モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

ホーム町田戦を振り返って。臥薪嘗胆

2021-11-22 10:16:00 | モンテディオ山形
今週は、急に冬型になるようで、
明日は初雪の可能性も?
町田戦の結果が冬を引っ張ってきちゃったか(何)

ということで、大敗の翌朝を迎えました。

2017年、徳島に1-6で敗れた試合がありました。
翌年リベンジを果たすわけですが、
木山監督は試合後、
「あの試合は忘れられませんね。1-6ですからね」とコメント。
冷静さが必要な指揮官でもそういうもんなんだなぁと驚きました。
きっと、町田戦も選手、スタッフの胸にオリとして残るのでしょう(汗)

「この時期になんだこの試合は」という声と、
「この時期で良かったね」という声と、いろいろあると思います。
ボス体制の継続が決まりましたので、
前向きに来年に向けての大きな課題と捉えましょう。
この大敗を生かすも殺すも選手次第。

それまでは、
「臥薪嘗胆」ですね・・・

2008年はJ1初昇格の年ですが、
ホーム開幕戦で、J2に初昇格した岐阜に、
3-5で大敗しました。
そこからコバ監督はチームを立て直し、
目が覚めたように勝ちはじめ、見事初昇格をもぎ取ったのです。
奇しくも同じスコア(汗)
こりゃ縁起が良いと思いませんか?
ボスモンテも、ここから立て直して、
来シーズンに繋げてほしいです。

・・・あぁ、でも正直ポジるのも疲れてきた(笑)

ということで、悔しいですが、
メンバーから振り返りたいと思います。

GK藤嶋
DF半田、山崎、熊本、山田
MF中原、藤田、南、加藤
FWヴィニ、康太
交替は、熊本→怜大、康太→國分、加藤→樺山、中原→マルちゃん、藤田→岡崎

結果的に(もうそう言うしかありませんが)、
熊本の負傷?交替が、試合を動かすことになりました。
もちろん、熊本でもテセのポストプレーを防げたのかはわかりません。
しかし、テセ投入、そのマークに怜大、で完全に潮目が変わりました。

帰って見返してみると、
思った以上に前半も押されていたのですが、
それでも、ギリギリ守れていたと思います。
京都戦、甲府戦と0-2で敗れていますが、
内容的に自分たちの攻撃が出来ていながら負けたように、
この試合も2-0で苦しみながら勝ち切れれば、
町田に同じ思いを味合わせていたでしょう。
昇格するチームは、そういう勝ち方も必要です。

しかし、まだウチにはそこまで強かに戦う力はなかったか。
もちろん、昇格が掛かったようなシビレた試合であったなら、
後半はもっと守備的にいったかもしれませんけどね。

それにしても、
あっけにとられるような失点が続きました。
ウチも、栃木とか鳥取とか千葉に5,6点取った試合はありましたけど、
このまま、一昨年の柏‐京都戦のように蹂躙されるんではないか・・・
という恐怖にも一瞬怯えました。
町田にオルンガいなくて良かった。

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