モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

開幕まであと5日~応援する姿勢

2020-02-18 10:32:14 | モンテディオ山形

今日は朝から雪模様。

晴れ間ものぞきましたが、だんだん吹雪始めました(笑)
まぁ通常運転に戻ったとも言えますけどね。

昨年は、何年振りかで、というかサポさんのスタジアムの雪かきを始めてから初め
て?雪かきがありませんでした。
今年もこのままだとなさそうですが、これから冬将軍様の頑張りがあるのか?


さて、J2開幕までいよいよあと5日と迫ってまいりました。

情報統制?のおかけで、なかなかキャンプ情報が得ることができず、
我がチームの調整具合は全くの不明です(汗)

石丸モンテの現在地はどこにあるのか?
先週の「ブルイズモンテディオ」の放映では、
ブロックを敷くというよりは、前で取り切る守備をする。
なるべく相手のコートでボールを握る。
相手に合わせてフォメを変えることはしない。

そんな感じのコメントが選手からありました。

それが、もし事実だとすれば、


「ヤバくね?」


というのが第一感かな(笑)
そんな技術のある選手揃ってたら、J1ですから(汗)

前線からの厳しいプレスでの堅守のイメージがあった昨年だって、
プレスに行くところと、引くところをうまく使い分けて、
最後のところは中を締めて体を張るという守備でなんとか失点を減らしてきた我が
チーム。

3年かけて、理想と現実を上手く折り合いを付けながら、守備的なチームを作り上げ
てきたのです。

やっとそれがチームの基盤となりつつあったところに、
奥野さん(2012~2013シーズン)ばりの攻撃的プレスを断行するというのは、
底の抜けたザル状態になる危険性がありますね(トラウマ)。


でも、どうしてもやるというのなら(やるでしょけうけど)、
応援しましょう。温かく見守りましょう(((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル。

攻撃的だった2006~2007シーズンの樋口監督時代そして前述の奥野監督時代よりも、
今年の選手のレベルは上がっているはず。
その選手たちがどこまで難しい戦術を頑張れるのか。


GK 櫛引
DF 熊本(半田)、栗山(小野田)、野田(高山)
MF 三鬼(末吉)、渡邊(南)、本田(小松)、駿(充孝)、ヤマ(加藤)
FW 大槻(ヴィニ)、山岸(北川)

今シーズンは、スタメンも控えもとても充実した陣容です。
これに、松本、小野寺、岡崎、駿太、潤哉、宮本もいますから、
どんどんチャレンジしていきましょう。


アンカーを置くと、ボールは握れますが、カウンターを受ければアンカーの両脇、バ
イタルはズタズタにされることも多いでしょう。
そんな時でも、悲鳴ではなく選手を励ますスタンド。

そして、攻撃時には厳しいマーク剥がしながら前にパスをつないでいくわけですが、
中盤でカットされることも多いでしょう。
そんな時でもチャレンジに拍手を送るスタンド。

そんな前向きなシーズンになれば良いなと思います(というか自戒を込めて
(汗))。

コメント
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