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峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

セルトレイ

2024年08月27日 | 園芸

朝散歩のコースにあるお宅の家の前にチョー多数の連結ポットが置かれていた(8月15日の画像)。

以前、小カブを作るときに買った連結ポットの数をもの凄く多くしたものだ。

それぞれの穴の中は細かい小石のようなもので埋め尽くされている。この光景を見たとき私はネットのお友達とまぢふさんのご趣味・山野草の栽培かと思った。種蒔きの場所としてこういう河原のような環境が良いように思ったので・・・

それが10日ほど経った8月24日には下の画像のように一斉に双葉が出ていた。

これは何なんだろう?単純な双葉だしぃ・・・

ということで、刺してあった札に初めて注目した。

タイニーシュシュ?・・・小さいシュシュ?AKBの歌?・・・検索してみると、白菜 (゚o゚) だと。

ビックリこいてさらに調べる。

金系201? これまた中国にいるキンケイの一種かしら?・・・なんとキャベツ (゚o゚) 

シャスター? これはブロッコリーとのこと。

他の札は見ればわかる。

サニーはサニーレタスだし、ロメインはロメインレタス。パセリなんかそのものズバリ。

なんにしても野菜の育苗ポットだった。しかし、凄い数やわ。8x16=128穴。この手のものを専門用語ではセルトレイと言うそうだ。そのセルトレイに自動で種蒔きする機械や大きくなったやつを畑に移植する機械もあるらしい。世の中には便利なものがあるんだなあ。一つ賢くなったわ。

 

あと、ちょっと嬉しかったのは下の画像のマリーゴールドと横にあったポット苗。

マリーゴールドは根に線虫の防除効果があるコンパニオンプランツ。

私は育てたことはない(女房がプランターに植えてた)が、あいみょんの名曲にもなった有名な花だ。

そして横のポットに植わっていたのはウリ科と思われる双葉と小ネギを混植したもの。

ネギは最強のコンパニオンプランツで根がからまるように植えると良いと、色々な本にも書いてある。

今季はトマトとキュウリの植え付けに小ネギを混植したから、画像から気持ちがよくわかるよ v(^^)

PS.

今朝の散歩のとき、このお家の玄関から猫が顔を出していた。そっと覗くと、ここの家人が何か作業をされていた。これは聞くしかない。

「ちょっとお聞きします。玄関先に置かれているトレイですけど、入れられた白い小粒のものは何でしょうか?」

「これは冬物野菜用に光が届いて芽出しを促進させるために入れてます。『パーライト』です。夏物のときは土だけにしてます。」とのこと。

 

パーライトは土壌改良剤とは知っていた。でも光がどうとかは・・・このなかで好光性なのはパセリくらい。ほかのものは・・・ということで好光性種子を調べてみるとアブラナ科(キャベツ・ブロッコリー)・キク科(レタス)・シソ科・セリ科(セロリ・ニンジン)ということでおっしゃられたとおりだった。

 

ちなみにパーライトは『通気性』を良くするものだが、特に白色のパーライトは『通気性・保水性』を良くすると書いてあった。だから暑さ対策としてもベストだと思った。

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キュウリ棚

2024年06月24日 | 園芸

キュウリは2021年のプランター2023年地植えなど夏野菜では一定の成果を上げてます。

でも畑ではキュウリ棚の作り方がわからなかったから植えてませんでした。

そこで今年こそと思い、畑の持ち主の同級生に作り方を聞いてみて、自宅に作ったのがこれです。

ポールと金具を組み合わせて固定、自宅ではオカワカメのポールとトマトのポールを作ってみました。

女房から「上手にできてる」とお墨付きをもらいました\(^o^)/

 

この成果を踏まえ、畑でも作ってみました。

畑は畝が長いので横のポールは何本か組み合わせます。

そして端っこと真ん中には別の支柱をクロスして立てないと危ないです。

クロス部分は麻紐で固定、百均で買ってきたネットを組み合わせて何とかサマになりました。

今年は全般に種からの発芽・生育が遅く、キュウリも6月19日現在でこんな大きさです。

昨年は6月9日には既に収穫してるし2021年も6月20日過ぎには収穫できてます。

ちなみにキュウリの周りにはコンパニオンプランツネギ、葉ネギ、パクチー(種蒔き)を混植しました。

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メッシュサロペットパンツ

2024年06月22日 | 園芸

バローホームセンターのチラシに『ハーフメッシュサロペットパンツ』が載っていた。

『飛び散る草からガードします』とのこと。確かに草刈りをするとズボンなどに草の屑がビッシリと付く。それに夏場に向けてメッシュというのもいいかも?と思って買いに行った。

パッケージを見ても、いろいろ美味しいことが列挙してある。そういえば電動ノコギリで木を切っても木屑が飛び散って長靴やズボンがしっかり汚れるから、これは良さげだ。

ということで、買ってきて試着してみた。前掛け部分はメッシュ。裾部分はガード。裏のふくらはぎ部分もメッシュ。お尻部分は開いているので涼しそうv(^^;

実際に使ってみないと何とも言えないけれど、とりあえず使えそうに思えるよ。

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2024年、夏畑

2024年06月15日 | 園芸

昨年2023年から借りている畑。

今夏は種から育てている苗がちっとも大きくならなかったが、1週間前から昨日にかけてなんとか体裁が整った。

でも、それぞれの苗がとてもチープ。写真の苗はそれぞれ左上からピーマン、ナス、キュウリ、トマト。

育ちが一番の苗ばかりだから比較しにくいけれど、この時季この大きさではお先真っ暗では?

昨夏はもっと苗が大きかったような覚えだったので『昨年の畑』と比較してみた。

下の写真は昨年の畑に植えたナスとピーマン。葉の間は離れているものの背丈が全く違う。

畝全体を見ても苗の背丈が揃ってる。

日にち的には6月26日の画像だから10日ほど違う。だから単純比較はできないけどね。

 

それからニンジン(冬畑では成功)を種蒔きしたが、芽が出なかったので昨日播き直した。

また枝豆もポットに種まきして植えつけられるほど育ったのが3割。写真は成功した苗8株を植えたもの。

そして左側は別畝のホウレンソウとサニーレタス。

枝豆用に準備した畝が半分以上余ってしまったので、豆を直播きしてみた。

あと1畝にも昨年余らせてしまった豆を直播きしてみた。

上に敷き藁しとけば鳥にやられないだろうと思うが・・・

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巨大なダイコン

2024年03月23日 | 園芸

ブログを見直してみたら昨年10月から『園芸』ネタを全くアップしてなかった。

昨年から借りた畑で夏野菜はナス・ピーマン・枝豆など大豊作だった。

では冬野菜もということで取り組んだのはプランターでも実績があるネギ・リーフレタス・ホウレンソウ・ニンジン・小松菜・チンゲンサイ・ダイコン。

でも、せっかくの畑だからと初トライしてみたのが白菜とキャベツ。

私はおおかた種から育てる。白菜は芽も早く出たから年末には収穫できた(一番上の写真)。

そしてそのまま放置しておいたら大雪で数株痛んでしまった。

 

そんな白菜に対しキャベツはなかなか発芽せず、かろうじて発芽した数株を分散させて移植したため

初めて収穫したのは年を越して2月末になってしまった。

そんなこんなの状態だが、畑の良いところはとにかく巨大になること。

白菜もキャベツも大きくなったが、それ以上に大きくなったのがダイコンだ。

上の写真だけではわからないと思うので、息子のところへ持って行った下の写真を見てもらうとその巨大さがわかる。

年末には結構な大きさになっていたので、さっさと採れば良かったのに自家消費のペースに合わせて放置していたら巨大になってしまった。

息子んちにお裾分けと新聞に包んで持って行っていき、孫に

「何だかわかるかな?」

と開けさせた。初めに小さいやつを取り出して

「ダイコン」

と答えたので

「ピンポンピンポン。よく知ってるねえ。じゃあ、大きいやつは?」

と開けさせると、その巨大さに

「うわぁ~」

とビックリ。

テーブルの上に置き、姉妹でポンポンと叩いて大喜び、その後

「ジイジのダイコン」

と言って喜んで食べてくれているそうだ。

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月下美人2

2023年10月03日 | 園芸

昨年もアップした月下美人

ほぼ1年ぶり(昨年は8月末)に同じお宅で発見。昨年と同じように2鉢咲いている。

しかも昨年より花数も多く、株の勢いが良いように思う。

昨年の花↓

昨年は8月末だったが、今年は10月3日朝に玄関に出してあった。

名前が月下美人。英語では『A Queen of the Night』ナイトクイーン。

夜だけしか咲かないこと、白くて美しい花を女性に例え、「月下美人」と名付けられた。とのこと。

そういえば今年の中秋の名月は9月29日だった。

まだ月が丸い10月2日の夜に咲いたわけだからホントに「月下美人」なんだなあ !(^^)!

ただ昨年の8月末は全く違うので月の満ち欠けとは関係ないようだ。

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畑で枝豆

2023年09月29日 | 園芸

今年の同窓会をきっかけに畑を借りることになった。

そこでナスとピーマンを植えたところ、ナスが結構な豊作となった。

そして後日植えた枝豆も目論みどおりナカナカの出来になった。

2021年にプランターと地植えと比較したら断然地植えの出来が良かったので当然といえば当然だ。

で、何度か収穫し、畑を借りてる友人におすそ分けしたりして3回ほど食している。

4株でこれくらいになるから結構食べでがある。

今年は畝1つだったけど来年は2畝に増やすか、早めに蒔いて2期作にしてみるのもいいかもしれない。

 

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やっとかめのリンゴ

2023年08月29日 | 園芸

ウチはかなり昔からリンゴを植えている。

初っ端は現在の実家の前にいた家に植えた『蕨(わらび)』ってリンゴ。暖地でも実るって触れ込みだったので通販で買ったけれど、花も咲かないうちに枯らしてしまった。

 

次が『フジ』。代表的な品種で園芸店で実付きの鉢ものがあったので、これならいけるだろうと買ってみた。すると性(たち)が良かったのか、受粉樹もないのに(近所にあったのだろう)それなりに成ってくれた(2013年の記事)

この木はそれなりに成ってくれたが、2014年に毛虫に丸坊主にされて枯死してしまった。

 

その後、実家で世界一・フジ・ツガルなどを植えている。

世界一は2020年以来毎年花が咲き、小さいながらも実がなっている。

今年は受粉樹のツガルが開花し、1個だけ実がなっている。

ツガルのおかげでフジも結実したので、世界一も含め袋掛けをして大切にしていたつもりだった。

ところが先日の台風後に世界一も含めて4個が生理落果してしまった。ごらんのように半分くらい腐りかけている。

仕方がないので食べてみると、甘みはのってないし硬いけれど、リンゴの風味はして苦くはなかったので取り敢えず及第点だ。

あとはツガルと世界一の2個残っているけれど、腐りなどが来ないうちに食べちゃった方が良さそうだ。

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久々にハチの巣を撤去

2023年08月06日 | 園芸

13年前に『ハチ殲滅戦』という記事を書いた。

アシナガバチの巨大な巣が庭のベンチの下にできていて女房が刺されたからだ。

そのときの経験があるのでそののちにできたハチの巣は同じ方法で早期に排除してきたのだが・・・

つい先日、室内からガレージを眺めていたらキャンピングカーの上に大きなハチの巣ができているのを発見した。

写真は既に撤去してしまったあとなので赤丸で示した場所に巣の痕跡がある。

そこを拡大して写したのが下の写真だ。まだしぶとく生き残ったハチが1匹止まっている。

巣の撤去方法は『ハチ殲滅戦』と同じように薬剤カルホスの希釈液を噴霧器で散布し、ハチを追い払ったあとで巣を叩き落したわけだが、車を置いたまま作業を行うと車の屋根にハチの屍骸や散布液が落下するので車を動かしてから行った。

今回撤去したはち巣がどれけだけの大きさだったかというと下の写真のとおりである。

叩き落しただけでは、生存しているハチが舞い戻ったりするので即座に踏みつぶし、原形をとどめていないが、

それなりに大きさはわかると思う。

 

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興津早生ミカン復活

2023年07月21日 | 園芸

植えてから10年経っているミカン(興津早生)を今春に植え替えた。

植えてある場所を畑にしようと思ったからだ。

そこで昨年末から根回しの真似事をして、3月に植え替えた。

 

しかし予想以上に根が深く張っていたため、根の大部分を切ってしまう羽目になった。

そこで植え替える場所に腐葉土を大量にすき込み、枝も大胆に伐採して植え替えた。

葉っぱは少しだけ残しておき、枯れさせないため雨天の日以外はホースで葉水をかけ続けてきた。

残しておいた葉っぱは少しづつ枯れていったが、すべては落ちなかったのでたぶん生きてるだろうと思った。

7月初旬に枝先が膨らんできたと思ったら可愛い芽が出てきた。そしてあろうことか花芽も出てきて

ちゃんと咲いた。

植え替えなかったミカン宮川早稲は5月に花が咲いて実が大きくなりつつあります。

この時期に花が咲いた興津早生はたぶん結実しないでしょうが、健在ということがわかっただけで

来年への期待につながるので嬉しいです。

 

 

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リンゴの捻枝

2023年07月19日 | 園芸

以前アップした果実袋。

ウチの桃にはピッタンコ過ぎるサイズ(10x15cm)だったが、使ってみるとアリの侵入があったり途中で落果したり

いい塩梅にはいかなった。最悪なのは果実がもっと大きくなるリンゴやカキには使えないことだった。

 

それでも外から見えるネット製のものは安心感が高いのでサイズが大きいものを探してみた。

すると2ランク上で20x30cmというネット製の果実袋が見つかった。

下の写真は当初の果実袋と2ランク上の果実袋の対比である。

新しい袋は閉じ紐が結びやすいので作業効率も良いので有難い。

 

しかし、そうなると前に調達した果実袋が大量に余ってしまう。その使い道として捻りだしたのがリンゴの捻枝用だった。

リンゴの花芽は短果枝につくのだが、苗木などは上に向かって勢いよく伸びる徒長枝が多く、その勢いが収まった短果枝を作るには横や下に伸びる枝が必要になり、そのテクニックに捻枝(ねんし)があるのだそうだ。

井昨年まで伸びる枝を下に曲げるには盆栽用の針金を使っていた。しかしし果樹園で枝に重しをぶら下げた写真を見て、今年は小石をポリ袋に入れてぶら下げてみた。ポリ袋は雨がかかると水が溜まるし、枝にポリ袋をぶら下げる仕組みも試行錯誤していた。

そこへネットの果実袋が大量に余ったので転用してみようと考えた。

記事にするのにあらためて捻枝(ねんしを調べてみると、枝を捻じってから下へ向けると書いてあった。

でもそうやって捻じるとたいていの枝は折れてしまっていた。

こうやってぶら下げることで花芽ができるかどうかわからないけれど、何もしないよりはいいだろう。

来年が楽しみである。

 

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果実袋

2023年07月07日 | 園芸

ウチには色々な果樹が植えてある。採集時期順に、暖地サクランボ、ウメ、ユスラウメ、ジューンベリー、ブルーベリー、カキ、リンゴ、ミカン、レモンなどである。

これだけあると完璧に鳥のターゲットになる。特に酷いのがヒヨドリ。小さい実はいうに及ばず、カキ、ミカンに至るまでキッチリ食べられる。やられないのはウメとレモンくらい。

サクランボにはカラス除けの防鳥ネット、ブルーベリーには防虫ネットを張って対策しているが、他のものは木が大きいので今までは放置していた。

果樹園のように袋掛けをすれば、害虫除けにもなって一石二鳥だろうと思い、探してみた。

とりあえずは昔からあるような不透明な紙タイプのものを調達してみた。

慣れないせいもあってセットしにくい(-_-;)

それにリンゴのように日に当てて色づきを良くするようなものには向かないなあと思ったので、さらに調べてみるとネット製のものがあった。考えてみればありそうなものなので早まったなと思ったが何事も経験である。

下は同じモモにかけた写真である。

これまた慌てていたのもあって最小サイズの袋を買ってしまった。

モモとかリンゴはウチではミニマムサイズにしかならないのでこれでも良いが、カキやミカンではとてもムリ。

あらためて最大サイズを調達することになりそうだ。

(左から採集したモモ、剥いたモモ、袋掛けしたリンゴ)

とにもかくにも袋を通して実の顔が見られるのは安心できていい。

ただヒヨドリにはネットの上から突かれる怖れは十分にあるので万全とは言えないだろう。

 

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2023年06月29日 | 園芸

同窓会で

「いま何やってるの?」

と聞かれた。

「野菜を作ってるよ。プランターで」

正直に答えると、

「そんならウチの畑を使ってよ。いま草をはやしてるから使ってくれるとありがたいわ。」

と予期せぬお申し出があった。

「そうか、プランターだと毎朝水やりしなければいけないので、庭で地植えもやりかけたから畑を使わせてもらえると嬉しいわ。」

 

後日現地を見に行き、使わせてもらうことにした。

家からスコップや堆肥、鶏糞、石灰などを持って行き、とりあえず畝を2列作った。

畑作のマストアイテム・マルチも張ってみた。

マルチは一般的には黒だが、夏場でアブラムシやカメムシ除けに良いとされるシルバーマルチを張ってみた。

というのも植えたのが種から育てていたナスとピーマンだからだ。

ド素人の耕作でピーンと張れなかったのが悔しいが、この方が光が乱反射してかえって効果があるかもしれないと勝手に解釈している。

梅雨とはいえけっこう晴天続きなので2日に1度は水やりに行っている。活着したら放置プレイできるのになあと今から楽しみである。

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今年の夏野菜

2023年06月09日 | 園芸

夏野菜が少しづつ採れだしました。

種からも育ててはいますが、定植するほど大きくなっていないのでピーマンやナスは数株苗を買ってきています。

そのピーマン、ナスを収穫しました。ピーマンはやたら大きくなってます。

ナスの一番果は小さいうちに取れということなので小さめです。

種まきをして育てたのはキュウリ。今年はプランターではなく、地植えにしてやろうと庭を改造し、家の軒先に植えてみました。水やりしている時には気が付きませんでした。草葉の陰で大きくなってました。地面に付かないうちに若採りしてやりました。

 

もうひとつはブルーベリー。一般的なブルーベリーのラビットアイ系は7月にならないと熟さないのですが、サザンハイブッシュ系は6月から熟して食べられます。先日来た孫にはもう食べさせました v(^_^)

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娘んちの孫サクランボ&イチゴ狩り

2023年05月12日 | 園芸

GW中の最後に娘んち一家が我が家に来た。

本当は長男んちが来たときに合わせて来れば久しぶりの再会になったのだが、娘んちの孫が保育園で胃腸風邪を拾ってきて前々日まで発熱してたのでお互いの大事をとって我が家に来るのをずらすことになったのだ。特に娘んちは会えるのを楽しみにしていたので残念だった。

娘んちの孫は前にイチゴ狩りをさせているが、サクランボ狩りはさせてないので、少しだけ残ったサクランボを取らせてやった。

長男んちの初孫はサクランボも大好きだけど、こっちの孫は食べ物も試行錯誤で食べるから心配だったけど、イチゴ狩りもやつてもらい、とりあえずご満悦のようだった。

イチゴは問題なく食べてくれたし、サクランボも恐る恐る食べてくれたので、長男んちの孫どうようジイジ冥利に尽きた日だった。

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