峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

アルファRR 電子レンジ

2016年06月29日 | キャンピングカー

3代目アルファRRの電子レンジ話です。

2代目のネオユーロで初めて電子レンジをオプションで付けてもらいました。1000wの電子レンジでした。それを安定駆動させるためサブバッテリーを2個にし1500wのインバーターを付けてもらいました。

しかし頭を悩ませたのは中で回転するガラス皿の処遇です。走行時は何らかの方法で固定しておかないと振動で踊り・・・、またレンジの蓋が開いて落ちて・・・ガラス皿は割れます。

そのため空気枕のようなクッションでガラス皿を包み、電子レンジの上の隙間に押し込みました。



何とも回りくどいことをやったものです。これでも走っていて2度ほど落ちました。ガラス皿が割れなかったのは幸運だったとしか言いようがありません。

アルファRRでも味をしめて電子レンジを付けてもらいました。今度のは500w。そんなに強力なものは要りません。サブバッテリー2個と1500wのインバーターも同じです。



今度もガラス皿の処遇が問題になりました。

そこでやったのは、皿をクッション(今回はプチプチシート)で包むまでは同じです。その後が違います。皿の上にティッシュやキッチンペーパーの箱、電子レンジ用のタッパーなどを置きます。さらにタオルなどで隙間を埋めます。つまり今回は空いていた無駄な空間を収納スペースとして利用し、しかもガラス皿が割れない仕組みにしたのです。正に1石2鳥でした。



ま、考えてみたら、この程度のことを大発明のように書く方がどうかしてます。
デッドスペースの有効活用ってだけです (-_-;)

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内炎式カセットコンロ

2016年06月27日 | キャンピングカー

3代目アルファRRのカセットコンロの話です。

まずは下の画像を見てください。2代目まで使っていたカセットコンロです。なんの変哲もないやつです。しかし2Lのヤカンには大きすぎました。普通に使うと炎がはみ出してしまいます。フライパンを置くにはちょうど良い大きさだったのですがね。しかし2代目ネオユーロからは電子レンジを付けたので、もっと小さいコンロで十分になりました。



「もっと小さい」と言っても自転車で使ってるようなカセットボンベ用携帯コンロでは使うたびにゴトクや脚をパズルのように広げなければならないので、まっこと面倒です。



そこでアルファRRではポータブルカセットコンロの小型化を図ることにしました。キャンピングカーのビルダーさんが付属品としてつけてくれたものの方が薄型でしたが、調べてみたところ内炎式の方がガス消費量が16%節約できるとのことなので調達しました。炎が外ではなく中に向かって出ます。その分なべやかんの中心部に熱を集中できるというわけです。



ごらんのように小さいです。
どれだけ小さいかというと下の写真でわかるように普通サイズのカセットボンベをセットするとコンロからはみ出してしまいます。



でも排気はきちんとやりますし、これで5月に連泊してきましたから問題ありません(*^^)v

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換気扇 5 ラスト

2016年06月26日 | キャンピングカー

.3代目アルファRRの換気扇自作話を長々と続けてまいりましたが本日で最後です。

実はまだ不満なところがあります。
密閉性がイマイチ。スカスカなのです。
ごらんください。



わからないかなあ?
換気扇の取付板と網戸および窓との隙間です。.

換気扇を回してもかなりの空気がこの隙間から入ってきます。
すると室内の排気どころか同じ空気が循環することになってしまいます。
したがって、ここを「すきまテープ」などでふさがなければなりません。



早速「すきまテープ」を買ってきて換気扇取付板に貼りつけました。
空気の流入をできるだけ遮断したいので少し大きめに貼りました。

とりあえずかなり遮断できるようになりました。
でも、もう少し分厚いテープでないと完璧に遮断はできないようです。



ただ分厚すぎると排気をしたいときに窓が動かせなくなりますから、これでしばらく使ってみます。
冬場になると防寒のためにもう少し分厚いものと変えるかもしれません。

それと気密性を増すために取付板の下の部分も窓枠の木枠にビス止めするよう変更しました。

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換気扇 4

2016年06月25日 | キャンピングカー
3代目アルファRRの換気扇自作話の続きです。

昨日の記事で賢明な皆さんはもうお気づきですね。
そう、窓枠を取り付けてある木の部分です。
ここに直接ビスをねじ込めば完璧に固定できますよね。

今までは窓枠や窓枠のボルトとの隙間を気にしてました。
とにかく固定するのが第一と開き直ったから起きた発想です(^^;)



そこで木枠からの寸法で取付用の板を作り直します。

ビスをねじ込む位置は上で2ヶ所、横で1ヶ所です。
下はキッチン台まで届いておれば、ビスはなくても密閉性は保てるから不要でしょう。



ということでビスをねじ込み、ほぼ完成です。



カセットコンロをセッティングしてみます。
実際に使うときはアルミの衝立をコンロの後ろに立てますが、高さ的にはオッケーですね。



ガッチリ止まってますからどこを走っても問題ないです。
でも、まだ不満なところがあるので、あと一回続けます。

続く

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換気扇自作 3

2016年06月24日 | キャンピングカー
3代目アルファRRの換気扇自作話の続きです。

換気扇を取り付けた板を窓に固定するところで失敗しました。瞬間接着剤でもマジックテープでも完璧に固定できません。とりあえず高さ合わせするために下に箱を置いてみました。右の画像はLED球コードをハンダ付けしているところです。



要は窓枠ピッタリの板にしたのがダメでした。キッチンの高さ(窓の下)まで板があれば少なくとも落ちることはないのです。設計ミスとしか言いようがありません(>_<) 

この時点で設置用の板を作り直すことは決定しました。
次にどうやって窓枠に固定するかです。対象の2重窓をよーく観察してみました。



窓枠にビスがあります。このビスで固定できないかと思い、外しにかかりました。
メッチャ固くて外れません(T_T) でも・・・

「んんん~?」

窓枠の外側に木の部分があるではないですか!

続く

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換気扇自作 2

2016年06月23日 | キャンピングカー
3代目アルファRRの換気扇自作話の続きです。

換気扇を窓に据え付けるには調達したPC用FANをベニヤ板に固定するのが一番簡単です(左側の写真)

次に窓枠と同じ大きさに板を切り、換気扇の穴を開けるのですが、現物合わせで円を描き、「ドリルすんのかい」でとりあえず穴を開けます(右上の写真)。

この小さな穴から円形に切り抜くためには糸鋸が必要です(右下の写真)。



糸鋸の歯を穴に通し、両端を糸鋸のアームに固定します。アームがけっこう硬いので固定するには二人がかりで行わねばなりませんでした。切っていくうちにアームと板との兼ね合いで歯の向きを変えて切り進みました(左側の写真)。

穴を開けたらヤスリで仕上げます(右側の写真)。



PC用FANの四隅をビス止めします。
コードはプラスマイナスそれぞれつないでハンダ付けします。
アース線(黄色)はとりあえず無視しました。



次に窓枠への取り付けです。
瞬間接着剤は失敗しました。重すぎました・・・



次にマジックテープでくっつけてみました。
とりあえずはつきました。
でもこれで走ったら間違いなく外れます。



そこで脱着方式とし、走る時は外し、使うときにくっつけることにしました。
しかし、そんな付け焼刃が通用するほど甘くはありません。

先月信州で2泊したときには換気扇の重みで両面接着部分が外れてしまいました。

続く

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換気扇自作 1

2016年06月22日 | キャンピングカー
3代目アルファRRの契約時に換気扇設置をお願いしたところ担当さんが
「こちらに頼まれると時間はかかるし、高くつくので自作した方がいいですよ」
そんな甘いそそのかしに乗って、とうとう換気扇を自作する事になってしまいました。

自作といっても雲をつかむような話なので、
「換気扇自作」
でネット検索をかけてみました。するとSLエブリワゴンホームメイドキャンパーなるページがヒットしました。「PCFAN車用換気扇 自作 」なら、まさにピッタリ。私にもできるかもしれないと思いました。 

そこで早速PC用FANを調達しました。 



アルファRRではカセットガスコンロをキッチンで使います。つまりリアエントランス横にあるキッチンの上で火を使いますから換気扇は必然的にその前にある窓に設置して使うことになります。縦長の窓で換気扇とするには縦に何個か並べるのが効果的です。



寸法的に考えると2個が妥当な気がしました。


上の写真は完成品を外から見た状態です。

続く

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換気扇

2016年06月21日 | キャンピングカー
アルファRRの改造話、これが最後。換気扇です。

キャンピングカーで冬季にガスレンジを使うとき換気扇がないと
水蒸気でフロントガラスが曇ったり、CO2で窒息したり、大変なことになります。

初代キャンピングカーの換気扇はキッチンの上にビルトインされていました。



2代目ネオユーロでは換気扇の設定はなかったのでオーダーして作ってもらいました。
途中まではキッチンの上にアクリル窓という基本設定で、自然換気する予定でした。
ところが何故だか窓が付けられないと連絡があったので、それならと換気扇をつけてもらうことにしました。



シンクの下に各種スイッチが付いていて、「ファン」というのが換気扇のスイッチです。

スイッチの横にあるのは電圧計です。ソーラー充電システムも付けていたので、
電流計にもなる高級な電圧計が付いていました。



また換気扇の排出口は後部に円形の出っぱりを設けて雨風が入らないようにしてあります。
ふつう換気扇といったら、こういう設備になるのですがねえ・・・

3代目アルファRRの契約のときも換気扇設置をお願いしました。すると担当さん曰く
「こちらに頼まれると時間はかかるし、高くつくので自作した方がいいですよ」

親切といえば親切です。
でも、納車まで長くかかるより早く済ませてしまいたいようにも聞こえました。

続く

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アルファRR 改造(電圧計)

2016年06月20日 | キャンピングカー
アルファRRの改造第4弾。
スイッチに接続するコードの電圧確認に使った電圧計です。



キャンピングカーという過酷な使用環境では一目で電圧数値を読み取らなければなりません。
特に就寝時などFFヒーターが作動しないなんてのは暗闇のなかですから、
電圧計はデジタルかつLED表示でないと役に立ちません。

そこで、初代キャンピングカーから外して自宅で使用しているサブバッテリーの電圧チェックに
使っているデジタル電圧計をアルファRRに設置することにしました。

場所は2つの6連スイッチの間です。壁に穴を開けて電圧計のコードを通します。
壁の裏でプラスコード(赤)をスイッチ、
マイナスコード(黒)を黒いヒューズボックス下の端子に接続してあります。



コードが完全に内蔵できたら恰好良かったのですが、位置決めやコードの穴あけに
「ドリルすんのかい」など素人作業ではきれいにできるはずもありません((+_+))

それでもスイッチは電圧計と同じ緑色のLED球が灯るように工夫(接続)しました。
通常の電圧は12.3V。もうちょっと出てると嬉しいですが、
11V台にならなければオッケー牧場と思ってます。



家に置いてある時はサブバッテリーにちょいちょい充電をかけます。
充電は外部100V電源と接続して行います。
後部ナンバープレート下に接続口があります。
キャップを外して、矢印のところを合わせ、リングを回して接続します。



外部電源を接続すると、車内の100Vコンセント(右側の白いコード付近)では
家庭用電気製品が使えるようになります。
そして取り付けてある30A充電器(青い箱)を通してサブバッテリーの充電を行います。



そのときの電圧が下の写真、13.5Vです。



週に1度はAC-DELCOの充電器で充電します。15Vくらいの高電圧で充電します。

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アルファRR 改造(ナイトライト)

2016年06月19日 | 自転車
アルファRRの改造第3弾です。

ナイトライト代わりのイルミネーション球
スイッチはエントランス上に付いてるものを流用することができるようになりました(昨日記事)。

さて、下の写真でスイッチの左側に赤黒の配線が壁を通して出てきているのが見えますね。



じつはこれが、ナイトライト代わりのイルミネーション球の配線になります。

この配線の先にイルミネーション記事で作った3連のLED球がつながっています。

天井への固定には白色の絶縁カスガイを使っています。金づちで天井に打ち込んだだけです。



一番低いキッチンと室内真ん中との仕切りに3連LED球を固定しました。

この状態でスイッチオン・・・
左側は他のライトが点灯しているので明るいです。
そして右側が3連LED球のみのナイトライト状態。



写真では暗く見えますが、スイッチのLED球、それに電圧計が灯っているので意外と明るいです。
あと2セット作った3連LED球をプラスすると、明るすぎて眠れなくなるような気がしました(*_*)
暗がりで頭を打つ心配も少なそうなので、これで決定です。

5月に信州で2泊しましたが、ヘッドバッドなし。ノープロブレムでした(*^^)v

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アルファRR 改造(スイッチ)

2016年06月18日 | キャンピングカー
アルファRRの改造第2弾です。

ナイトランプ代わりのイルミネーション球
そのスイッチをどうしようかでしたね。じつは他にも換気扇の自作とか電圧計の設置などを考えていました。
それらすべての電源を12Vのサブバッテリーからとる予定です。電圧計は常時接続でも良いですが、
ほかのものはオンオフしないとそれこそバッテリーがあがってしまいます。

そこで目を付けたのがエントランス頭上にある集中スイッチでした。
右側は「電源」「流しライト」「室内灯1,2,3」「クローゼット」のスイッチになっています。



左側は「冷蔵庫」「水道(ポンプ)」になっていますが、ラベルが貼ってないところもランプが点きますから電源が来てるようです。
これを使わない手はありません。

そこでスイッチを外してみました。



プラスコードの先には妙なコネクターが付いています。ここにつなぐコネクター(ギボシ)を買ってこればいいのだな(ガッテン)

しかしスイッチから出ていくマイナスコードは1本だけです。プラスコードコネクターのひとつに電圧計のプラスコードを接続し、該当スイッチ付近に電圧計のマイナスコードを接続しても3V程度しか出ません(*_*)



これはおかしいと試しに右側のスイッチも外して確認してみると、奥の黒いヒューズボックスには上下ともマイナスコードがつながっていました。かたや左側のヒューズボックス下の端子にはコードがつながっていません。ここに接続機器のマイナスコードを接続すればいいかなとつなげてみると目出度く12Vが出ました(*^^)v

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アルファRR 改造(イルミネーション)

2016年06月17日 | キャンピングカー
いよいよアルファRRの改造に行きます。

6月12日の記事で室内が低いことを書きました。
キッチン付近は166cmで、さらに仕切り部分がもっと低くなるので頭をぶつけます。



昼間でもぶつけるのにこれが就寝時だったら最悪です。
この仕切り部分にナイトランプを兼ねたイルミネーション球を付けたら一石二鳥になると思いました。

まず注目したのは100均のイルミネーション球です。単3、2本でなかなか良さげな明るさになります。




しかし乾電池部分の置き場所と固定方法や乾電池式の面倒くささから、
サブバッテリーを電源にしようと、12Vのイルミネーション球を調達して自作することにしました。

3個を直列にしてつなぐと、ちょうどいい具合に点灯しそうです(*^^)v



そこでLED球を結線してハンダ付けしました。

あとはスイッチです。

続く

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アルファRR 室内電装

2016年06月15日 | キャンピングカー
アルファRRの室内の電装関係です。

1枚目、室内灯、オーバーヘッドキャビネット下の室内灯、電子レンジに冷蔵庫です。
2枚目、シンクにあるシャワーヘッド。オーバーヘッドキャビネット下のキッチン用室内灯。
3枚目、左側シート下にあるサブバッテリー、充電器、インバーター。運転席との境の壁にFFヒーターのコントローラーとインバーターのスイッチがあります。
4枚目、運転席との間に100Vコンセントと3連式12Vソケットがあります。これだけあれば色々使えます。しかも100Vコンセントは外部電源とインバーター電源とも共用で使えるような配線がしてあるのでグッドです。



シート下の電装関連品です。
左からFFヒーター、次にある黒い箱が1500Wインバーター。これで12Vから100Vに変換します。1500Wあるので700Wの電子レンジは余裕で動かせます。サブバッテリーは先代に引き続きツインです。変則の並列配置にしてあります。



青色の箱は30A充電器。AC-Delcoの高圧充電器を持ってますので不要でしたが、新古車として付いているとのことでした。ダラダラ充電にはよろしいです。

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あんず、うめ、ゆすらうめ

2016年06月14日 | 園芸
梅雨どきになり、アンズ、梅、ゆすら梅が結実してきました。

アンズは実が黄色くなって、見るからに採りごろという感じです。
木が大きくないのでこの程度しか採れません。植えて3年目くらいです。ジャムにします。



梅の採取時期はその名のとおり梅雨どき。
実際には右下の写真のように黄色くなって落果したら採っても良いです。落果した実は甘酸っぱい匂いがします。



この木は私が子供のころからありますから樹齢は還暦ですね(^^;)
花はもちろん咲きますし、実もご覧のように結構つきます。一昨年は毛虫がついて往生こきました。
昨年はザル1杯分でしたが、今年はザル2杯分でした。梅干しとか梅酒にします。



最後に「ゆすらうめ」です。:けっこう豊作でザル2杯分ありました。



「ゆすらうめ」はジャムにします。これだけあると結構作れそうです。

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アルファRR 内装2

2016年06月12日 | キャンピングカー
新キャンピングカー、アルファRR。昨日に続いて内装です。

オーバーヘッドキャビネットです。下にアシストグリップを取り付けて服をぶら下げたり、自転車の固定ロープを通したり大活躍してます。写真は蓋を閉めた状態と開けた状態。小さめのかごとかタオル、ロープなどを入れてます。




リアエントランスを入ったところです。上がりかまち?にそのまま靴を置いておけます。サイドエントランスタイプでは靴入れはあってもその場に脱ぎっぱなしは辛いものがあるようです。頻繁に出入りする人にとってRRはありがたい存在でしょう。

入ったところにマルチルームがあります。重厚なドアを開けると底がFRP仕立てになってます。ユニットバスみたいです。展示場へ見に行ったときも現車のマルチルームに水が残っていて、気づかずに入ったら靴下が濡れちゃいました。



そういうことならシャワーとかスキー板など水残りがあってもイチイチ拭く必要がないわけです。しかしポータブルトイレで用をすますときに足が濡れてはいけないので、お風呂スリッパ(写真では水色)を常備することにしました。また走行中にポータブルトイレが動きまくっては危険ですから滑り止め(養生シート?写真では黄色)を敷きました。

しかし、ここマルチルームは高さが低いです。163cmしかありません。カービングスキーでも、マジ入りません(T_T)
つまりアルファは全高が低い代わりに室内が低いのです。エントランス付近で173cm。キッチン付近は166cm、室内真ん中付近で173cm。ですからキッチン付近で油断すると頭をぶつけます。

アルファは低身長さん向きの車なのです(゜o゜)

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