12月26日(月) 曇り
【最新の天気・地震情報 生放送】SOLiVE24 ウェザーニュースはYoutubeにストリーム再生で、リアルタイムに24時間天気情報を中心に流しているインターネットテレビ。
最近は普通のテレビも、dボタンでこちらの意思を届けられるようになったが、コメントを書こうと思っても我が家のテレビでは無理。
でもウェザーニュースのようなネットテレビなら、パソコンを見ながらチャット機能を使ってコメントを送ることができる。
まだコメントを送ったことは無いが、「今日のお洗濯は?」という問いかけに対し、返答してみた。
「今日は予定なし」のボタンを押したら、厚木市のところ(神奈川県の真ん中)がオレンジ色になった。
全国の結果が出た。トンサンが押した「今日は予定なし」は全国で50人。
まだまだ参加者が少ないな。
実は集計中に地震があった。
地震があるとリアルタイムに表示されるが、それに対して視聴者からもすぐにコメント(チャット)が入る。
リアルタイムに全国の視聴者からの情報が入る。
この辺が今までのテレビには無いところだ。
チャットはYoutubeの画面からすぐにできるが、アンケート機能「ソラボタン」を表示するのは面倒だな。
Youtube画面の下の方、『▼アンケート機能「ソラボタン」へのご参加はこちら』というのをクリックして画面を変えなければならない。
そして前の画面にはブラウザの←戻るボタンで戻らないと・・・
と思っていたら・・・
チャット欄に案内が出た。
『カーソルを画面に・・・』
画面右上のi マークをクリックしてみると・・・
これをクリックして、「今の天気は?」というアンケートに答えて見た。
厚木は曇りだ。クリックした時点で、全国で曇りは61%。
i マークをクリックしたときは別のウィンドウで開く。
なので、前の画面に戻るには左のタブをクリックすれば良い。
これが全国の結果かな。「くもり100」の中に、トンサンの押した1が入っている。
視聴者からのコメントは、ウェザーニュース側が選んで出すようだ。
以前はBS放送もやっていたようだ。
BSデータ放送910ch「ウェザーニュース」放送終了のお知らせ
他にネットテレビでアベマテレビ(abematv)」というのがある。
ネットテレビだが、今までのテレビのように配信されたコンテンツを視聴するもので、参加型ではない。
トンサンは見たことが無いので、調べてみた。
どんなテレビかというと・・・
アベマTV(abemaTV)でインターネットテレビを楽しもう
abemaTV情報まとめ。
画面はパソコンの画面全体に広がる。
そしてアベマTVもコメントを書くことができる。
アベマTVはサイバーエージェントとテレビ朝日が出資して作っているとのこと。
これからタレントは、テレビ・映画だけじゃなく、Youtuber(ユーチューバー)やネットテレビからも出てくるだろう。
ネットの情報は結構面白い。
だから暇なトンサンは、1日中パソコンの前に座っているわけだ。ヾ(≧ω≦)ゞ
地上波も、これからは双方向の部分が進んでいくと思います。
いまテレビ局側で、リアルタイムのコメント欄を設けたりしていますが、どのテレビ局もそういう風にして、コメント欄を表示するかどうかは、視聴者が選択できるようにしていくのではないでしょうか。
実際に天気予報を見ていても、「東京は晴れだと放送しているが、こっちは今雨が降っているぞ」とコメントしたく(突っ込みたく)なることがあります。
(*^ω^*)ポリポリ
それまでは民放の放送番組が後から見れる「TVer」を見てたんですが、このAbemaTVはテレビ局と同じような番組表を持ち、ジャンルごとにチャンネル分けされてました。しかも会員登録なしで見れる点は良いと思います。さらに地上波と同じようにCMが入るのですが、そこまで邪魔な感じ(たとえばYoutubeの割り込みCMなど)が無く、テレビと同じ間隔で入るので民放のCMに近い感じです。見やすいですね。
最近だとSNSで有名になった人がテレビに出るようなケースがありますが、このAbmemaTVだとそれが地上波よりも多い感じで、今後こういったケースがより増えてくるかもしれません。
>「トンサンの別荘」・・・は、他にはなかなか無い組み合わせの内容なのではと思いました。
そうかもしれません。
「トンサンの別荘」は『自分史』としてブログを書いているので、やったことの記録や、感じている事を思うままに書いています。
そうすると、最近の通りすがりさんのように、読んで意見を書いてくれる人もいるので、『ああ、他の人はこんな風に感じているのだな。』と、他人の考え方を少し、知る機会ができます。
最近はFacebookやTwitterとも連動させているので、もっと多くの人がコメントを寄せてくれるかなと期待していますが、なかなか増えませんね。 (*^ω^*)ポリポリ
ところでネットテレビですが、リアルタイムに視聴者数が表示されています。
全国での数なので、それを見るとまだまだ一部の人しか見ていませんね。
こういうメディアが、影響力を及ぼすのはまだまだだろうと思います。
でも話題に上がると一気に視聴率が上がりますね。
あの「PPAP」ピコ太郎が、全世界で4億を越える視聴者だったとか。
Youtubeの力をバカにはできません。
おでんツンツン男も、たくさんのみんなに見られたくて、あんなアホなことをしたのでしょう。
YoutubeやFacebookで話題となると、次の日からとか、数日遅れてテレビでも報道されています。
最近のテレビ局は、それらのネット媒体でネタ探しをしているようです。
『テレビは遅れている』ということがわかってしまうと、ますますテレビを見る人が減るのではないかと思います。
ヘイトクライムなどを引き寄せてしまうといった短所もあって、法整備も後手後手に回っている感は否めないものの、
ようやく動いてきている気がしますが、
一方地上波を含むTV放送は点在している情報を一括したり、専門家による解説などの放送局独自のノウハウが蓄積されている強みもあるものの、
反面、近年放送コードの強化などによる規制の副作用で表現の限界があちこちであったというのも否めない気がしますね。
ただし、メディアの多様性が出てきている反面、ネット上の表現にもマスメディア同様に少しずつ蓋がされてきている気もします。
日本のネット自由度は一桁台の順位だそうですが、
マスメディアから双方向メディアへ移っていく中、すぐにではないものの
今後はまたそれと同様に順位が年々下落していく傾向になるのかなと思いました。
個人的に鍵となりそうだと思われるものは、真実の共有と不用意に義憤に駆られてしまうのは紙一重だという視点かなと見て見ました。
情報は周りの意見に流されずに自分で考えて判断するといった事に大きく影響もしていると感じました。
ディベートやディスカッションの義務教育化がスタートラインに向かうそうですが、その辺の流れに期待を持ちたいですね。
(例えば「ディベート ディスカッション 義務教育」などといったキーワードで検索してみると、その実態が垣間見えるのではと思います)
ここ「トンサンの別荘」では自転車などの身近なDIYや障碍者活動の実態の情報を出していくのが、
地道に良い影響としてもあって、他にはなかなか無い組み合わせの内容なのではと思いました。