峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

ピンクにしろ

2014年01月31日 | 日常
まだまだ寒い季節。
私の勤務先でもインフルエンザの流行や風邪予防のためにマスク着用の方が増えています。私のいるフロアでもマスク着用者は3割くらいいます。これから花粉の季節になるとさらに着用者が増えることでしょう。

マスクの色は白が定番です。私んちが買い置きしてあるのはたまたま青です。安かったからでしょう(^^;) そして私のいるフロア、隣の部署にはピンク色のマスクをした女性が2名いました。何となく示し合わせているようなので聞いてみました。
「そちらはピンクのマスクなの?」
ふたりとも
「私物です」
とお答えいただきました。

そんな会話をしているところへ、別のフロアから用事で来た女性。なんとピンクのマスクをしていました。以前こちらのフロアにいた女性です。その妹も私がいるフロアに配属になっているので、何かと面白いのです。ちなみに妹は白マスクをしていました。そこで姉さんに話しかけてみました。

「おい、ピンクのマスクやなあ!」
「そぉ!いいでしょ、かわいくて(^^;)」
「妹は白やったぞ」
「うん、これは自分のやでね」

そのあと、当の妹に
「おねえちゃんはピンクのマスクしとったぞ。あんたは白やけど」
妹いわく
「白の方が清潔に見えていいでしょぉ(^^;)」
「そうか!(姉妹で)ピンクに白ね」

その数日後、その妹が私の前にやってきて言いました。
「今日はおねえちゃんに借りてピンクにしてみました。
○○さんが『ピンクにしろ』と言ったので」

私ゃ、『ピンクにしろ』と言った覚えはなかったので怪訝に思いながらも笑ってごまかしました。
そこでよぉく思い出してみると、偶然そういう駄洒落になっていたようです。

ええ、もちろん解説とか釈明はしてませんよ。一人でクスクス笑っただけです。

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アクリルとガラス二重窓(キャンピングカー)

2014年01月30日 | キャンピングカー
先回から「断熱」「断熱」言うてます。これが壇蜜(だんみつ)だったらエロくて困っちゃうんですが、今回は防寒「断熱」用の窓です。

キャンカーの寒さ対策では以前こんな記事「全容解明」を書きました。銀マットで運転席の窓などを覆うことでした。

普通車の窓では、こうやって防寒をしますが、キャンピングカーの居住部分の窓はもっと機密性の高い窓を使います。それが二重窓です。要は二重にして間の空気層で「断熱」を計るのですね。魔法瓶の二重性と同じ構造です。

二重窓の材質はアクリルとガラスがあります。アクリルは軽くて結露も少なく、フルオープンタイプもある優れものです。次期キャンカーの後部窓に使います。



両側の窓もアクリル製なら、右側がスライド式、左側がフルオープンタイプの組み合わせが多いです。現行キャンカーも標準はそうでしたし、次期キャンカーも標準ではそういう組み合わせです。



このアクリル窓、システムの中にロールした網戸とスクリーン(カーテン)が組み込まれています。ガラス窓の場合、カーテンは別に付けることになります。さらにフルオープンタイプの窓は開口部が広いので風の取り入れも容易だし、雨が降っても軒代わりにして、開けておくことができます。しかもアクリルは軽量で結露も少ない。

これだけ好条件が揃えば絶対にアクリルの勝ちです。私も現行キャンカーでは窓が狭いのを理由にガラスに変更したので、次期キャンカーではアクリルと思っていました。



ところがアクリル窓には思わぬ落とし穴がありました。長い間使っていると埃などとの摩耗で不透明になるそうです。要するに外が見えなくなるわけです。それは具合悪いなあ。人を乗せているときなど・・・

P泊しているときはカーテン閉めっぱなしですから不透明でもかまわないとも思います。

でも本来見えるものはクリアじゃないと気分が悪いですから今回もガラス二重窓に仕様変更してもらうことにしました。そのかわり冒頭の後部プッシュ式アクリルウインドウを付けて貰うことで念願のアクリル窓が実現する予定です(^^;)

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キャンピングシェル

2014年01月29日 | キャンピングカー
今日はキャンピングカーの真髄に迫るキャンピングシェルです。

キャンピングカーも車である以上ベース車があります。たいていはトラックなどの荷台を取っ払い、そこに車体(キャンピングシェル)を載せます。アルミ板やFRP(繊維強化プラスチック、Fiber Reinforced Plastics、FRP)や木、ウレタンなどを何層にも重ねて作った断熱構造のものです。


(写真はマンボウというキャンピングカーの構造)

(他の車、アルミパネルを使ったもの)

キャンピングカーは特に冬など暖房効率を上げるために断熱が優れていないといけません。それゆえ上のような何層も重ねた構造になっています。

現行車セキソーボディのものはハイドロバックパネル、すなわちアルミとFRPのサンドイッチ構造でした。次期キャンカーもsasatchさん情報によるとFRPとアルミのハイブリッド構造だそうです。



次期キャンカーの写真です。外見はなるほどアルミのような輝きです。まだシェルを載せただけで窓も入り口も付いていません。運転席のドアを閉めると「ボ~~ン」と太鼓のように響きました。機密性が高いことをうかがわせるのでとても嬉しかったです。

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内海温泉・魚友

2014年01月28日 | たべあるき
会社の同期仲間で小旅行を企画してみました。順繰りに同期の定年祝いをやっていき、私で打ち止め?だったのですけど、私は幹事をやってないのと以前からキャンピングカーに乗せる話があったので、今回の運びとなりました。

行ったところは知多半島の内海温泉・魚友。いくつか案を出したなかで温泉入浴付きの昼食パックが一番人気だったからです。

うちのキャンピングカーで皆を岐阜から乗っけて走ります。高速道路経由で到着すると、海辺に面した駐車場には源泉の櫓が立っています。うーん、気分が乗ってきます。おまけに目前には若い女性のグループも。妙に浮き浮きします(^^;)



建物の屋根にはシャチホコならぬタイが乗っかっています。食事後に入浴するつもりでしたが、例の女性グループが食前に入浴するよう手続きしてるのを見て、変えました。温泉宿に着いたらまず入浴するもんね。

ここは建物のロビー。目前には伊勢湾がドーンと広がります。海には大きな船が航行していきます。そして時々、旅客機がゆっくりと横切っていきます。そう、ここは中部国際空港(セントレア)に近いので離着陸する飛行機が見られるのです。



露天風呂からもレストランからも飛行機は見られましたv(^^)
こちらが今回の面々。還暦を過ぎたおっさん達です。



さあ、お料理に行きましょう。まずは何といってもこれ。「鯛のあら煮」。真ん中にあるのがごぼう。さすがに目ん玉までは食べませんでしたが、頬肉とか美味しかったですよ。



「先附、若布うどん」うどんというより蕎麦のような食感でした。
「前菜、 季節の三珍盛」かずのこがあるのはわかりましたが、後は覚えてません(^^;)



「お造里、地場産鮮魚盛 五種盛」とのこと。ほたて、いか、まぐろ、かんぱち、たい、かな?



「煮物、海老と木の子の玉蒸し」要するに茶碗蒸しでした。熱くなかったので印象薄いです。
「焼物、大浅利の浜焼と海老煎餅」アサリですね。せんべいが添えられているのが新鮮でした。さらに手前にこうなごの佃煮が・・・ 



「台の物、国産黒毛和牛雲海鍋と旬野菜、トロロ卵で」鍋を固形燃料で焼きます。奥にある白いふわふわは砂糖代わりのわた菓子だそうです。室温と焼く熱で溶けました。



「油物、大海老と白身フライ、海藻サラダ」海老フライと白身フライです。タルタルソースが合いました。左側が牛肉の鍋ができた状態です。やや辛目かつ固めでした。



ご飯とデザートです。デザートは赤なんちゃら柿と言ってました。淡泊な味でした。



ということで5000円のコースでした。内容的には3500円のコースでもあまり変わらないような気がしました。

やはり鯛の頭とお刺身が良かったです。

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網戸(キャンピングカー)

2014年01月27日 | キャンピングカー
新旧キャンピングカー比較。
前回の換気扇。コメントの中で質問がありましたので今回は網戸について書きます。



キャンピングカーの居住部分の窓などには上の写真のように網戸が付いていることが多いです。

夏場のP泊では窓を開けないと暑くて死にそうになります。運転席下のエンジン余熱が凄いからです。そのためエンジンを切ってから3時間ほどは窓や出入り口をオープンにし、前回書いた天井にある換気扇で暑い空気を排出しながら室内を冷やします。

そのとき網戸がなかったらどうでしょう?蚊が侵入し、立て籠もって体中ボコボコになります(実例「ノックの音が」)蚊取り線香は室内に臭いが付くので炊きたくありません。

そこで網戸です。まずは窓。



家の窓と同じように一番内側にあります。家の窓にあるのと同じようにこの網戸も左右にスライドさせることができます。

次に出入り口の扉です。現行車には左側と後ろに出入り口があります。この出入り口も網戸付きのドアとの二重構造になっています。



ですから、こういう具合に両側の出入り口を開けておいても虫の侵入が防げますv(^^)



そして先回の換気扇で話題になったベンチレーターです。
まずは天井にあるやつ。窓の網戸がガラスとの食い違い部分が完全にシールドできてないのに対し、こちらは完全な密封状態です。もちろんこの編み目より小さい虫には太刀打ちできません。



最後にトイレの上にあるベンチレーターです。見てもわかるように、ベンチレーターのカバーを上下するハンドルが網戸を貫通して付けてありますから、この隙間がちょっとやばいです。



新キャンパー・ネオユーロは天井のベンチレーターは全く一緒。窓も同じタイプだと思います。ただ後部に付けるのはアクリル製の窓。今まで付けてなかった構造の窓ですから、網戸についても、使ってみないとわかりません。その辺は次回詳しく。

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大阪王将

2014年01月26日 | たべあるき
連日の中華ネタで申し訳ありませんm(_._)m
大阪王将については以前「餃子の王将」の中で長野市のお店を紹介しました。

そのとき使い残した株主の餃子優待券7枚を使うために岐阜市にあるお店(岐阜茜部店)に行って来ました。うちから遠いのが難点です。

まずは見てください。餃子7人前。女房と娘で3人前。私と息子が4人前。一気に消化です(^^ゞ



ちなみに左上に写っている壺には「餃子の味噌だれ」が入っていました。美味しいものの、ラー油と酢醤油の方が良かったです。餃子については文句の付けようがありません。

お店は長野市のお店より大きかったです。長野市は2店舗あります。ところが岐阜市は人口がはるかに多いのに1店舗しかありません。ですから長野市のお店より規模が大きいのだと思いました。



炒飯と炒飯入り天津飯は長野の店で学習済みなので夫婦で長野とは違う方を注文しました(^^ゞ



息子と娘は好きなものを注文しました。豚骨ラーメンと麻婆丼。どちらも良い味でした。



全国チェーン展開しているだけあって、どの料理も当たり外れがないようです。
その点同じ全国展開しててもチープさが目立つバーミヤンとは大違いでした。

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桔梗園(ききょうえん)の両面焼き焼きそば

2014年01月25日 | たべあるき
以前にも行った桔梗園という長良にある中華料理屋さんに行ってみました。



実は前回記事を書いたあと、ここの常連だった下の娘や、地元長良の同僚から
「桔梗園に行ったら両面焼き焼きそばを食べな!」
との声をもらいました。名物料理らしいです。

そういえば、来店してたお客さんは一様に両面焼き焼きそばを注文してました(~_~)

そんなふうに言われるとリベンジかつチャレンジしてみたくなるもの。
いつかはと機会を狙っていました。

今回は前回好評だった青椒肉絲(チンジャオロース)を手始めに。



そして話題の両面焼き焼きそばです。予想どおり「あんかけ焼きそば」に似てました。

「あんかけ焼きそば」の麺はパリパリに乾かしてあります。でも、ここの両面焼き焼きそばは生麺をフライパンで実際に焼き、その上に甘酢あんで調理した具を載せています。だから「あんかけ焼きそば」のように軟らかくならず、焼いた麺が固さが保たれ、独特の食感でした。これはくせになるかもしれません(^^ゞ

両面焼き焼きそば

くせになるかもと言えば、桔梗園さんで使っている肉はひとつの料理に3種ということが多いです。豚肉と鶏肉そしてレバーです。豚肉は超ポピュラー、鶏肉も唐揚げなどでお馴染みです。しかし中華料理でレバーは珍しいです。レバニラ炒めのような単品ならアリエールですが、混在してるのは珍しいでしょう。



その肉3種は上の中華飯にも入っていました。ここに入っている肉も3種です。中華飯も甘酢ではなく、少し辛目の醤油仕立て。なかなかいいです。

それから、これが・・・何だったかな?豚骨ラーメン?



つゆはいい味だったと思います。

ここのメニュー、前も気が付きましたけど、どれも黒胡椒が仕上げにかけてあります。ここのアイデンティティなのかな?

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換気扇(キャンピングカー)

2014年01月24日 | キャンピングカー
しばらくぶりのキャンピングカー新旧比較です。
今回は車内の温度調節や空気入れ替えのための換気扇です。

キャンピングカーは車内で過ごすことが多いので温度調節などで空気の入れ替えが必要になります。暑いときは天井から空気を逃がしたり、煮炊きやトイレの脱臭などで、室内の環境を改善します。下の写真が現行車の電動ファン付きベンチレーターです。ベンチレーターも電動ファン付きもオプションだったと思います。排気だけでなく吸気もできますから重宝してます。



次期キャンピングカーにも全く同じものをオプションで頼んであります。電源を入れていてもベンチレーターのカバーを開けないと電動ファンは動かない賢い奴ですから必需品です。



このベンチレーター、デメリットがひとつだけあります。ゲリラ豪雨とかありますと、まれに水漏れが発生します。そのたびコーキング剤を屋根の取り付け部に塗っています。また冬場には結露が出やすいです。結露は窓でも発生しますから仕方ないです。

電動ファンで、もっとも大切な役目はガスコンロを使用したときの排気です。寒いときなど密室状態でガスコンロを使うと排気・水蒸気がこもって大変なことになります。そのため現行車には調理台の上にファンが付いています。



次期キャンカーでは調理台上空に電動ファンとかダクトなどの排気設定はありません。そこで下のような後部窓をオプションで頼みました。アクリル製の跳ね上げ式の窓です。ガスコンロを使用するときは
1.後部窓を少し開ける
2.天井のベンチレーターの電動ファンを吸気にして外気導入する
3.ガスコンロを使用
4.排気ガスや水蒸気を後部窓へ押し出すように排気
という計算をしています。



あと、現行キャンカーにはトイレにライト兼用の電動ファン付きベンチレーターが付いています。1台3役の優れモノです。額面どおりに動けばです・・・ライトはたいてい付きます。でも電動ファンは殆ど動きません。スイッチはオンオフ兼用なので電源が入った状態かどうかわからず、キャンカーが走っているときに突然回りだしたりします。忘れた頃に動き出すダル~イ奴です(--;)



トイレのベンチレーター、水漏れや結露が天井にあるものより頻繁に起こるので困りものです。コーキング剤で対処してますがね。

次期キャンカーにはトイレのベンチレーター設定もありません。頼めば付けてくれるでしょうけど、外部ドアがあるので不要と考えてます。



次期キャンカーの多目的ルームと名付けられたこの空間。ポータブルトイレも置きますし、突っ張り棒は標準装備なので衣服のクローゼットにもなります。さらにスキーなどの収納にも使おうと思っていますから、まさに多目的ルームですv(^^)

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マー君ヤンキースへ

2014年01月23日 | スポーツ
昨日ポスティングシステムで大リーグ移籍を目指していた楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手(25)がニューヨークヤンキースと7年契約を結んだとのニュースがありました。

AP通信などによりますと、

総額1億5500万ドル(約161億円)の大型契約。年俸は6年目までが2200万ドル(約23億円)、7年目が2300万ドルで、総額でも単年でも日本選手史上最高となった。これまでの最高はイチロー外野手がマリナーズと結んだ2008年からの5年契約で、契約金を含め総額9000万ドル、年平均1800万ドルだった。契約には田中が希望すれば、4年目終了時にフリーエージェント(FA)となれる条項が含まれる。

ということで、予想ではマリナーズなど西海岸の球団の方が始めは溶け込みやすいと言われていましたけれど、いきなりの大御所登場です。ヤンキースにはイチローと黒田博樹投手が在籍していますし、松井秀喜外野手も活躍しています。唯一?の誤算は阪神から行った井川慶投手でしたね。

マー君は実績、体力、家族(タレントの里田まい)にも恵まれているのでたぶん大丈夫でしょう。来年の大リーグが楽しみです。

また日曜日のサンデーモーニング「喝」は注目です。大リーグ嫌いの張本勲がどう言うか?同じ楽天のエースだった岩隈が「完投しないのはけしからん」と言って江川紹子と口論して番組を降板させた実績がありますから。自分が一番という人に違いないでしょう。

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ピステ

2014年01月23日 | たべあるき
妙高赤倉温泉スキー場のゲレンデ食。略してゲレ食はレストラン・ピステで食べました。場所はここ。スキー場の一番南側にあるリフト、ヨーデル第1トリプルリフト(スタートが12分遅れた奴ね)の終点付近、ゲレンデ脇にあります。

新雪が積もってるのでラッセルというか踏み固めた50cmくらいの深さの道を辿って入り口に。邪魔くさくて写真撮ってないのが残念です。



そんなピステ。名前と外観の割に中はオーソドックスな食堂です。だって別名「越後大食堂」。主力はカレーと豚丼。反対側にあるレストラン・ヨーデルロッヂが岐阜にあるGaruのグラパンみたいなのがあって、ぐらっとしてたから、こんなモッチャリしたとこでいいかな?と正直思った。やってるのも地元のおっちゃんやおばちゃんだったし。

カレーはずっと飽きてるから越後豚丼やネギ豚丼(ニンニク入り)にすることにしました。豚汁があるしね。そうだ。寒いし、ニンニク入りのネギ豚丼にしようv(^^) 



ネギ豚丼はけっこうボリュームありました。ニンニクも効いてたし。豚汁も暖かかった。

それからアルコールです。ビールは寒いし高いし、ケチって350円のハイボールにしました。



このハイボールが思いのほか効きました。度数も高めでしたし。

ところで食堂の名称「ピステ」がわからないので調べてみました。

ピステとは、サッカーやフットサルに限らず、バレーボールやハンドボール、ゴルフなどでトレーニングウエアとして使用されているウェアで、「頭からかぶる」プルオーバータイプのウインドブレーカーです。

トレーニングウェア(ジャージ)は前開きでチャックが付いているので、着たり脱いだりがしやすい反面、練習中にボールがチャックにあたって邪魔になるケースもあります。頭からかぶって着るタイプのピステは、チャックが使われていないので練習時も安全です。ランニングやウォームアップはトレーニングウェアを着用し、ボールを使った練習ではピステを着用する、といったメニューごとの着用法もあります。


とのことです。防風・防寒用のトレーニングウェア兼ウインドブレーカーということでプルオーバーというところが違うだけ。私から言わせてもらえば、言い方を変えただけに思えますよ(--;)

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奥志賀スキー場

2014年01月22日 | スキー
焼額山には先日紹介した焼額山スキー場とそれ以前から奥志賀スキー場がありまして、志賀高原に最初に行ったときの最終日は奥志賀スキー場で滑りました。



33年前に初めて行った当時は雪降りでした。視界が悪い中、熊落としコースなど、おそがいコースを滑ったあげく横コケに転倒し、膝を痛めました。そんなこんなで今回はリベンジも兼ねて行きました。



昔はゴンドラリフトはおろかクワッドなどの高速リフトもありません。せいぜいペアリフトがあったくらいでシングルリフトが巾を効かせていた時代でした。



久しぶりに行くと施設は格段に良くなり、天候も最高だったのにこちらの体力がコースについていきません。こぶ斜面では吹っ飛ばされてしまいますし、急斜面を滑る体力も抜けてしまっています。熊落としコースものぞきこんだだけ。



リベンジどころか返り討ちでした(--;)



でもスキーヤーズオンリーの静かなコースでした。

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獅子

2014年01月21日 | たべあるき
本日は中華料理屋さんの話です。しかもスキー場の中。志賀高原の焼額山スキー場にありました。それでもラーメン屋さんは珍しくも何ともないですが、中華料理屋さんは珍しいと思います。これは入ってみなければと・・・
店名は「獅子」です。



なんでそんな変梃な名前なのかと思いました。
よく考えてみると、ここが西武プリンス系だからですね。西武ライオンズ、マスコットはジャングル大帝レオですし。



その中国料理屋「獅子」。一階がラーメン屋さんになってます。たぶんそちらは若者が多いことでしょう。私が入ったら後からドドッとご老体のグループが入店。全部で20人くらいいたでしょうか。その後も若くない人ばかり入店。私も若くないか(^^ゞ



さて、なにを頼もう?
スキー場価格らしく高い(゚o゚)
チャーハンや麺類に1000円以上も出せるかい。





ってんで、獅子定食"SHISHI"Lunchiに決定。

入店したのはいいけれど、入り口の自販機に気づかず、ウエイトレスさんに入り口の自販機でチケットを買うよう指導(ー_ー)されます。しかし、リフト券を買ったとき割引で付いてきた1000円の食事券が自販機で使えるかどうかわからない。しかも後から来たご老人がたが大挙して並んでたので、レジでチケットを買いました(^^ゞ



ご老人方が多かったので心配しましたけれど、案外早く獅子定食は出てきました。
鶏肉の唐揚げ甘酢かけは油淋鶏(ユーリンチー)そのもの、しかも中味の肉がでかいので良かったです。
春雨と豚肉の煮込みは辛さがたまらんかったですね。



スキー場のお昼はカレーとかラーメンが定番ですけれど、
ちょっと変わった食事ができましたv(^^)



ごめんなさい m(_._)m のポーズです↑

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鵜飼ミュージアムは失敗だ

2014年01月20日 | 時事ネタ
やはり失敗だった鵜飼ミュージアム

昨日の岐阜新聞によりますと、
『有料展示室の来館者数1年目は17万人を見込んでいたが、実際は6万5496人。』だそうです。
話半分にも及ばない1/3とは、呆れてモノが言えません。運営会社任せにして努力もしない。



当時の担当さんたち、なんて言いましたっけ?渡船?何にもやってないでしょ。

こんなもん、お役所の箱物行政の典型的失敗です。過大で甘い入場者予想。こういうことをやったら間違いなく更迭ですよ。当時の商工観光部長さんってどなたでしたっけ?

2009年の岐阜市議会での説明。岐阜市の商工観光部長は「入場料500円なら年間17万5000人の入場者でまかなえる」と答弁したそうですよね。共産党の市議会報告書に載ってますよ。

どええ加減な計画を出して税金を食い物にするんじゃないよ。しかも責任を運営会社になすりつけて。お上は何やってもお咎めなしと思い上がるんじゃないよ。

それに岐阜新聞もなんでこのタイミングなの?岐阜市長選にからめて書く話かい?問題提起するのが遅いよ。昨年の8月、1年経った時点で1年間の集計ができるはずでしょ。なんで年が変わってからなの?市長選へ向けての隠し球のように見えちゃうよ。

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焼額山スキー場

2014年01月19日 | スキー
初日に行った志賀高原スキー場、じつは独身最後の年に行ってます。30年以上前に3日間の日程で全山制覇しました。

今回は1日にしたので、当時できていなかった焼額山スキー場を中心にしました。ここは西武系(プリンスホテル)が開発し、「私をスキーに連れてって」by原田知世の撮影などもあって?有名になりました。



焼額(やけびたい)はゴンドラリフトが2つあり、規模もでかいし、まあまあ良いコースだと思います。久しぶりに行った奥志賀がかすむほどと言っておきます。



この焼額のゴンドラでご一緒したグループ、女性2名男性3名が敬老会みたいな年回りの方々でした。最初から最後まで喋りっぱなし。白内障のオペの話では、
「どこそこの医者は上手らしいけど一日に40人もオペするらしい」
「そんなにやって大丈夫?」
「それなら、ひとり10分くらいだよ」
「僕がやったときもアッという間だったよ」
「目薬の麻酔でわけわかんなくなってるしね」
「私はレンズを入れるとき少しきりそこなったらしく、ちょっと引っかかりがあるのよ。もう慣れたけどね」
など赤裸々な話が続きます。

「僕のお友達は医者が多くてね」
「あら、それはいいわね」
「みんな死んじゃったよ」
で、大笑いです。

そのうち、女性陣が
「ごめんなさいね。私たち年寄りの話をしてて、この間なんか自分が入るお墓の話をしてたのよ」
けっこう楽しませてもらってたので
「いや、いいですよ。私も近いですから」
と返しておきました(^^;)

また昼食時にスキー場では珍しい中華料理屋さんがあったので入りましたら、後からゾロゾロとご老人ばかり入店されました。ここって平均年齢高いです。それだけにスキー客が多かったです。



後から下の方の一の瀬とか高天原まで行きましたら、修学旅行生とおぼしきゼッケンの団体さんで劇混みになってました。

ほんと、焼額は天国に近かったです。私ゃ禿額ですけど(--;)


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団体さまスキー場

2014年01月18日 | スキー
スキーに行ってきました。平日にということで若干の不安を抱え、信州方面へ。

やはりというか、平日でも混んでます。ゼッケンを付けた団体がてんこ盛り。初日は志賀高原スキー場。マンモススキー場だけにさもありなん。というところですが、驚くべきことは2日目に行った妙高赤倉温泉スキー場。ここが志賀高原もビックリの団体だらけ。こうでもしないと客寄せできないんでしょうか。

(左が志賀高原・一の瀬ファミリースキー場、右が赤倉温泉スキー場)
団体スキー

特に赤倉温泉スキー場には呆れました。リフトの運転開始には。

12分遅れです。お客さんが1クラス分くらい並んで待ってるのにですよ。確かに雪降りで天気は悪かったです。しかし定時少し前に上の係員がリフトに乗って上がっていくのではたるんでるんじゃない?としか言いようがないです。待つ身にとっては。

そういう先入観で見るからでしょうか?係員(特におっさん)の応対・仕種がいちいち横柄に見えました。

温泉にあるスキー場なんだから冬場の出稼ぎ程度に考えてもらっちゃ困ります。

あまちゃんじゃないけど、接客業ですからね。せっかく旅館関係が団体客を呼び込んでるのに受け入れ側のソフトがこれではリピーターはないですよ。

え?なんでずっと志賀高原にいなかったかって?キャンピングカーで雪道の志賀高原には登れたのですよ。でも志賀高原に連泊するほど寒冷地仕様じゃないし、志賀高原内に立ち寄り湯はないに等しいし、毎日麓の湯田中まで往復しようと考えていたのです。しかし雪降りだとねえ危なくっていけねえや・・・

それで昔、林間コースが素敵だった赤倉温泉スキー場に行ったのです。期待を裏切られました。駐車場は遠いし、リフト券売場までの道程はチープだし、隣の赤倉観光スキー場に完全に負けてます。

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