









警察はけがの回復を待ってうその被害を申告した理由について男性に事情を聴くとともに、偽計業務妨害などの疑いで調べることにしています。


















昨年から復活した長良川花火大会。有料観覧席を設けたくせに打ち上げ数は1/3(実質は1/6)の1万発になったり、ザンネンな花火大会になってしまったが、真夏の風物詩のひとつには違いない。
そんな花火大会、お花見のように事前の場所取りが盛んだったが、有料観覧席になってからはどうなったのか?たまたま朝の散歩で長良川河畔を歩いているのでチェックできた。すなわち、10日以上前の7月末には既に色々な掲示が出ていた。
長良川プロムナードの路面に貼ってあったのがこれ。
立入禁止区域はいつものことだからOKだけど、『有料エリア以外での場所取りもできません』は初めて見た。
そして『場所取りは撤去・処分致します』も初見だわ。
そして有料観覧エリア手前にはいつものような立て看板がある。
これはいつものことだから珍しくもなんともない。
しかし、その手前の路面に貼ってあったのが『徒歩のみ通行できます』の張り紙。
確かにふだんはバイク・自転車・キックボード・スケートボードなどで遊んでるもんな。
また翌日にはこんなのも発見した。前日つまり8月9日の18時を過ぎたら場所取りしてもいいんだ。
ということは昨日8月9日の鵜飼開催時には場所取りしても良かったわけだ。
さらに8月8日になると有料エリアの駐車場にテントが張られていたり、簡易トイレが設置してあった。さらに驚いたのがいつも通る抜け道が封鎖されていたことだ。長良橋の下を潜ってからこの抜け道を登り階段で長良橋のスロープまで上がるんだけど・・・
仕方ないので橋の上流側へ戻って交番の下へ行くと、いつも1台いるかどうかわからないパトカーが2台もいたし、交番横にあるトイレ以外に簡易トイレが3台設置してあった。ここは鵜飼屋バス停下の小公園でもあるので、とてもいい選択だと思う。
そして今朝、6時過ぎくらいなのにプロムナードにはこんなに人が出ていた。
このあと鵜飼ミュージアムのトイレに行って、再びプロムナードに戻ると、この人たちは跡形もなく消えていた(*_*;
そして、その鵜飼ミュージアムも敷地内に入っていくとなんと、かき氷屋さんの幟が立てられたテントがある。
焼きそば、からあげ、たこ焼き、枝豆、ビール、かき氷、ジュルルである。
そして縁日の定番、スーパーボールすくい(金魚すくいでないのが残念)、ヨーヨー釣り、光るブレスレットに光るリング。
なかなか楽しそうだ。そんなテントの向こうには椅子席がたくさん用意してある。
いつの間に鵜飼ミュージアムもパブリックビューイングならぬ花火観覧席を作るようになったのだろうか。
鵜飼ミュージアムのサイトに見に行ってもなんも書いてない(-_-;)
ふたたび、プロムナードに戻る。先ほどの人出はどこへやら、すっかりいつもの状態に戻ってる。
いつもと違うのは場所取りのシートなどが貼ってあること。
シートの色や材質もマチマチ、なかには段ボールを広げてそのまま貼ってるものまである。そしてご丁寧に名前まで記入してあるのだ(^^;
しかし、どんな人が場所取りに来るのだろう。
長良橋の上流側だと花火の下の方が切れるからグッドポイントとは言いにくいんだけどね。
ひょっとすると、プロムナードの北側、『すぎ山』や『鵜飼ミュージアム』『じゅうろく保養所』の裏側の人たちかもしれない。彼らは高い建物が邪魔で花火がまったく見えない。プロムナードからなら下の方が切れたり、仕掛け花火が見えなくとも、問題ないし、なにより川まですぐ近くだったらプロムナードまで出てくるのに抵抗はまったくないだろう。
場所取りの人たちが水が引くように消えたのもそういうことなら納得ができるというものだ。
独断と偏見で書いてます m(__)m



20数年ものの冷蔵庫がダメになりかけていたので、さっそく贔屓の電気屋さんに行って物色した。ウチは冷蔵庫用のスペース高さ180cm弱しかないので、170cmくらいのものを選んだ。パナソニックNR-F48HX1。内容積は475L、前のものは調べてみると387Lなので88L多く収納できる。年間電気消費量は今までのものが768kWh。新しいのは267kWh。その数字が本当だとすると3分の1近い。ずいぶん省エネだ。
ただ、お店に在庫がなく、取り寄せその他で5日後に入れ替えすることになった。
写真の撮り方が下手なので新しい冷蔵庫がずいぶん大きいように写っているが、高さはほぼ同じ。奥行きが少しでかいくらい。特徴は冷蔵庫部分が両開きで冷気の逃げを少なくしてる。コンプレッサーと冷気の吹き出し口が最上部にあり冷えやすい。卵ケースが扉ではなく、中置きになっている。
新しい冷蔵庫の最大のメリットは製氷が自動でできること。冷蔵庫内の給水タンクに水を入れておくと、下の製氷室に自動で氷が落ちるのだという。そしてスーパーなどにあるようなアイスシャベルで氷をピックアップするスタイルなのだ v(^^;
その仕組みを図解すると、取説のようになる。
最近の冷蔵庫は進歩してるんだねえ・・・
貯氷ケースがある2段目はクーリングアシストルームという名前で、やや高めの温度で冷凍する使い方をするそうだ。
そして3段目の冷凍室。間仕切りと蓋の付いたプラケースが付いていて3つに分けて冷凍保存できる。蓋の付いた間仕切りごとに出し入れするため密閉度が高く、省エネにつながっている。
4段目の野菜室にも蓋の付いたプラスチックの間仕切りがあるので、やはり密閉度が高くなっている。
ほかにもスマホで温度管理ができるとか、やれることが色々ありそうだけど、年金世代のシニアに使いこなせるかどうかわかんない・・・そういえば、息子んとこも冷蔵庫を買い替えたばかり、今度アレコレ聞いてみようかなあ(^^;



GW頃、『運転免許の高齢者講習』のお知らせ葉書きが来た。
昨年70歳になったのでいつか来るだろうなあと思っていた。どんなことをやるのかチョッチ怖かったので先週やった同期会のとき皆に聞いてみた。私より早く生まれたやつや浪人したやつがいるからね。すると、
「なんも問題ないよ。車はAT車やし、車庫入れとかややこしい事はやらないから」
と頼もしいお言葉で安心した。
まずは葉書きの中の『ご案内』に書かれているとおり、『高齢者講習の予約』を取って講習を受けなくてはならない。
行くならウチから一番近い長良自動車教習所に決まってるので早速電話してみた。
朝9時と午後12時そして15時の3回あるとのこと。イヤなことはさっさと済ませたいので9時に予約した。
講習では教室で簡単な講義と色々な視力検査をした。この視力検査が15時ともなると成績が悪くなるらしい。一日の疲れがあるかららしいので、15時からはやめた方がいいみたいだ。
検査した結果はマアマアとのこと。視野が少し狭いと言われたけれど、実はもっと見えていたのを、そんなに頑張ったらアカンと忖度してボタンを押した結果なんだけどね・・・
で、実際に見えているのなら結構見えるものだと思った。次回は本当に見えているところまで頑張ろうと思う(^^;
そしていよいよ実車での運転講習。下の写真のようなコースを走る。
先生は「私は右へ曲がれとか指示しますが、それ以外は自分で判断して走ってください」とのこと。
写真に写っている『信号機』は色がボケているが、青と赤はそれなりにわかる。それと▽の『止まれ』標識。ここは停止線前でキッチリ止まること。先生に「素晴らしい」と言ってもらえた。
また『段差を上がって即座に止まる』という課題があって、前にトライした車は盛大にオーバーランした。高齢者によくあるブレーキとアクセルの踏み間違えのテストらしい。段差は上がらなければならないし、オーバーランしてはあかんし、ちょっとビビったが何とか成功した。
それ以外はクランクとかS字とか縦列駐車、車庫入れ、坂道発進などいった難題はなかったし、教官からも
「よくできました。」
とお褒めの言葉をいただけて大成功だった\(^o^)/