モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

天皇杯相模原戦を振り返って。・・・勝ったから100点!

2024-06-13 09:46:42 | モンテディオ山形
いやぁ~、3つもゴールして勝つって、本当にサッカーっていいもんですね(水野晴郎風に)

暑い夜の試合、本当に選手は頑張ってくれました。
メンバーから振り返ってみましょう。

GK藤嶋
DF川井、菊地、キリヤ、山田
MF横山、松本、狩野、コーキ
FW潤哉、加藤
交替は、潤哉→有田、川井→岡本、コーキ→氣田、横山→杉山、加藤→國分

事前情報で、2種登録のユース選手が天皇杯に備えて練習、とあったので、
てっきり、サブ入り位してると思ってたんですけど・・・情報操作でしたか?

しかも川井、坂本、潤哉とかリーグ戦のレギュラークラス入ってるじゃん!
(3日後鹿児島で試合ですよ(小声で))

後半は、岡本、杉山、有田の体調不良組?も投入。
試合後の監督コメントでは、体調不良上がりの選手も一部出場させたと言ってましたが、
リーグ戦を見据えてなのか、そこまでして勝ちたい試合だったか(両方だよ)

試合は、ヤマちゃん、ナギ、千尋と普段なかなかゴールに絡めていない選手のゴールで、
いつもとは違う光景にいささか興奮しました(笑)
特に、先制ゴールのヤマちゃんには惚れました。

一方、相手の守備の脆さもあってか、
次々バイタルまではボールを運べるんだけども、
やっぱり最後が決まらない・・・
リーグ戦そのまんまの試合とも言えました。

そんな中、
狩野が徐々に試合慣れして?自分のプレーを出せていたこと、特にCKの精度は目を見張るものが。
また、キリヤも守備はアレ(汗)でしたけど、左足からメッセージのこもったフィードを連発。
相手を慌てさせるプレーは出来ていたと思います。
菊地もこのレベルだと、落ち着いてプレーできていましたね。

岡本も途中出場で、レベルの違いを見せていたのでひと安心。
氣田と杉山は・・・ボールキープ技術披露大会みたいになってました(汗)

ちょっと重症気味は有田かな。
TJの精度も随分でしたけど(汗)
有田の場合本人の思いと周りが求めるプレーが噛み合わない時間が多くて、
せっかくボールが回っても、慌ててロストの繰り返しでした。
TJも有田も、PA内での力仕事タイプで、
ピンポイントで数少ないチャンスを生かすタイプじゃないのかもですね(それじゃぁストライカー失格だけど)

失点の内容からも(特に1失点目は相手ながら見事なパスワークからの素晴らしい崩しでした)
決して満足できる試合ではないけども、
天皇杯は勝つことが全て。

だから、今回は100点です!
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