峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

総括

2014年12月31日 | 日常
何事もなく終わるはずだった年末。
しかし、今年は人事異動が起きてしまった。予期せぬと言っても金融関係では予期せぬサプライズ人事が当たり前。金に関わる仕事なのでいつ転勤になるか内示すらない職種なのだ。定年まで勤めて、さらに続けて来ているから慣れっこなのだが、当然仕事の予定は狂うから休暇の調整とか人事上も転勤があると大変である。そんなこんなで更新が滞った。

さて、そんな年末を迎え、今年を振り返ってみると、やはり車を2台替えた事につきる。こんなことは昨年の大晦日に予想していたからどぉってことはないはずだが、やはり新調すると同化させるのは大変だった。結局そういう試行錯誤で今年は終わったような気がする。まだ楽しむところまでは行っていないのである。



あとひとつ。家の修繕があげてあったが何もしていない。今考えてみると何をすべきだったかも思い出せない。だから大したことではなかったのだろう。

ここで来年のことを予想すると、今年楽しめなかった分を遊ぼう。と思う。
しかし来年は高校の全学同窓会が控えている。私もその役職の一端を担っているので前半はやはり遊べなさそうである。

というところで、相変わらずの「たわごと」ぼやきでした。
今年訪問いただいた皆様ありがとうございました。
また来年もよろしくお願い申し上げます。



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志摩マリンランド

2014年12月28日 | 旅行
焼き牡蠣食べ放題を終えたのが12時30分。そのあとどこへ行こうかあれこれ考えました。

伊勢時代村は堪能するなら多分1日かかります。鳥羽湾巡りとイルカ島はたまたまイルカ島が休園中でダメです。となると水族館です。このあたりには水族館が3つ(二見シーパラダイス鳥羽水族館志摩マリンランド)あります。でもどこも17時までなので1つしか入れません。じゃあ。どこにしましょう?一番良いのは鳥羽水族館です。シニア割引もあります。

しかし、もうひとつ割引券を持っていた志摩マリンランドに行きました。入ってすぐペンギン舎がありました。全部で5種類いるそうです。おなじみのフンボルトペンギンやケープペンギン、マゼランペンギンは殆ど見分けがつきません。目の上に飾り羽根があるイワトビペンギンと大きなキングペンギンはわかりやすいです。



建物の中に入るといろんなものがいます。真ん中の大きな円形水槽(回遊水槽)には大小の魚が遊泳してます。大きなものはブリ、タイ、シイラ、クエあたりですかね。黒潮近くなのにマグロ、カツオがいないのが不思議です。水槽が小さいのでジンベエサメもいません。



展示もので面白いのはドクターフィッシュ。人の皮膚の角質を食べるそうで、手をかざしただけで水面が盛り上がるように寄ってきます。伊勢神宮内宮の錦鯉も真っ青です。実際手を入れると痛いくらいだし、見ていて気持ち悪いのですぐやめました。女房も
「くすぐったい」
で終わりです(^^;)



ショーの時間になったので例の円形水槽に行ってみました。海女の実演(餌付け)があります。水槽は円形というよりドーナッツ型をしています。観客は水槽の真ん中、ドーナッツの穴の位置で見ます。

伊勢志摩の伝統的な格好をした海女さんが水槽の中に入り、腰に付けた餌箱から魚の切り身を蒔きます。泳いでいる魚が海女さんの周りに群がります。ドクターフィッシュどころの騒ぎじゃないです。海女さんは慣れてるからいいでしょうけど怖いくらいです。その間って息が続く1分くらいでしょうか?苦しく?なると海女さんは息継ぎ(磯笛)をし、水槽内を泳いで60度くらい動いたところで順次餌付けをしていきます。ということで合計6回ほど餌付けをして終わりました。水中の海女さんの姿を見たら、なんだか「萌え~♪」となりました。



最後はマンボウの水槽です。15m四方深さ5m以上の水槽です。水槽の周りにはマンボウがぶつかっても大丈夫なようにクッションが貼ってあるそうです。マンボウがぶつかるぐいに泳ぐのって餌をとるときぐらいでしょう。餌はなんだったったけ?調べると、クラゲや動物プランクトン深海性のイカやエビなどらしいです。マンボウを飼育しているところが少ないのは泳ぎが下手で自ら水槽の壁に体をぶつけて弱ってしまうらしいのですが、ここは水槽にクッションが貼ってあるので大丈夫とのことです。




そういえば紀伊長島の道の駅でマンボウの切り身を食べました。ゼラチンのような食感でした。マンボウはゆったりと泳いでいます。まあるく開けた口がかわいいです。上下のひれをゆらゆらさせて泳ぎます。ん?この泳ぎ方はフグに似てるなあと思ったら、やはりフグの仲間だそうです。



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海上焼き牡蠣食べ放題

2014年12月27日 | たべあるき
さて伊勢神宮関係の参拝を終えてから向かったのが今回の旅行のメイン、焼ガキ食べ放題のお店です。私ゃ何を隠そうカキが大好物なのです。

お店は鳥羽市浦村にあります。7年前に浦村カキの国まつりに行った会場のそばにそのお店はありました。倉庫のような建物の奥、桟橋を渡っていきます。マジ海の上、イカダとか屋形舟のような場所です。隣の漁船には水揚げされたばかりのカキが渦高く積み上げられています。お店の中は4人掛けのテーブルが並んでいました。



真ん中にガスコンロを設置し、コンロ内に小石を置いて遠赤外線で焼くような具合です。周りに殻付きカキを3~4皿置いてガンガン焼いていきます。大体20個くらい載せます。出来上がってくるとパチパチ殻が弾けて勢い良く飛びますのでビックリします。貝に含んだ海水のみで焼きます。調味料はレモンくらい。これでけっこう美味しいです。



平日でしたので11時に入って90分間焼きに焼きに食べに食べ、2.5皿くらい食べました。2人で100個くらい食べたような気がします。焼ガキ食べ放題セットのなかにカキフライも入っていました。味噌汁の中にカキも入っていて満足しました。



惜しむらくは生カキや酢ガキも別料金で注文できたのに焼ガキに集中しすぎて食べなかったことです。
今ごろになって口惜しがっています(--;)



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月夜見宮の月次祭

2014年12月26日 | 歴史
月夜見宮(つきよみのみや)の月次祭(つきなみさい)と読みます。
伊勢神宮外宮の別宮です。
外宮を参拝し終わり、次の予定(昼食)まで1時間ほど時間があったので、行ってみました。



上の地図では右下に位置し、「北御門口より300m」と書いてあるので手頃だなと思ったからです。
道の真ん中に黒い帯が走っています。途中にあった案内板(写真参考)によりますと、月夜見宮の神様が外宮の神様の元へ通われた道で、この道を通る人はその神様に出逢わないように真ん中を避けて通ったそうです。



でも道の真ん中には下水管か何かが通っていました(~_~) そしてそのマンホールの蓋は「伊勢」と銘打たれ「おかげ参り」のような旅人が描写されていました。

月夜見宮に到着し、手水舎まで来ると、何人かの氏子と神主さん多数が集っています。



参拝しようとすると、氏子総代さん?が押しとどめて曰く
「これから月の例祭を行うので良かったら、お待ち下さい」
ラッキー!これは珍しいタイミングで訪れたものです~♪

ずうずうしくも動画で記録させてもらいました。祭礼は30分くらいかかりました。



珍しいなと思ったのは
黙読で祝詞を上げること、
朝鮮宮廷の女官たちのような立ったり座ったりの礼
お辞儀をしたままの柏手(3・4拍子)
お社の戸を開け閉めするときの音に対しての礼
ですね。



月次祭が終わって参拝しようとすると先ほどの総代さんが
「ここでお参りして下さい」
と鳥居の手前でおっしゃいました。なるほど鳥居の横に賽銭箱が置いてあります。そういう理由だったのですね、この位置は。外宮の土宮でも同じ置き方だったので戸惑いましたもの。その理由はわかりませんが勉強になります。



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伊勢神宮外宮

2014年12月25日 | 旅行
伊勢神宮内宮に続いて外宮(げくう)です。

そのまえに内宮を出て、門前のおかげ横丁を見ると、さすが早朝、人はほとんどいません。そしてキャンピングカーを入れた駐車場もまだまだ空いています。内宮A-1・A-2という真ん前の駐車場でも平日の早朝ならこんな具合です。

私たちは6時半に入って8時近くに出ましたから500円かと思いきや、これも夜間割引で100円で済んでしまいましたv(^^)これで伊勢志摩スカイライン2割引も利用したら持ってけ泥棒です。



内宮前から20分ほど走り、外宮に来ました。普通は反対に回るのでしょうけど、今までのところは逆に回ったのが功を奏しています(^^;) 外宮は内宮より規模は小さいようです。駐車場も町中なのに無料です。



内宮が右側通行だったのに外宮は左側通行です。入り口から第1カーブの方向で決めてあるのでしょうか?正宮前には広い空き地がありました。遷宮する前の正宮があったところでしょう。外宮でも正宮は撮影禁止です。そして正宮前で深々とお辞儀をしていた紳士は服装もビシッと決めていました。



周りが明るくなっているのと、町中の喧噪そして規模の小ささなどで荘厳さは内宮にはかないません。



それでも3つの別宮は裏手の山中にあるので深閑とした雰囲気がありました。風宮(かぜのみや) 、多賀宮(たかのみや)、土宮(つちのみや)ですね。土宮の隣には新しいお宮を建築中でした。覆いがしてある隙間からこっそり覗きました。



行きとは別の経路で出口付近まで来ると散水車が走ってきました。なかなか芸術的に動きます。



手前にいる清掃の女性が持つ竹箒も箒の部分が薄く作ってあって玉砂利ははかずに葉っぱやゴミだけ動かせるような造りになっていて面白かったです。


伊勢神宮は歴史が古いのと天皇家の庇護の元、独特の文化が残っているので非常に楽しかったです。



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伊勢神宮内宮

2014年12月24日 | 旅行
伊勢神宮の内宮(ないくう)です。 暗いうちに行ったのはスピリチュアルなものとか荘厳な雰囲気とかを楽しむのは副産物で、混まないうちに済ませてしまおうというだけの理由でした。でもそのおかげでゆったりとした気持ちで参拝できたのは事実です(^^;)

まずは入り口の宇治橋と鳥居です。すでに何人か集まってガヤガヤやってます。そのときは何のために集まっているのかわかりませんでした。橋を渡って境内に入ると。年越し・年賀のための焚き火が用意してありました。



手水舎の前に案内図がありました。
案内図の御手洗場と書かれているところをご注目ください。



五十鈴川のほとりに下りていく所があります。かつては沐浴とか禊ぎをした場所でしょう。うまく清流を神域に取り入れて造ったものです。色んなところが神事のステージになっているようです。灯りのついた社務所の前をさらに進むといよいよ正宮です。



正宮は一段高い石垣の上にありました。入っていくには石段を登っていきます。その石段のところに立て看板がありました。
「これより先は撮影禁止」そして「撮影は石段下で」とも出ています。
そんな正宮のなか、ドレスアップしたカップルが神職さんと奥の方へ入っていきました。たぶんお礼参りをしたのでしょう。




正宮から帰る道すがら荒祭宮(あらまつりのみや)とか神楽殿、御饌殿(みけでん)を見て回りました。隣の社務所には男性職員(祢宜さん?)しかいませんでした。



その後、行きしなに気になっていた風日祈宮(かざひのみのみや)に参りました。橋を渡った向こうに独立(別宮)していて、遷宮後の新しいお宮と遷宮後の古いお宮が隣あって建っていました。20年ごとのこととはいえ古い方の朽ち方は激しすぎるように思えました。



神宮内の生き物です。立派な錦鯉が何匹も池にいました。のぞき込んだり。手を叩いたりしてもちっとも寄ってきません。市井の俗な鯉とは奥ゆかしさが違うみたいです。また鶏も数羽いました。こちらは餌を一生懸命食べているところでした。

それからこの辺りで何人か制服姿のうら若き女人とすれ違いました。たぶん巫女さんの出勤風景なのではと推測しましたがその洋装姿は神宮ガールと称したいほどの神々しさです。思わず萌え~♪となっちゃいました。



いよいよ出口にさしかかる手前に子安神社と大山祇神社がありました。子安神社はコノハナサクヤヒメをお祀りしてあり、オオヤマズミとは父娘の関係です。しかしニニギノミコトに敬遠されたイシナガヒメはここにもいません。天皇家が短命になったという神話でした。



宇治橋に戻ってくると、向こう岸の鳥居が明るくなっています。係員さんが
「5分ほどお待ちいただけますか?日の出の撮影をしてますので」
と来る人来る人に同じ文言を繰り返しています。結局10分近く待って渡ると、夜明け前の3倍くらいの人たちが撮影をしています。鳥居の真ん中から昇る朝日を撮っていました。



私も皆さんの尻馬に乗って写すアホウの側に加わりました(^^ゞ



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冬至の風景(こよみのよぶね)

2014年12月23日 | 時事ネタ
昨日は冬至。
通勤の途中でこんなものを見つけました。



最近恒例になった「こよみのよぶね」ですね。2009年2010年2011年までは昼勤週にあたっていたので夜、長良川まで見に行けました。しかしその後は夜勤週にあたっているので、準備作業中のものしか見ていません。



遠目に見ると「1、2、3、4、5」まで揃っているように見えました。でも間近で見ると作業中のものが2で、舟に取り付け済みのものは6とか8なのかもしれません。橋の下流側にも取り付け済みの舟が見えたので行ってみました。



11とか7はあるようです。そのほかはこのアングルからは何だかわかりません。それではと確かめに行くほど、こちらも暇人ではありません。あくまで通勤途上で見つけたものにカメラを向けただけのスタンスですから。



ひとつ上の写真で左の方に人が集まっています。拡大してみると「もとすのとん汁」だそうです。本巣市グルメのグランプリ大賞だとか・・・



寒いときに豚汁は絶対美味いです。別にグランプリとか関係ねえし。岐阜市の催しだから岐阜市のものでという意識もありません。ただ冬至の風物詩としてマッチングしてればいいのです。伊勢神宮に昇る日の出のように。



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大雪の日

2014年12月21日 | 自然
先週の木曜日、爆弾低気圧の影響で岐阜も14cmの積雪でした。

朝写した私んちの庭です。でも道路は大したことはありませんでした。



長良橋まで来ると、それなりの景色です。道路の温度はマイナス2度になってました。金華山も雪景色です。しかし、橋のたもとに変な人たちがいます。大きなカメラを構えています。たぶんNHKかなんかのカメラマンでしょう。こういうときには頑張っていい映像を撮って欲しいものです。



私もこれぞ、岐阜市の雪景色という写真をとらえてみました。
鵜飼観覧船乗り場前、岐阜公園前にある若き日の信長像、名和昆虫博物館前、岐阜大仏殿です。



そして歩いていると、岐阜バスの名物車輌も元気に走っています。
信長バスと清流ライナーですね。



職場の近くまで来ると、小学生の登校に出会います。
今日は交通当番の親御さんも雪かきもしなくちゃならないので大変です。
交差点には校長先生も出ていらっしゃいました。



出勤すると、高山方面のメールカーが宮峠を越せないとか美女峠に回ったとか
由々しき情報が流れてきましたが、時間が遅れたくらいで事なきを得たようです。



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伊勢神宮の日の出

2014年12月20日 | 旅行
昨日の日の出です。

昨日は伊勢神宮内宮(ないくう)の大鳥居の真ん中から日が昇るタイミングに当たっていたようです。思うに冬至に鳥居の真ん中から太陽が上がる位置に橋をかけてあるのだと思います。



同じような日にちでも木曜日は雪降りでしたし、土曜日は雨で日の出はどうだったでしょうねえ?私どもが行った金曜日は色んな条件が揃ったタイミングだったようです。しかし、それを狙って夜中からスタンバっていたこの人たちみたいな理由で行ったわけではありません。単なる偶然です(^^;)



女房と伊勢志摩方面にグルメ旅行を計画したときに、平日夜中に高速を走ったとしたらお昼までどこにいようかと考えて、伊勢神宮に参拝しようということになったのです。ネットのご友人ヒロさんの記事も参考にさせてもらいました。

私も女房もおかげ横丁などは行ってますが本殿までは参っていません。それに人混みは大嫌いです。それなら夜明け前の内宮から攻めてみようかと女房に相談してみると
「私、そういうの好きやよ」
と思わぬ反応が返ってきたので実行したのです(^^;)



暗いうちに参拝を終え、帰ってきて宇治橋を渡ろうとしたところ、日の出の撮影中とのことで5分以上橋を渡らせてもらえませんでした。だから私も彼らの尻馬に乗って撮影させて貰いました。

いやあ、神々しいですわ(^^ゞ

 

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並木橋通り あおば自転車店

2014年12月17日 | 自転車
吹田行き(リーフ) (12/10) からコインパーキングの怪 (12/11)、農家民宿、石釜ピザ「みちくさ」 (12/12)、NEXCO西日本の充電器 (12/13) 
記事は娘のところへ遊びに行った時の話でした。

そしてその娘の旦那が私と同じように某大学サイクリングクラブに所属していた頃、
うちの娘が峠おやじの娘とわかり、何ちゃらかんちゃらで結婚までいってしまいました。

そんな娘婿ですから、娘のところにはこういうものや



こういうものがありました。
漫画とはいえ、ツーリング系の自転車屋さんの話です。



娘のところにいる間に一気に8冊ほど読んでしまい、読めなかった24冊を勢いで借りてきてしまいました(^^ゞ 

しかし家に帰ってみると、あれこれあってなかなか進みません。
正月には回収(里帰り)しに来ますので、かなり焦ってます。

 

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雪の「あすか鍋サイク」

2014年12月15日 | 自転車
「あすか鍋サイク」は1998年から以来cancanさんが企画しているサイクリングで走った後、明日香村の「めんどや」さんであすか鍋を食べるという行事です。10回目以降は隔年開催でしたが、3年ぶりにcancanさんが開催するというので参加しました。

いつものように「めんどや」さん駐車場で集まった後、石舞台古墳付近で集合写真です。すでに雪が舞っています。さぶ~!


(cancanさんの写真)

ああでもないこうでもないと喋りながら芋峠に登っていきます。所々に雪が載ってスリッピイな路面です。
ここは峠直前の様子です。



吉野町千股まで下りて、昼食です。火器を使って温かいものを食します。cancanさん、UG兄さんご提供のぜんざい、抹茶カタクリが冷えた体に心地よかったです。



それから吉野川べりまでいったん下り、壺坂峠を越えて明日香まで戻ります。ここは壺坂寺と壺坂霊験記で有名な所です。



峠から下りかけたところに大和盆地と大阪の街並みが見える場所がありました。遠く六甲の山並みまで見えました。ここまで見える日は滅多にないそうです。




雪降りで天気が悪いと思っていたら、回復しだすとこんな景色も見せてくれるのですね。

最後はいつものように「あすか鍋」です。牛乳の出し汁に鶏肉を入れたお鍋です。



久しぶりの「あすか鍋」。久しぶりのお仲間です。
元気な限り一緒に遊んでいただきたいです。

 

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マイヤーレモン雪景色(愛い奴)

2014年12月14日 | 園芸
先週の雪降りのなか、けなげに佇むマイヤーレモンです。

黄色く色づいた果実に積もった雪とのコントラストが見事です。



こんなに目立つと鳥の餌食になったり、傷んだりするでしょうから速攻で収穫しました。

娘が早速レモンジュースにして飲んでくれましたv(^^)

いやあ、ホント ういやつ(愛い奴)ですわ!

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NEXCO西日本の充電器

2014年12月13日 | リーフ
大阪能勢からの帰り、岐阜まで帰るのに備えて日産で充電しました。
と言うより娘夫婦ともども喫茶店代わりに行ったのです(^^ゞ
日産のお店では、こんなスノーマンがお出迎えしてくれました。



次の充電は草津PAです。
行きと同じ多賀まで走ろうと思えば走れましたが、一度NEXCO西日本の急速充電器も試してみたかったし、帰宅前にも日産に行っときたかったのでこういう計画にしました。行ってみて良かったです。

吹田から-s

草津PAで急速充電器の場所を探すと、給油所と一緒に第2駐車場にありました。ここはちょっとした自販機スペースとトイレ以外は何もありません。おまけに今回初めての充電待ちでした。NEXCO西日本の充電器は黄色でした。しかも設定は満充電。先行車はすでに75%になっているのに残り時間は30分以上の表示でしたから。

で、その方は神奈川まで帰る人で
「次の多賀でも充電しないと一宮PAまで保たないからお先に」
と、途中で替わっていただけました。そうしないと私たちが多賀に先に行ってしまう怖れがありますしね。



しかし、ここ第2駐車場はお店がないので、時間つぶしができません。手持ち無沙汰で充電器の画面を見ていると、パーセント表示が進むにつれて電流量が減っていきます。だから70%くらいまで達するのは早いけど、それ以上は同じくらいの時間がかかるようです。結局30分くらい経ったところで自主的に止めました。86%まで充電できましたし、これ以上やっても時間がかかるだけです。



今までにお目にかかった急速充電器の設定は80%か30分が殆どでした。これならそれなりの時間で終わるのに、草津(西日本?)のように「満充電」しかないのはいけません。電気自動車のネックは充電時間なのですから急速充電は一律30分が公平感があって良いと思います。

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農家民宿、石釜ピザ「みちくさ」

2014年12月12日 | たべあるき
大阪能勢にある農家民宿、石釜ピザの食事処「みちくさ」です。
娘夫婦と一緒に行きました。
能勢は峠漁りなどで何度か来ていますが、こういう風に訪れるのは初めてです。

山際の駐車場に入れて反対側の斜面まで農道を歩きます(^^;)



私たちはランチに行きました。ピザ食べ放題ですが、石釜はひとつ、焼く人もひとりなので混んでくると、チョー時間がかかります。早めに行くことが肝要かと・・・



我々は外の日傘の下で食べました。横にある建物にバイキングのお総菜が並べられています。地元野菜やおからが美味しかったです。奥にはピザを焼く石釜があります。また写真に撮っていない所に囲炉裏があって宿泊客はここで夕食をとることもできるそうです。



で、取ってきた獲物です(^^ゞ
一番左がおでん。真ん中には赤米などのおにぎりやおから。右にも色々なお総菜を取ってきました。



肝心のピザです。
名前とか載せてあるものは忘れました(^^;) 唯一覚えているのが右端の納豆ピザ。珍しいので覚えてます。なるほど納豆です。香ばしさが加わって面白い食感でした。ピザを載せてきたトレイはまな板に柄を付けたようなもの、絵付け前の羽子板みたいです。



そのうち混んできたので一品づつ供されるようになりました。トレイも羽子板から卓球のラケットみたいな形のものになりました(^^;) 右側のものからデザートピザになります。これはリンゴピザですね。



引き続きデザートピザです。
左がバナナピザ、右がアプリコットだったかな?



正直もう少し食べられましたが、追加注文すると帰りの時間に障りそうなのでこれで帰ることにしました(^^;)

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コインパーキングの怪

2014年12月11日 | 旅行
リーフで娘のところへ行きました。駐車場はコインパーキングに入れました。
最大12時間○○○円というところです。



しかし、以前東京へ行ったとき、この手のパーキングでえらい目に遭いました。
たしか最大1200円だったと思います。
ところが2日ほど入れて、いざ出そうとすると、なんと9000円超の表示が出ました。



怒り心頭に達して、管理会社に電話すると「そういう決めになっているので仕方ないです」との返事でした。
つまり、一定の時間までは定額ですが、それを過ぎると全て時間どおりに積算されてしまうからです。

たとえば写真のパーキングを例にとると、前日13時に入庫して翌日10時に出庫したとします。
するとデイタイムは((20時-13時)+(10時-8時))×3×100=2700円
ナイトタイムは12時間×100=1200円 で合計3900円という計算になります。

それを防ぐためには12時間になる直前に一度精算。そして出庫のときに再度精算するのです。
そうすれば900円×2=1800円で済むのです。

ですから東京の一件以来、時間超過をしないよう気を付けています(--;)

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