峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

2023年を振り返る

2023年12月31日 | 日常

2023年。今年もあと少し。大晦日の夜になって振り返るのもどうかと思うけど。

年が明けたら抱負を語ることになるので、まず今年の出来事としては・・・

 

3月に大学時代のサークルの同期会を開催。

5月は中学の同窓会と勤務先のOB会(いずれも幹事でないのもあって報告してない)。

6月大学時代のサークル60周年OB会。琵琶湖の雄琴温泉に泊まる。

9月サークルの同期会で鵜飼宿泊。娘んちと長浜宿泊。古稀になった。

10月小学校の同窓会。高校150周年

11月居眠り運転で事故りかけたパソコンが突然死

12月犬山城に行ってきた。

 

なんて具合で、周年行事や同窓会が多かった。うち幹事は3回やった。

そんな功徳を積んだからなのか、居眠り運転したのに全て無事という超奇跡的な事件があった。

本当は11月に死んでてもおかしくなかったわけで、それから穏忍自重してます。

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道との遭遇

2023年12月27日 | 

CBC(中部日本放送)で毎週放送されている歩道・車道バラエティ 道との遭遇をご存じですか?

MCをお笑いコンビのミキ昴生亜生)が務めていて、昨年2022年4月から始まり、2年目も順調に放送されている。

中心的な出演者は岐阜市在住の鹿取茂雄。廃道マニアの石井あつこ、道マニアの松村真人、石井来衣、暗渠道マニアの高山英男などが豊富な体験から酷道・険道・奇道・廃道を紹介する。今週は先月末に開通し、私も早速行ってきた冠山峠道路だった。

今回は鹿取氏と村松氏そして鹿取氏が立ち上げたチーム酷道から3名のメンバーが参加してのロケだった。

ロケ日は開通初日の11月19日。それも地元岐阜県側でなく福井県側という念のいりよう・・・

 

開通前の16時45分頃、開通待ちの車で福井県側2km岐阜県側5kmの渋滞だった。

17時に開通し、冠山トンネル内ですれ違った岐阜県側からの一番車は軽のキャンピングカーだった。

泊りがけで一番を狙ったのだろう(^^; ある意味頷ける。どんな世界にもマニアがいるように開通一番マニアなんだろう。

この番組のような道マニアがいるくらいだから・・・

 

そういえば『道との遭遇』というタイトルだが、

私のホームページは1996年末に開設したのだが、タイトルは『ナワ~ルドの不思議な世界』だった。

それを翌年1997年には『Enjoy PassHunting 自転車の遊び方』に改題。

さらにその翌年1998年にはなんと『みちとの遭遇・自転車の遊び方』に改題。

またその翌年1999年に『自転車・峠おやじ』に改題し、現在に至っている。

 

今までやってきたなかで『みちとの遭遇』というタイトルをいち早く使っていたのだなあと我ながら感慨深いものがある。

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長良公園イルミネーション復活

2023年12月24日 | イベント

クリスマスといえば色々あるが、街ではイルミネーションかな?

私らの地域では以前長良公園で大々的にやっていた。

2006年

2010年

2010年から中断していたが、たまたまネット記事で今年復活したとのことで昨日行ってみた。

まずは入り口付近に大きな岐阜城を模したイルミネーション。

主会場の沈床花園内へは200円のカンパを払って入場する。

昔に較べるとコンパクトなのは否めないが、これを高校生主体で復活させたそうだから、これはこれで大したものである。

その辺の事情を今朝の岐阜新聞に詳しく書いてあった。

この公園付近で借りている畑に今朝行ってみたら、たまたま同級生に会ったのでイルミネーションのことを

話すと、市議会の佐藤議員長良東まちづくり協議会の世話役をやっているとのことだった。

こういうイベントは大変だから頭が下がる。頑張って続けてほしいものだ。

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犬山の城下町

2023年12月23日 | 旅行

犬山城に行くにあたって、名鉄に乗って行くことにしたので乗車券とお城の入場券などがセットになった『犬山城下町きっぷ』を買った。

上記サイトによると、岐阜駅から行く場合、通常より350円安いとか・・・

ということで城下町の散策である。

月曜日なのでそんなに人出は多くない。それでも行列ができているお店もある。

城下町きっぷで割引が効くお店を狙って入ってみた。

パンフレットに書いてあるランチが欲しかったのだが、なんと要予約とのこと。

仕方がないので写真のセットメニューを頼んだ。

 

しかし、お腹がすいているので手頃なところということで、メニュー表が出ていたお店に入ってみた。

写真の『ハヤシライスランチセット』が美味しそうだったので入った。

玄関に尾張藩から貰ったという灯篭が設置してあることや庭に蔵があることなどから名家と思しきお店である。

食後に蔵に入らせてもらった。

鑑定団に出てくるような骨董品やら美術品が展示してあった。

そののち何軒かはしごをしてから、城下町きっぷに含まれている有楽苑に行ってみることにした。

ところが運悪く今週中メンテナンスで休苑とのこと。

ネットにも書いてあったけれど、そこまでチェックしてなかったので無駄足を踏んでしまった。

そして月曜日なので結構な確率で休業店舗も多く、早めに帰ることにした。

 

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犬山城(針綱神社、三光稲荷神社)

2023年12月21日 | 日常

お城の周りには櫓とかお堀とかの防衛施設があるのだが、犬山城にももちろんあった。

一番大きいものは北側にある木曽川なのは言うまでもない。東側にもお堀代わりの川が流れている。

また犬山城じたい木曽川に面した小高い山に作ってあり、その南端(大手門)側には二つの神社が防衛ラインを作っている。

そのひとつで東側にあるのが針綱神社

尾張五社(熱田神宮、尾張大國霊神社(国府宮)、津島神社、針綱神社、千代保稲荷神社)のひとつとのことで、安産の神様とのこと。

神社の脇からお城へのルートに合流できる。

 

お城からの帰り、もうひとつの前衛・三光稲荷神社の境内を通った。だってこんな鳥居があったら入りたくなるよね。

ここはハートの絵馬の写真を見てもわかるように恋愛成就の神様である。

とにかくハートのモニュメントがいたるところにあって境内の敷石の中にもハートが埋め込んであるから恐れ入る。

そんな神社を後にすると、犬山の城下町が始まる。

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犬山城に行ってきた

2023年12月19日 | 旅行

昨日18日(月)に犬山に行ってきた。

娘んちから犬山城に行かないかと誘われていたからだ。

現存天守は全国に12あるがそのうち国宝指定されているのは姫路城、彦根城、松本城、松江城、犬山城の5つ。

姫路城、彦根城、松本城は行ったことがあるが、犬山城へは近いのに行ったことがなかった。モンキーパークなどは行ったことがあるのに。だから一も二もなく行くと答えた。

娘んちとの集合場所は「名鉄犬山遊園駅」。

駅を出て、木曽川沿いに犬山城に向かう。川端に屹立する天守閣が格好いい。お城の向こうには犬山頭首工が見えている。

孫もお城へ登るまで疲れさせないよう、平地はベビーカーに乗せていった(^^;

川端(海抜39m)からお城の東側を進み、南側に回り込んでからお城へ登る。お城への登り口は海抜54m。

坂を登っていき、天守閣直下は海抜82m。都合40m以上登った。

しかし問題はここから。

娘んちの婿さんから天守閣の階段はとんでもない傾斜だと聞いていたからだ。

確かに聞きしに勝る階段である。かくいう70歳の私も3歳の孫も何とか上り下りしたが、途中で頭をぶつけるほど低い箇所もあった。

そんなふうに登っていくだけあって眺望はなかなかのものである。

木曽川上流方面は対岸の鵜沼とを結ぶ国道や名鉄の橋があるし、犬山の東側は犬山モンキーパークの観覧車や成田山のお寺が見えるし、南方には城下町の道筋、そして木曽川下流側には鵜飼観覧船や犬山頭首工、対岸の伊木山などが見えている。

こんな景色を堪能したのち、またあの険しい階段を下りて、ようやくテーマパークのような天守閣を後にした。

   -犬山の城下町編へ続く-

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孫たちの一升餅

2023年12月14日 | 

今まで孫の成長にともなったイベントを何度も記事にしてきた。でも・・・

見直ししてみると『一升餅(いっしょうもち)』について全く触れてないのに気が付いた。

『一升餅』とは・・・私も初体験なので検索すると

一生餅のイベントは、1歳のお誕生日である「初誕生」のお祝いのひとつとしてする伝統行事です。一般的には丸く平たい餅を使って、1歳のお誕生日を祝います。一升餅は、一升(1.8㎏)分の重量があるので1歳のお子さまにとっては、当然ながらとても重いものです。

その理由は

  • 一升を通じて食糧に困ることがないように
  • 餅のように粘り強く生きていけるように
  • のびのびと成長していくように
  • 全てが丸く収まるように(丸い形状から)

一般的には「食糧に困ることがないように」という意味合いで一升餅のイベントをすることが多いようです。

 

といわけで何も知らない私ゃ、女房任せ。肝心の『一升餅』はお袋譲りの電動餅つき機で作成。次にお餅の表面に海苔を切って孫の名前を貼りつける。最後に孫に背負わせるためのリュックサックも自作という涙ぐましい努力を経て当日に臨んだんだわ(^^;

初孫の『一升餅』

背負わせた途端ギャン泣き。親もジジババも、その可愛さにメロメロ。

そしてリュックからお餅を出して餅を踏ませようとしたら、憎々しげに踏み倒すのが面白かった。

 

2番目の孫の『一升餅』

ご飯を食べてるときは泣いていたのが『一升餅』になったら結構嬉しそうにやってやんの。

重たいお餅を背負わせてもひっくり返ることもなく、前傾姿勢さえやってのけた。

なかなか逞しいわ。

 

3番目の孫の『一升餅』

何かと初孫(おねえちゃん)のチャチャが入る。

基本的にメッチャ重たいらしく、半泣きで前後どちらかに寄りかかっている。

そんな次女をおねえちゃんはオモチャにしまくっているのが可笑しい。

 

こんなふうに孫たちは色々と楽しませてくれてます。

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HP開設27周年

2023年12月08日 | パソコン

今日は一般的には太平洋戦争開戦の日。真珠湾攻撃の日である。

しかしワタシ的にはちょうど27年前に『自転車・峠おやじ』開設した日にあたる。

絶対に忘れないよう12月8日にしたのだ。

そして25周年のときにも『HP開設25周年』で記事を書いた。

昨年はやめといたが、『ホームページの歩み』ページは更新しておいた。

 

ということで今年は昨年同様、峠漁りは30くらいは行っていて『峠コレクション』に載せてないものが43あり、

それらを加えると2637峠ゲットしていることになる。ぼちぼちアップしていこうと思っている。

 

また今年は古稀を迎えたこともあって春先から大学のサイクリングクラブの同期会および、お泊り会

小学校の同窓会などアレコレ頑張ったと思う。

 

まだ12月があるものの、来年もマメにやれたらなあと思っている。

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高齢者おでかけバスカード(岐阜市)

2023年12月05日 | 日常

誕生日でめでたく?古稀を迎えたが、そのとき岐阜市から「案内」が届いた。

このカードを提示すれば岐阜市の各施設が無料や割引になったりするというものだった。

また「高齢者バスカード」ってのもあって3000円と2割引きのバスカードという内容だった。

それなりに美味しいけれど、バスもその手の施設も殆ど利用しない私にとっては慌てて貰う必要はないと放置していた。

 

ところが小学校の同窓会幹事団の反省会のとき、親友からこのバスカードを見せられた。

そんなもん見せられたら羨ましくて欲しくなるがな(^^;

 

ってわけで早速申請して先日手元に届いた。

とりあえず手元に来たというだけだったが、今日娘んちに遊びに行くと、

「今月岐阜市に行ったときに金華山ロープウエイに乗りたい。」

という話になった。

「それならこのカードで安くなるね。」

無料施設だけでも・・・

  • ア 岐阜市歴史博物館(常設展のみ)
  • イ 加藤栄三・東一記念美術館
  • ウ 岐阜市科学館
  • エ ドリームシアタ-岐阜(団体使用を除く)
  • オ 岐阜城
  • カ 岐阜市体育館(個人使用の施設のみ)
  • キ 岐阜市民プール

これだけあるし、割引施設は・・・

  • ア 金華山ロープウェー(1,100円⇒630円)
  • イ 岐阜公園来園者休憩所(立札茶席500円⇒450円)
  • ウ 岐阜大仏(200円⇒150円)
  • エ 美術館・三甲(1,200円⇒1,000円)
  • オ プラザ掛洞・温水プール・浴場(各410円⇒各200円)
  • カ リフレ芥見・歩行浴プール棟(200円⇒100円)

こんなだから

金華山ロープウェーに乗って岐阜城に行ったら

1100+200=1300円

両方あわせて630円でいけちゃう寸法だ v(^^;

使わなソンソンだね。

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充電カード変更

2023年12月01日 | リーフ

今年5月の記事『充電カード改定(日産)』で電気自動車リーフの充電カードの3年間定期契約がなくなるので7ヶ月フライングしてZESP3の3年契約をしたことを書いた。

その前提条件ZESP2がいつ期限切れを迎えるか11月中はヒヤヒヤして充電していた。

月が変わった今朝、いつものように充電に行き今までのカードをかざすと赤いライトが点灯。

「期限切れです」

やはりそう来たか!!!

で、上記画像のこれからのカードを使用して急速充電をしてきた。

基本的には月額2,750円で100分。それ以上は30分1,155円で充電することになる。

月間走行距離600km以内なら基本料金内で収まるとのことで、私はおおかた500km台だからオッケー牧場である。

だったら太陽光発電のパワコン交換のとき、わざわざ100V電源の充電設備工事をしてもらうことはなかったのに・・・

後悔先に立たずであるが、8月のように900km走ることもあったので、しゃあないかと思う。

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