンネルであるため、誰よりも早く行きたかった。

開通が日曜日の午後5時というヤクザな時刻。そして昨日までのウイークデイはそれぞれ用事があった。

金曜日以降は寒気団が来襲。積雪の怖れもあって本日決行するしかないと思い、

朝7時台にキャンピングカーで家を出た。

まずは順当に徳山ダムへキャンピングカーを進める。

ダム管理所の柱に貼られた『 冠山峠道路 開通』のステッカーが眩しい。

どこへ行こうか考えた際、紅葉も楽しみにしていたので湖面に映えるさまは期待通りだった。

福井県内で九頭竜も紅葉の名所だが、すでに落葉済らしく、徳山ダムで見られて良かった。

 

徳山ダムの湖岸はストレートラインになるようにトンネルが多用されている。

1964年に揖斐川下流にできた横山ダムの湖岸道路が超屈曲路で往生こいたのと対照的である。

そしていよいよ冠山トンネルである。

長さは4843m。けっこう長い。でも長大トンネルは高速道路で慣れているので快適・快適~♪

岐阜県側のトンネル入り口の標高を確認し損なったので、帰りの福井県側で確認すると450mだった。

でも国土地理院地図を見てみると岐阜県側の入り口はさらに高い470m地点になっていた。

 

本日の目的地としてはネットで調べた福井県側池田町の能面美術館とした。

日本の伝統芸能ではあるものの、殆ど知らなかったので良い機会かなと思った。

能面で『翁や媼、夜叉』はお馴染みだが、その他の面は名前は知っていても、

どんなものなのか知らなかったので、展示してある面と解説で少しは理解できたかな?

それから、すぐ近くに『かずら橋』があるというので見に行ってみた。

一般的に『かずら橋』といえばは四国の祖谷渓のものが有名で、

それには較べるべくもないが、有料なのにけっこう多くの人が渡って楽しんでいたのには驚いた。

 

そこから少し下ったところの『まちの駅』なる施設に『こってコテ』というレストランがあった。

お薦めのランチとカツカレーを食べた。カレーはともかく、揚げたての豚カツが美味かった。

食べ終わってマッタリとしていたら受付のレジに長蛇の列ができていてビックリした。

これはいかんと離席した。ホント早く来て良かったわ v(^^;

 

ネット情報によると、このレストラン、麺類やカレーライスくらいしかなさそうとのことだったので、

土日祝日に出る露店で牛串焼きなどを食そうと企んでいた。頼んだのは『熊串焼き』と『牛串焼き』。

注文してから焼き上がるまで10分程度かかり、焼いている写真は押さえたものの出来上がりを

待ちきれず、殆どお腹の中に入れてから

「しまった。写真を撮らずに食べてしまった。」

って気付いた。

だから画像は少し残った串しかないので面目ない(-_-;)

 

往路の道すがらも予想どおり通行量は多かったし、行く先々の駐車場も軒並み混んでいたので、

12時過ぎには帰路についた。

そこで帰りは混まないよう根尾経由にしようと徳山湖の途中から馬坂峠を越えることにした。

きれいな2車線道路だったのはダム湖沿いだけ。

あとは入口に出ていた『大型車通行不能』と『高さ制限3m』標識だけ。

高さについては峠のトンネルのことだとわかっていたし、キャンピングカーの高さも2.4mなので何の問題もない。

 

峠のトンネル前には自転車ツーリングの一団が休憩していた。かつての自分達を見るようで懐かしかった。

根尾側へは屈曲度がマシマシになり、ヘアピンカーブ続出。

ホウホウの体で根尾の薄墨桜前を通過。予想通り道は空いている。

シメシメと道の駅『織部の里もとす』に入ろうとしたら満車でやんの(~_~)

今日はどこも観光客で溢れている。休憩するのは止め、昨日買い忘れたものを調達しながら帰宅した。

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七五三(2番目の孫)

2023年11月21日 | 

昨年行った初孫の七五三

そして今年は2番目の孫が七五三を迎えた。

 

2番目の孫のところの氏神さまは日本一有名な国府宮神社なので結婚式披露宴もここでやった。

七五三の準備で往生こいたのが、ご当人が足袋を怖がって履きたがらないことだった。

しかし母親が草履とセットにして見せると、納得したらしくおとなしく履いてくれたそうだ(^^;

七五三の儀式が始まるまで、待合室にいた。

シーズン中だったこともあって30名くらい集まっていたかな?

 

儀式で名前を呼ばれるのを聞いていたら地元の稲沢はもとより名古屋、清州、羽島などからも

来ていて、さすが国府宮神社だと感心した。

 

そのあと、近くの料理屋さんで会食。

最近は座敷でも椅子とテーブルが定着していて、シニアにも優しいスタイルである。

上左側は八寸だろうか。黒豆、アワビ、大根ソーメン?、出汁巻き卵。

右側が子供用の料理。ハンバーグなどお子ちゃまが好きなものが揃っている。

お造りは鯛にマグロ。

茶わん蒸しはチンチンに熱くしてあり、私ゃ大満足\(^o^)/ 

中身は定番中の定番。稲沢特産のギンナンもちゃんと入っていた。

珍しいフォアグラ。

油で揚げたカンパチの煮物。大根おろしとグリーンピース載せ。

天麩羅もエビ、大葉、カボチャ、サツマイモなど定番メニュー。

最後の味噌汁、漬物、ご飯。

あっ、デザートを写すのを忘れた(^^ゞ

 

ということで、2番目の孫の七五三が無事終わったのであった。

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3度目の正直、リベンジ峠(野間峠)

2023年11月15日 | 

私のホームページ『自転車・峠おやじ』のメインコンテンツ『峠コレクション』2600近くの峠を収録している。

殆どが峠の頂上まで到達しているが、なかにはトライしたものの辿り着けなかった峠がソコソコ存在する。

全く違う場所を峠と思い、ホームページにアップしたら、

「場所が違ってますよ」

とメールでお報せいただいたケース(福島県の御斎所峠兵庫県の梅木峠)や

もう少しで峠だったのに地形などに惑わされ、あと少しの所を峠と勘違いし、写真を撮って引き返した峠(徳島県の日奈田峠兵庫県の野間峠)などは惜しいとしか言いようがない。日奈田とうげは地図上の1374m地点が峠と勘違いしたし、野間峠では野間峠駅の看板に騙されて到達できなかった。

それからはGPSを利用したスマホの地図ソフト(スーパー地形)で峠の位置を確認するようになった。

そんな野間峠にリベンジすべく先週行ってきた。

ごらんのように麓?のスキー場はドピーカン。

ここから登って山越え、林道伝いに峠に向かう。

 

騙された野間峠駅を過ぎ、しばらく走り、林道が一番低くなった地点でスマホで確認してみた。

やはり、ここが野間峠だ。

でもこんな地形じゃわかりっこないよ。

片側に山があるんだもん。

林道はあっても、いわゆる昔からの峠道の痕跡は見つからないし・・・

まさにスーパー地形さまさま。

3度目の正直でやっとゲットできたのであった\(^o^)/

 

そして今週になっての寒波で、この付近にある氷ノ山などは冠雪したらしい。

雪が来る前にトライできてホンマに良かったわ(^^;

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一日車検

2023年11月13日 | リーフ

今日はリーフの車検だった。

2代目リーフもいつのまにか5年過ぎ、電気自動車リーフに代えてから10年近くになるわけだ。

というような感慨もひとしおだけど、日産のお店に行き、あれこれセレモニーをしたあと係員さんが言った。

 

「5時半に出来上がりますので取りに来てください。」

「えっ⁉今日できちゃうんですか?」

「そうです。もちろん代車はお渡ししますよ。」

ということで、ビックリしながら代車に乗って帰ってきた。

 

昔だったら2~3日はかかった。

それが前回の車検あたりから車のフロントガラス上部に貼り付ける車検ステッカーが間に合わず、

後日貼りに赴くようになった。どうしてだかわからなかったが・・・

 

そして、そんなことなら一日で点検整備を終えて客に車をサッサと返した方が保管する手間も省けるし、

代車の手配も最小限で済む。そんなことから一日で終わるように変えたのだろうか?

 

車検ステッカーについてはやはり後日ということで、今回は送ってもらうことにした。

何度も行く手間も惜しいしね。

来春にはキャンピングカーの車検も控えているので、また一日車検になるかどうか楽しみだ。

 

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ノックの音がⅢ

2023年11月12日 | キャンピングカー

先週行った峠漁りの際、居眠り運転による事故を『超奇跡的』に回避できたのだが、

その日の夜、風呂も食事も済ませ、道の駅でまったりしていたら

「トントン」
ノックの音がした。

このシチュエーションはロクなことがない。

『ノックの音が』

ではドアを開けたため大量の蚊の侵入を許したし、

『ノックの音がⅡ』

では相手欲し屋の老人に絡まれただけだった。

 

DA・KA・RA、本当は無視したかったが、

昼間『超奇跡的』な出来事が起こったばかりなので、そんな良い?流れを無視しない方が良いかなと・・・
「ハイ」
返事をすると、男性の声で
「車で(ライトをつけたまま)寝ていたらバッテリーが上がってしまいました。助けてもらえませんか。」
レンタカーなのでブースターケーブルがないらしい。


私も初代キャンピングカーのときにバッテリー上がりで何度も助けてもらったことがあって、その恩返しの機会が訪れたんだなと思った。

でもブースターケーブルを積んでいたか覚えがなかったので探してみると、あった、あった。ガソリン車用のが。

初代キャンカーはディーゼル車で極太の重いブースターケーブルを積んでいただけに隔世の感がある。

とにかくキャンを相手の車に横付けした。ここから先は自宅で外部充電してるからお手の物。

バッテリーがあるエンジンルームも2代目キャンのように運転席下ではなく、

普通の車のようにボンネットを開けるだけだからチョー簡単。

つないでみると一発でかかったし、私も楽だった。


「ホント、助かりました。」
ということで和歌山のおみやげだとかの柿をいただいた。

名詞や新聞の著作などをくれ、しばらくして出発していった。

私は知らなかったけれど、それなりの有名人らしかった。

そんな顛末を女房にラインで報告すると、

『それは良いことをしたね。情けは人の為ならず。で巡りめぐってかえってくるかも。😃(下心があってはダメかな(笑))』

と返ってきた。

『うん、初代キャンの恩返しと思ってやったよ☺️』

ということで下心は当然なしだよ~ん。

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超奇跡的

2023年11月10日 | キャンピングカー

昨日一昨日と峠漁りに出かけていた。

午前中に3度目の正直でやっとゲットできた峠の麓で昼食を取り、午後には1000m越えの峠を目指すべくキャンカーを走らせた。

その間62km。近い距離で峠漁りする計画を立てたいが、既にゲット済のところは通過するため、こういう距離になることもあるのだ。

で、昼食後ということもあり眠くなった。昨年昼食に揚げ物を食べて、すぐ寝たら腹具合が悪くなり下痢してしまったので、昼寝をするにも少し時間を置いてと思ったのが運の尽きだった。いつの間にか寝てしまったようで

『ガガガ』

異様な音と振動で目を開けるとガードレールの隙間をすり抜けて草っ原に走り込んでいた。

『あわわ (*O*)』

とっさに急ブレーキをかけた。割と素直に止まった(>_<)

道路に戻るべくバックに入れ、突っ込んだラインをなぞるように動かすと草を巻き込む音を立てながらも何とか道路に戻ることができた(~_~;) 道路を走らせてみても何の異音も出ない。

 

後から車を見てもどこもこすっていないし、高速道路もちゃんと走ってる。確かガードレールは連続していた。そのガードレールに接触もせずコースアウト。しかもコースアウトした所は平坦な草っ原。もう奇跡としか言いようがない。

 

仕事をしているときに一度居眠り運転をしたことがある。そのときはサイドミラーを電柱にぶつけて吹っ飛ばしてしまった。30年くらいまえのことである。それ以来の居眠り運転である。

これは神様が休めと言ってるのだと思い、午後の予定をすべてキャンセル。とにかく昼寝した。

あとは立ち寄り湯や道の駅など予定したところに行き、キャンセルした計画は別の機会にアタックすることにした。

翌日は計画どおりの峠をゲットして自宅に戻ってきた。

 

眠っていたのでこのコースアウトの顛末がわからない。

事故ったらドライブレコーダーに動画が記録されるはずだからと今日点検してみた。

すると2022年の取り付けた日と同じ月の別の日のものしか記録されてなかった。

もぉ~。これじゃ何のために付けてるかわかんないじゃないの。なんと怖いこと(~_~;)

再セッティングし、いろいろ見直す良い?機会になった。

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阪神2度目の日本一

2023年11月05日 | スポーツ

今年のプロ野球日本シリーズ。

阪神もオリックスも粘りに粘って3勝3敗のサドンデスで迎えた第7戦。

阪神タイガースが2度目の日本一に輝きました。

詳しい内容など先ほどやったNHKサンデースポーツくらいでしかわかんないですが、

9時50分に始まったトップニュースがサッカーの久保健英だったり、

10時20分になるまで日本シリーズにまったく触れないし、関西シリーズだからかNHK冷たいんとちゃう?

 

まあ、中日ドベゴンズも2回しか日本一になってないから、難しさはよくわかります。

それだけに2回目の決定試合は山井が完全試合ペースだったのを

9回から岩瀬に変えてまで落合監督が日本一にこだわったのもよくわかります。

 

それだけ日本一になるのは難しいのです。

阪神タイガース日本一おめでとう。

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