久しぶりのロングドライブ 富士山の麓まで出かけました。
まず向かったのが浅間大社。
富士山をご神体とする霊験あらたかな場所。
門も結構しっかりした造り。
こういうショットがかっこいい。
本殿は朱塗りできれいなつくり。
富士山の噴火で飛んできた火山弾。これで重さ100kg。持ち上げるのはちーとえらい。
冷水をパワーストーンにかけ,お清めする。
富士山からの湧き水。
霊水をちょいと分けてもらう
富士山からの伏流水が集まって・・・
それがこの湧玉池を形成している。
夏なら泳ぐつもりだ。
透明度が高いので水草が栄える。
アルビノのマスだ。
カモが首をたたんでねている。
湧き水が多すぎて池をはみ出している。
湧玉池からの水は神田川となって富士宮市を流れるのだが,湧き水が多すぎて,とんでもない水量になっている。
白糸の滝へは立ち入り禁止となっているので,一般の人はここまでが限界。
ここからでも結構きれいに白糸の滝の様子が見れる。
残念ながら,この赤い派手な看板がこの場所を安っぽくしている。
伊勢の方にある「秘宝館」をガイドする看板のようだ。
歩みを進めていくと,なにやら池が!!
水面が鏡のように凪いでいる。なるほど
池を取り囲む地層の様子などからも,ここがかなり特異な地形であることがわかる。
水面に顔を写してみた。確かに映るが・・・もみあげを直すにはちょっと不鮮明だ。
ま,そんなことは気にしない。
さて,いよいよ今回のメイン。赤池だ。
赤池は前回出現したのが2004年。普段は枯れているが,精進湖と地下でつながっていて,精進湖が増水すると現れる幻の池。
地震などで水脈が変わると現れなくなるかもしれないという。
これは行かなくては!
信号機には「赤池」
橋にも「赤池大橋」
普段はない池なのに,それにあやかった名前がつけられている。ちなみに,ホントの赤池はここからもう少し離れている。
茂みの中を歩いて行くと・・・突然それは広がっていた。
広角レンズで撮ると結構迫力のある絵になる。
のぞき込んでみると・・・
水の透明度は高い。
富士山の溶岩をかじりながらのショット。
水草のように見えるのは実は数日前まで山に生えていた草木。
触らずにはいられない。
橋から見学する人も結構多い。
上から見るとこんな感じ。
ススキの原っぱが何とも秋を感じさせる。
夕焼けがきれいだ。
*510さん*
夕焼けの写真
いいですね^^
いつも510さんは誰に写真を撮ってもらっているのですか?
通行人ですか!?
510さん^^
夕焼けの写真キレイですね~
こういうのスキなんです。。。
510さんの写った写真は誰が撮っているんですかー?
奥さんですか^^?
もしかして通行人とか…*^^*