モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

明日は琉球戦~しぶとく勝ち点をもぎとろう

2019-09-20 11:39:37 | モンテディオ山形
いよいよ明日は琉球戦です。
また遠い南国に行くんですね。
というか、台風17号大丈夫でしょうか?
天気予報では暴風雨から雨に若干変更(汗)
遠距離移動は大変でしょうけど、体調を整えてお願いしたいと思います。

さて、
対戦相手の琉球は、開幕の頃の絶好調さは少し影を潜めております。
エースストライカーをJ1に獲られた影響もあるでしょう(ウチもそうでしたけど)。
2年連続の昇格はちょっと厳しくなりましたが、降格の心配もほぼありませんので、
もしかしたらモチベーション的に微妙になってきているかもしれません。
しかし、強いホーム戦です。サポのためにもしっかりモンテ対策をして勝ちに来ると
思います。

前節鹿児島は、予想(個人的な)に反して、チームの心臓である「繋ぎ」にこだわっ
てきました。
結果的には、それがウチのプレスにハマってしまって失点を重ねました。
琉球も攻撃的な魅力のあるサッカーをしてきますが、同じ戦法をとるのか。

私が琉球監督ならば(樋口さんすいません)、
ある程度繋ぎにはこだわらず、最終ラインを押し下げるようにするでしょう。
避けたいのは山形のプレスからのショートカウンターですから、
DFの背後に蹴って、ラインを下げさせて、ボランチとの間を間延びさせます。
そうすれば、セカンドボールも拾いやすくなりますから。
そして山形の守備の欠点として、WBの攻撃参加の直後にその背後を狙われると、
守備陣は中を固めることを優先するので、クロスを入れるキッカーへの対応が遅れる
ことがあげられます。
戦術的にそうしているのでしょうがないのですが、失点はフリーの選手から正確なク
ロスを入れられてということがあります。長崎戦とか甲府戦とかですね。

その辺を狙わせるかなぁ・・・って、何を解説してるんだか(笑)


いずれにしても、
琉球だって意地がありますし、究極の矛盾対決になることでしょう。
簡単な試合にはなりますまい。

メンバーは、
GK 櫛引
DF 加賀、野田、熊本
MF 柳、本田、駿、ヤマ
FW 坂元、大槻、山岸

と予想しますが、野田と柳のところは変更もあり得るか。
その場合は、栗山と新加入山本もあり・・・ないか。

これからは毎試合が「決勝戦」(これ毎回使おう)。
集中を切らしたチームが落とされていくでしょう。
泥臭く、勝ち点を拾っていきましょう。
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