モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

W杯最終予選 対サウジアラビア 2-0。完全アウェーゲームを完勝、縁起良し!

2024-10-11 13:12:26 | モンテディオ山形
今日未明に行われたW杯アジア最終予選、サウジ戦は2-0で日本勝利。
完全アウェーの中、敵地で初めてサウジに勝ったそうですね。

敵地で初めて勝った、しかも完全アウェー・・・

・・・何か、次節のアウェー清水戦を予感させるような。
よし、縁起がいいぞ(笑)

MLBプレーオフは、大谷のドジャースが2勝2敗のタイに持ち込み、明日決定戦。
山本とダルビッシュの投げ合いか?
大谷のリベンジなるか。
こちらも目が離せないですね。

昨日から練習再開のモンテ。
実はちょっとだけ最後の方見学できまして(全く)
もうオフィシャルに上がってるんでいいと思いますが、
全体練習後に聖真様と狩野が1対1でパス練習。
一回一回、受ける足の向きとか、トラップの仕方とか、
狩野が一生懸命質問して、聖真様が冷静に答える、
みたいな練習をしばらくやってました。
狩野にとっては、夢のような時間だったことでしょう。
日々のこういうことも聖真効果ですね。
狩野も早くトップ下で花開いてもらいたいですね。

週末3連休、
公開のTGはなさそうですが(残念)、日曜日にイモ天でモンテ選手のトークショーがあるそうで。
レオと聖真様なんて、イモ天パンクしそう💦

さて、
昨日は、大混戦のJ2の順位を見てみましたが、
ところで、ほとんど目もくれてませんでしたが、
J1の残留争いは現在どうなってるんでしょうか。

13位 浦和勝ち点39
14  新潟 39
15  湘南 38
16  柏  38
17  京都 38
ーーーーーー
18  磐田 32
19  札幌 29
20  鳥栖 26

こちらもなかなかな混戦ですが、
残り5試合~7試合という中、
実質13位浦和までが残留争いでしょうか。

そんな中、鳥栖、札幌はかなり厳しくなってきました。
どちらも、一時はJ2の常連でしたが(汗)
鳥栖は、昇格後J1バブル時代を経て、プレー強度と韓国パワーで見事J1定着に成功。
札幌も、的確な選手獲得で、小粒ながら(失礼)J1定着を果たしていました。

もし降格だとすれば、
鳥栖は2011年以来14年ぶり
札幌は2015年以来10年ぶり、のJ2となりますね。

そしてもう一枠は磐田か。
J2では無類の強さを発揮する磐田ですが、
エレベーターチームになってきてますね。

他は激戦。
個人的には近場の柏が好きなんですけど(失礼)
京都も湘南もなんとなく残留争いに巻き込まれそう。
一方、昇格組の町田は優勝争い、東京Vは上位で頑張ってるのは、改めて凄いことですね。
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J2第34節を終了して。PO圏付近は想定外の魔境状態

2024-10-10 13:39:25 | モンテディオ山形
今日からチームは練習再開。
皆さん元気に練習している(といいな)
週末は練習試合とかないんでしょうかね。

さて、
J2は第34節を終了。順位は、

1 横浜FC勝ち点74
2 清水 73
ーーーーーー
3 長崎 63
4 千葉 55
5 岡山 55
6 仙台 55
ーーーーーー
7 山形 54
8 いわき 51
9 秋田 48
10 山口 47

16 愛媛 39
17 大分 36
ーーーーーー
18 栃木 31
19 鹿児島 26
20 群馬 17【降格決定】

横浜、長崎、千葉が勝利、
清水が水戸にドロー、岡山が甲府に、仙台が秋田に負け。
清水が勝てば自動昇格が決定でしたが次節以降に持ち越し。
(その次節はウチが相手ですが何か・・・)

モンテは5連勝を飾り、
その結果順位は7位のままですが、
4位千葉との勝ち点差は、ななななんと1。
ほぼほぼ手に届くところまで近づきました。
毎年、混戦になるPO争いですが、
今年も大混戦となってきました。

しかも、
現在、6位から9位までが東北勢、そして全てPO入りが可能な位置にいるという、
東北も強くなったな~。
最終的に3チームくらいPOに入ったら凄いことですね。

残留争いは、
愛媛、栃木がドロー、他は敗戦。
結果、鹿児島は次節にも降格が決定する可能性が。
栃木もここ3試合負けなしですから粘ってはいるんですが、
いかんせん17位大分との差が5ですから、なかなか厳しいか。

いよいよ、次節でいろんなことが決まるような気がしてきましたね(怖い、ひたすら怖い)
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残り4試合に向けて。6試合連続複数得点、絶好調の攻撃陣、レオのレベルが上がってきた

2024-10-09 17:06:00 | モンテディオ山形
チームは今日までオフ。3連休ですね〜
皆さん、日ごろのお疲れをそれぞれリフレッシュしていることと思います。
アユは庄内旅行を満喫。羽黒山、加茂水族館、萬國屋、いろいろ行ってたようですね。

さて、
今季初の5連勝で、4位と勝ち点差1の7位まで上昇してきた我がモンテ。
いやはや、毎年の事ながら、自分のチームの事ながら、
凄いことになってるな~と感心します。

月曜日の試合振り返りでは、
激震が走った守備陣の守備陣の事で頭が一杯だったので(汗)
今日は、絶好調な攻撃陣の事を。

レレの4試合連続弾などで6試合連続複数得点中の絶好調な我がモンテ。
(これで15試合連続得点でシーズン記録更新ですか?)
しかし、レレの決定力が半端ないので見落としがちですが、
実はレレのプレー自体は、1トップとしてそんなに良いとは思っていません。
この数試合で、ボールをもらうためにサイドに流れたり、中盤に落ちたりと動きが出ているレレですが、
元々、裏抜けが持ち味のために、
苦しい時の前線でのキープ力という意味では、藤本の方が上ですし、
なんなら潤哉の方が機能するといってもいいでしょう。

今は、聖真や國分の絶妙なスペースの見つけ方で前進が可能になっているということで、
レレの負担が少なくなりつつあることが、お互いwinwinの関係を築けていると言えます。

そんな中、今チームで一番輝きを増しているのが、ボランチのレオですね。

山口戦も、1ゴール1アシスト。
もともとスルーパスが持ち味の選手ですが、
FKの精度も、ミドルシュートの意識も高くなってます。
その好調さが見えたのが、山口戦でのゴールの場面。

カウンターから國分が左にボールを持ち出してクロスを狙う場面、
それに合わせて猛然と前線に走り出すレレとゼイン。
セオリーではゴール前に3枚飛び込むことになってますが、
ファー(ゼイン)と中央(レレ)に選手はいるものの相手も3枚戻ってきて、
たぶんこのままクロスが来てもほぼノーチャンス。
しかし、ここでニアに飛び込んでくるレオとそれに見事に合わせた國分のマイナスのパス。
相手が詰める一瞬のスキでレオは左足を振り抜いて見事なゴール。

悪い流れの時は、「ここでもう1人飛び込んでほしい」ことが多いわけですが、
それを労をしまず実行したレオでした。

また、この試合から新たに取り組んだ?ことなのか、山口対策だったのか、
最終ラインから、聖真にパスが入ったときに、聖真がスルーした場面がありました。
最初、ん?ミスった?かと思いましたが、その先の味方にパスが通ってチャンスに。
確か、もう1回他の選手でそういう場面があったように思いました(たまたま?ミス?)
意図的だったとすれば、相手も対応できていなかったので、非常に効果的な攻撃だったんじゃないでしょうか。

一方の、山口。
エースストライカーの梅木が夏に移籍、トップスコアラーの河野、さらに酒井が欠場ということで、
なかなか最後のフィニッシュに課題があったように見えました。
どのチームも、いろんな事情を抱えてこの時期を迎えているんだなぁと。
それでも、試合全体としてはモンテが押し込まれてましたから、
今年の山口の強さは本物だったんじゃないでしょうか。
成豪、相変わらずバイタルでは危険なプレーをしますね、さすがです。
昨年の大槻群馬を彷彿させるコレクティブなサッカーを展開する志垣監督。
来年も継続ならJ2の台風の目になりそう?
(でも新保はウチに欲しい・・・)
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山口戦の報道等から。加入後最高のシーズンを送っている伸太郎

2024-10-08 10:27:26 | モンテディオ山形
今日は24節気「寒露」
朝露の季節ということですが、
今朝の山形は今季一番の冷え込み?最高気温も16度ですか?
さすがにストーブはいらないだろうけども、何か上に羽織るものが必要な気候ですね。
街路樹の葉っぱも黄色みが増して、急に季節が変わり始めています。
チームは今日までお休みとのことですが、こういう時は体調を崩しやすいので注意ですね。

サッカーじゃありませんが、MLBはポストシーズン突入。
大谷のドジャースはダルビッシュのパドレスと対戦。
第1戦は大谷の同点3ランを含む大活躍で先勝。
第2戦はダルビッシュの変幻自在投球の術中にはまりパドレスが雪辱。
目が離せない毎日が続きますね(笑)
それにしても、いつも思うのはメジャーリーガーのタフさですね。
タイトな日程をものともせずに戦っている選手には敬意しかありません。
そしてそれを耐え抜いたチームが世界のてっぺんに立つというサバイバルゲームでもあります。

J2も同じで、これから4試合レギュラーシーズンを戦って、POに進めるのは4チーム。
そして2試合勝ち抜いたチームが昇格という栄冠を勝ち取るわけです。
まさにこちらもサバイバルゲーム。
そしてモンテはその真っただ中で戦ってます。

さて、
昨夕は各社ともホーム山口戦を報道。
今季初の5連勝ということで、報道にも力が入ってます。
TUYは4試合連続弾のレレにフォーカス。
NHKは1G1Aの髙江にフォーカス。
そしてYTSは、2点目の國分のプレーにフォーカス。

今シーズンの國分は、例年の好不調の波がなく(汗)
モンテ加入後最高のシーズンを送っています。
特に際立つのはコンディションの良さですね。
元々サッカーIQは高い選手ですが、
攻撃では、スペースの見つけ方、ボールのもらい方、繋ぎ方、
守備では、パスコースの切り方と相手選手の予測が秀逸で、
土居の加入でそれがさらに研ぎ澄まされた感じがします。
これにフィジカルが身についたら十分J1でやれる選手だと思いますよね。

実は、優介もゴールという結果はないものの、
今シーズンは戦術に上手くマッチして好調さを保っているので、
今の使われ方はもったいないんですけどね(十分役割は果たしていま
すが)

シーズン前にはおよそ考えられなかった、10番氣田とエース藤本のメンバー外ですが、
それでも、今が今季一番の強さを発揮しているモンテ。

レレと土居の加入で、髙江と小西のダブルボランチが機能している今、
國分の輝きが、モンテをさらに上に引き揚げてくれると思います。
それにしても、これからはコンディションですね。
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ホーム山口戦を振り返って。2ゴール快勝も代償は大きく

2024-10-07 13:41:57 | モンテディオ山形
昨日のホーム戦の観客数は11,000人超え。
U23マーケット部の努力もありですが、
この時期にアウェーサポさんに頼らずのこの数字は素晴らしいですね。

さて、
開始早々の電光石火のレレゴール。
カウンターからの國分のマイナスクロスを見事に左足でゴラッソしたレオゴール。
しかし、安部とヤマちゃんの負傷交代で、最後は5バックで守り切った試合。
快勝したものの、次に大きな不安を残してしまった山口戦。

いろいろ思うところもありますが、
メンバーから振り返ってみましょう。

GK後藤
DF川井、城和、安部、山田
MF髙江、土居、小西
FWゼイン、レレ、國分
交替は、安部→岡本、レレ→優介、土居→潤哉、ゼイン→横山、國分→亘基、山田→南(脳震盪による追加交替)

まずは、試合後に公式発表のあった西村の骨折離脱。
トレーニング中のケガとのことですが、
今季フル出場でモンテの底を守り続けてくれた西村。
最後の最後に離脱で、本人もさぞ無念なことでしょう。
まずは、怪我の治療に専念。本当に今シーズン感謝。

代わって1カ月ぶりに?先発復帰の城和。
急な出番にもかかわらず、試合後の監督もコメントしていたように、
西村にそん色のない出来でクリーンシートに貢献。
この試合のマンオブザマッチにも選出。
後半早々の安部交替後は、まさかのディフェンスリーダーとして最終ラインを統率。
公式戦初めてのアユのCBを支え続けました。
前にも書きましたけど、その落ち着いたプレーと技術はさすが柏アカデミー出身。
昨日は、パスの選択が前向きで、パスカットもされましたが(汗)
そこに差し込むか!というプレーもありました。
これに西村ばりのフィード力が備われば、J2屈指のCBとなることでしょう。

さらに、アユのCB。
右SBで山口の新保と対峙し、それだけで2試合分くらいの疲れがあっただろうに(汗)
後半途中からは、なんと公式戦初のCBを務めあげました。
そしてクリーンシートですから、もう感謝感謝です。
やっぱり、アユ専用のアクリルスタンドガチャが完売したのが力になったのかな(笑)

試合最終盤、ヤマちゃんの脳震盪による6人目の交替で南が入った時、
コニタンを左SBに下げて4バックにしたのかなと思いましたが、
試合後の監督コメントでは、5バックにしたと言ってましたね。
確かに、左SHで入ったはずのもっちゃんが、あれいなくなったな~と思っていたのですが、
最後右WBに入ってたんですね、いないわけだ(笑)

攻撃陣について、まだまだ触れたいところではありますが、
まず、守備陣の頑張りについて書きたいことがありすぎたので、次回に。

西村が離脱、安部ちゃんはもも裏、ヤマちゃんは脳震盪で、
ここにきて最終ラインに激震。
次節が2週間後なのはもうラッキーとしか言いようがないのですが、
若武者相馬、稀吏也はここは大チャンス!鼻息荒く準備していいんだぞ!
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J2第34節 H対山口 2−0 よっしゃーっ!レレ、レオのゴールで快勝!!

2024-10-06 18:32:00 | モンテディオ山形
「よっしゃーーーーっ!」

まずは、この言葉でこの試合は総括しましょう。

西村を含め、守備陣に色々アクシデントありまくりで、素直に喜べないところもありましたけど、
とにかく、クリーンシートでPO進出のライバルに勝ちました。

電光石火のレレゴール。
カウンターからの見事すぎるレオゴール。
そして、城和の奮闘もありクリーンシートを達成。

本当に凄すぎます、選手たち。
まずは二週間ありますから、ゆっくり休んで立て直しましょう。


久々、オカズくんのサブ入りです。


久しぶりのビッグフラッグ登場。


少し暑かったですが、絶好の観戦日和。山形では芋煮日和とも言います(笑)


なんか試合前に、シャボン玉飛んでるなぁと思ったら、この黒い機械で飛ばしてました。


今日は、でん六プレゼンツマッチ。勝つぞ〜


前半の試合前円陣。


今日は西村に代わって城和が先発です。素晴らしかったですね。


ゴール裏、これも久々のバンデーラ。


開始2分、いきなり電光石火のレレゴール!


レレマスクもバッチリです。


試合中、新しい試みか。この画面は初めてですね。


前半、カウンターからレオのゴールで2点目。國分も素晴らしかった。


このレーダーチャートも初めてですね。他にも色々初めての画面がありました。


後半、安部ちゃんの交替で急遽オカズくんの出番が。何か背中が間に合わない?(笑)


その後ヤマちゃんも脳震とうで交替。最後は、岡本、城和、川井、小西の最終ラインに。


奮闘する選手たち。


城和もオカズくんも頑張った。群馬さんありがとうございます。


試合後、山口サポに挨拶に行く、アユと藤嶋。藤嶋も山口でしたか。


今日はU23メンバーも一緒にブルイズ。


よっしゃー(by城和)


よっしゃー(byレレ)


よっしゃー(byレオ)3連発


本当に守備陣満身創痍の中頑張りました。


この人の加入の勢いは止まりそうにありませんね。


インタビューは城和とレレ。ありがとう2人とも!

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明後日はホーム山口戦。次のヒーローは安部ちゃんか

2024-10-04 15:22:46 | モンテディオ山形
昨日は気温が上がりましたが、
今日からは秋らしい気候が続きそうな山形。週末はいも煮日和ですね。
10月に入って過ごしやすいこともあって、毎週いろんなイベントが目白押し。
さらに明日からは、B2リーグの山形ワイヴァンズ、来週からはSVリーグのアランマーレもいよいよ開幕を迎えるようです。
行きたいところばかりで迷っちゃいますね。

そんな中、明後日はいよいよホーム山口戦です。

いわずもがな、
4連勝で、山口、いわきを蹴散らし(てはいないが)、
自力でPO進出が可能な7位となった我らがモンテ。
毎年の事ながら終盤戦の追い上げは立派なもんです。
youtubeでも、いろんな煽り動画が出回っていますね。

なんで、毎年この時期になると急に強くなるのかは不明ですが、
今年もいいメンバーが揃ってるなとは感じます。
勝ってるからいいメンバーに見えるのか、いいメンバーだから勝ってるのか。
もちっと、早い段階でこのメンバーで戦っていたら(汗)とは、毎年思うのですが。

開幕時のメンバーと今の先発メンバーを比べると、

GK後藤
DF川井、熊本(安部)、西村、吉田(山田)
MF髙江、優介(土居)、南(小西)
FWゼイン、藤本(レレ)、氣田(國分)

なんと半分入れ替わってますからね。
ケガなど不確定要素もありましたが、改めてチーム作りとは難しいものです。

さて、昨日?の選手インタビューで、
CBの安部ちゃんが、最近のチームの好調さについて、
「勝者のメンタリティーが養われてきたかなと思います。」と語ってます。

さらに、練習では、
セットプレーのシュート練習で外して悔しそうだったというし、
確実に今季初ゴールを狙っているようです。
この調子だと、山口戦は何かやってくれそうな予感がします。
(もちろん古巣戦のアユも狙ってると思う)

安部ちゃんの決勝ゴールで5連勝!といきたいものですね。
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日曜日は山口戦。先行逃げ切りの必勝パターンで勝つ!

2024-10-03 10:33:03 | モンテディオ山形
昨日からチームは練習再開。
皆さんお元気のようで何よりです。
最近、練習後にクラブハウス前で選手が習字のお稽古をやっているようですが(笑)
レレは、「魂」と書いてましたね。達筆だ~
やっぱり言霊の伝道師だなと感心しました。

ということで、今週日曜日はホームで山口戦です。
気になるメンバーですが、

GK後藤
DF川井、西村、安部、山田
MF髙江、土居、小西
FWゼイン、レレ、國分
サブ:藤嶋、稀吏也、南、横山、潤哉、亘基、優介

と予想しました。

固定メンバーが必ずしも良いとは言えませんが、
好調の波が来ているときに、変えるのは勇気がいります。

本当はこの辺で、聖真様とバンディエラを休ませてあげたいんですけどね。

クリーンシートとはいかないまでも、
前半戦に比べれば、相当安定してきた守備陣(失礼)
できれば、バイタルでのパスの出所を潰すことができれば、
もっと失点は減るとは思うのですが、
これ以上を求めるのは、今年の戦術上たぶん難しいので、
なんとか、このレベルを保ってもらいたいですね。

そして、複数ゴールが続く絶好調の攻撃陣。
ただ、先制点を取っているからこその今の調子であって、
追う展開の場合ですね課題は。

今、後半投入のセットは、潤哉、亘基、優介+横山ですが、
プレスもきついし、リードを守り切るには素晴らしいメンバーなのですが、
正直逆転が必要な時のブースト発動はどうなのか・・・(失礼)

千葉の小森のように、この辺でボールをもらえば絶対入れるよね、
という選手はおりません(そもそもそんな選手は稀有なんだよ)

昨年のデラのような、出てきたら怖いよねという選手が一人ほしいんですよね。
本当は藤本というピッタリの選手がいるんですけど、どこいったかな(汗)
ま、ないものねだりはできません(悲)

それにしても、レオ、國分、土居+両SBがからむ中盤は、
J2ではなかなか止められないですから、
レレが覚醒中の今は、まず先取点を取って、後半鬼プレスで守り切る必勝パターンで勝ちます!
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ホーム山口戦に向けて。自力PO進出可能性を掴み取ったモンテ、このチャンスを逃がさない

2024-10-02 10:16:31 | モンテディオ山形
昨日、ぶらっと散歩してましたら、
道端から秋の訪れを告げる金木犀の香りが。
ま、まさかと思いお宅の庭を眺めましたら、みかん色の小さい花がいっぱいに。
つい最近まで酷暑だったなんて言ってたのに、
もう、そんな季節なんですね。ふぅ~ん(しんみり)

今日からチームは山口戦に向けて練習再開ですね。
厳しいアウェー連戦を勝って、自力でのPO進出を可能とした我がモンテ。
もちろん、このチャンスを手放すわけにはいきません。
3戦ぶりのホームとなりますが、どんな成長した姿を見せてくれるのか注目です。

さて、
J2は33節を終了。順位は、

1【PO確定】清水勝ち点72
2【PO確定】横浜FC 71
ーーーーーー
3 長崎 60
4 岡山 55
5 仙台 55
6 千葉 52
ーーーーーー
7 山形 51
8 いわき 50
9 山口 47
10 秋田 45

16 愛媛 38
17 大分 36
ーーーーーー
18 栃木 30
19 鹿児島 26
20【降格決定】群馬 17

上位は、清水横浜の首位決戦はドロー(それにしても国立は凄いことになってましたね)
長崎、山口が負け、いわきがドロー、他は勝利。
ということで、清水は自動昇格に王手、次節にもJ1復帰が決定します。
また、長崎も次節にPO進出が確定する可能性があります。

4連勝の山形は、いわきを抜いて6位千葉と勝ち点差2の7位。
ということで、最終節にその千葉との直接対決がありますので、
山形の自力PO進出の可能性が出てきました。

なんか、まさかと思われていた展開がいよいよ現実になりつつあります。

残留争いは、
残念ながら群馬の18位以下が確定しましたので、J3降格が決定してしまいました。
城和が去ったせいだとは言ってほしくないですが、
序盤から昨年までのコレクティブなサッカーが表現できないのはなぜだったのか?
良い選手がいっぱいのチームですから、もう一度足元を固めてということですかね。
鹿児島も、今節有田のゴールもあって勝ちましたが、
厳しい状況は変わらず。
コバさんの栃木も、勝ち点は積んではいるんですけど、
上との差は開いてしまいました。

残り5試合。
悲喜こもごものドラマだらけの最終盤になりますが、
どのチームも死力を尽くして戦っています。
結果にかかわらず、選手を後押ししてあげたいものです。
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甲府戦の報道等から。選手と戦術が噛み合ってきた

2024-10-01 11:55:56 | モンテディオ山形
今日から10月。
街の中も衣替えで、少し景色が変わったような気もします。

昨夕は、甲府戦をテレビ各局が報道。
NHK、YTSも繋ぎの巧みさにフォーカス。

ケニーCCは、ヤマちゃんやレオ、土居のプレーを、
パスの出し手がそのまま前線に動き出している。
これが良い結果に繋がっていると評価。

個人的には、「より新潟」に近づいてきたなという実感です。
選手のとるポジションが良いため、
パスが繋がり始めると、相手が後追いになっています。
レレ、土居という決定力のある選手がいるため、
相手は気が抜けないですね。

もちろん、
このまま仮にJ1に行けたとしても、
上では通用しないのは自明。
レレだって土居だって、J1で出場機会がなかったわけですから。
今の戦術に、助っ人さんやら、J1級の選手がもう少し入って、
なんとかJ1定着が可能になるということかと思います。

これからの5戦。
ケニーは、CBの2人がキーポイントと言ってましたが、
まさに、今の好調さを底で支える2人、鍋の底ですから。
SBがいつの間にか最前線にいるモンテでは(汗)、本当に頼みの綱です。

加えて、ボランチの2人ですね。
特にコニたんは、これまでの自分がやらなきゃという責任感から、
自分もこのポゼッションの1ピースなんだと意識が変わったことで、
肩の力も抜けて、ポジションも良くなって、本来の高い技術を発揮。
それに連動して、レオも躍動しています。

上が目の前に迫ってきて、明確な目標が見えてきた今、
まさに「イチガン」で戦っていきたいですね。
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