ミトのホイール(タイヤ)のエアバルブキャップを交換しました。
小っちゃな部品ですが,しっかりとロゴが入ってます。
ホイル全体ではほとんど目立たない,自己満足の世界。
ミトのホイール(タイヤ)のエアバルブキャップを交換しました。
小っちゃな部品ですが,しっかりとロゴが入ってます。
ホイル全体ではほとんど目立たない,自己満足の世界。
納車して一週間たちました。
前厄の厄払いでもお世話になった椿大神社で車のお祓いをしてもらうことにしました。
導きの神様である猿田彦を祀るこの神社なら,車のお祓いに適していると思われる。
社殿でのお祓いの後,車の前,右,左,後方,そして車内とお祓いをしてもらう。
ありがたや
その後,本殿へお参り。
途中にあるのが御船磐座(みふねいわくら)
ここに神様たちが降り立ったとされる場所。
そして本殿。七五三で結構混んでました。
その後,長太の大楠へ。
天気も良く晴れ,暑いくらいの陽気。
なんだか以前来たときよりも葉の数が少ないような・・・
どうやら,台風12号と15号の影響で風と海からの潮風で半分以上が落葉してしまったらしい。
自転車でやってきた地元のおじさんが声をかけてくれて,ようやく新芽がふいてきたとか,いろいろ教えてくれました。
コスモスが生えてるとこやそば畑の場所も教えてくれました。
さっそく行ってみることに。
コスモスといっても,ま,この程度。
で,撮ったのがこの写真。
そば畑へ。
ふわっと真っ白なそばの花が可憐に咲いて満開!
ミトも満足!
ここから見る長太の大楠。
広角レンズ,結構いい写真が撮れます。
納車までの時間があったので,その間ディーラーで代車を貸してもらったのがプントEVO。
ミトのベース車でもあるので,いい練習になるかなと思ったんだけど,ノンターボの1400ccはかなり非力,さらに,シングルクラッチなのでほぼミッションのような乗り心地。ただ,スタート&ストップの癖というか,乗り方は身についた。
15日,雨の中納車となりました。
この日は車の説明受けて帰ってきただけ。翌日16日はえらい快晴!
さっそくガラスのコーティングやらこれから真っ黒になるであろうホイールのコーティング,車内のプラスチック部分のワックス,レザーシートのワックスなど,ボディ以外の部分にありとあらゆるものをぬったくりました。
さあ,ここからのろけまくりのコメント!
グラマラスなフロントデザイン。
この面構えがアルファのアイデンティティ。
キセノンヘッドライトの上がハイビーム,その上がスモールランプ。ただ,この車,スモールランプだけのスイッチがない。ライトはオンかオフのみ。
見よ,このつや,輝き。ガラスコーティングでアルファレッドが引き立つ。
リアのコンビネーションランプはシンプルかつ機能的。
エンブレムもデザイン性豊か。
まだホイルがきれいなウチに撮っとこ。
心臓部をのぞいてみよう。
クラッシャブルゾーンが結構とってある感じ。
マルチエアエンジン,これからたのんまっせ!
さあ,中に乗り込んでみよう。
アルミのサイドステップはオプション。
アルミのペダルとフットレスト,すべてにアルファのロゴ。
全く無骨な感じがしない車内。
ドイツ車ではこういう風にならない。BMWとかの横にヌボーッと長い妙なデザインははきっりって嫌い。
ちなみにBMW1シリーズの車内↑
これじゃあ乗ってても楽しくないっしょ。
これがこの車を豹変させるDNAスイッチ。
慣らし運転中は使用禁止。
こういうシートって,アルファだからこそ似合う。20万円のオプションとなったFrau製のレザーシート。
アルファの刺繍入り
サイドにはFrauのロゴ。
後部座席は割とフラット。ま,自分で座ることはまずないっしょ。
メータは,すべて針が真下を向いた状態から吹け上がっていく感じにデザインされている。
ゼロを中途半端に斜めの位置にせず,真下に持ってきて,MAXの値をそこから270度に設定している計算されたデザイン,さすがレースカーをデザインしているだけはあります。
ナビはアルパのVIE-X08V。
カロナビと迷ったけど,操作がもっさりしていて,目的の機能までたどり着くまでにたくさんタッチしなければらない面倒くささが煩わしく,却下。
画面のきれいさと拡張性,今までアルパ使ってたこともあり,最新型のHDDナビにしました。
ポロとミト。上から見ると,やっぱりちょっとミトの方が大きいですな。
午後,ちょっくら海まで走らせてみました。
ドアからリアへかけての妙なあまり感。こんなデザインで作っちゃいました的なラテンなノリが好きだな。
日本車やドイツ車ならばもうちょっと大きくリアウインドウをとっていたでしょうね。
ちなみにAudiのA1のサイドデザイン↑
サイドウインドウの切り方が違うっしょ。
バックスタイルがまたキュート。日本車にはまねできないデザインですな。
いろんなディーラーを回って,狙いを定めたのがアルファロメオのミト
スタイル,性能など文句なし。ただ,残念なのはディーラー。
プジョーも含めて,ラテン車のディーラーはどうしてこうも接客が下手というか,売る気がないのだろうと思う。
VWやAudiなど,ドイツ車のディーラーは,来店するなりセールスの人が接客をしてくれるのだが,ラテン系ディーラーはしばらく車を眺めているとようやく声をかけてくるといった状況。
話をしていても,ドイツ車ディーラーは試乗を進めてくれるのに,ラテン系ディーラーはこちらから試乗させてくれと言わないと試乗までたどり着けない。
Audiは,見積もりまで出してくれて金銭的な話までしてくれるし,VWはマメにウチまで来て封筒やメッセージをおいていったりして,売る気満々。
アルファディーラーでは,車の説明はしてくれるものの,試乗して以上終了。
そんなアルファディーラーが変わったのが,2回目の訪問をしたとき。
訪問の後に電話がかかってきた。初めてのディーラーからのアプローチ。
ちょうどA1の試乗をして具体的な話をした後だったので,そのことも伝えながら,また来店することを伝える。
そしてアルファディーラー訪問。
「1時間ぐらい好きに乗ってきてください」とのことだったので,堤防沿いの道を結構自由に走らせてみる。
なるほど,マルチエアエンジン+ターボのコンビネーションは結構ガツンと来る。
TCTと言われるデュアルクラッチもショックなくつながり快適だ。
特筆すべきはDNAシステム。ダイナミック,ノーマル,オールウエザーと,それぞれの乗り味を味わえるのだが,特にDモード,これはヤバイ。全く別の車に生まれ変わったようなアクセルレスポンス。とても1400ccの車とは思えない。
ただ,試乗したコンペティツォーネは17インチホイールに扁平率45という結構ペラペラタイヤ。ノリ味がごつごつして,ラテン車に見られるようなしなやかさみたいなのが薄れている気がする。
試乗から帰ってきて,具体的な見積もりを出してもらい,条件面での話をする。
ま,具体的な条件は・・・として,判を押す。
決まりました。アルファロメオ MITOです。
先月,ひょんなことで事故に遭い,愛車206ccが全損となってしまいました。
ホントに不本意でしたが,しょうがありません。
中古で207ccを買うという選択もあったのですが,そのためにローンくんで200万円以上の買い物しても,3,4年後にはまた新しい車を購入することになるだろう。それならば,206ccと同じように,10年近く乗れる車を新車で買おうということになり,全く予算はないですが,新車購入に向けて動くことになりました。
プジョーのディーラーを訪問。
207は,未だに4速ATのAL4。AL4はいろいろ批判されてるけど,自分は結構好き。でも,今時の車ならばATでも6速でしょう。
車に搭載されてる技術がもう3,4年前の技術なんだよなあ。
オープンとBMWエンジンは魅力的ですが・・・
308は,なんと言ってもかっこいい。
オープンにならなくても,クーペボディで十分な美しさ。プジョーエンブレムも新しくなってるし,こちらは6速ATが導入されている。
フロントのデザインもかっこいいけど,なんと言っても後ろのえぐさがたまらない。
でも,この車はでかい,そして重い。平気で1800mm超えちゃうんだよなあ。やたらめったらでかい車は好きじゃないんだよなあ。
そしてRCZ
この車もかっこいい。
でも,この車買うならば,もうちょっとお金出せばaudiのTT買えちゃうんだよなあ。
それに,やっぱり308と一緒ででかい。軽いけどね。1845mmの車幅はちょっともてあましちゃう。
でも,プジョーは206cc買ったときと比べてけっこう値引きしてくれそうな感じ。207ccでも,いきなり諭吉10枚以上の値引き額を提示してきました。
フォルクスワーゲンへ。
見たのはゴルフⅥ。
そして試乗。シートの感触,ハンドルを握ったときの感覚など,文句なし。
でも,ゴルフはウチにあるポロを一回り大きくしたような感じがするだけで,コックピットに座ってもワクワクするものがないんだよなあ。
確かにいい車だし,これならば10年は乗れるだろうけど・・・うーん,デザインが美しくない。
ミスター車って感じなんだけどね。
でも,安心感とか,がっちり感とか,日本車に比べたら遙かにいい車だと思う。
日本車は「good car」とは言われるけど,車作りに対する哲学というか,考え方がヨーロッパと違うんだよなあ。日本車を否定する気はないけど,車に対するシンパシーは日本車には全く感じない。これからもきっと日本車を買うことないだろなあ。
ついでに,
ちょうどゴルフカブリオレがでたばっかりで,実車も見たけど,なんだか幌かぶったときのスタイルが美しくない。
それに今時幌か・・・
EOSはハードシェルだけどもう古い車だから論外。
オープンカー作らせたら,やっぱりプジョーの方がうまい。
クーペのシロッコは高いだけで,これまたデザインがイマイチ。
ディーラーとしては,セールスの人がすっげえ熱心で,お店としての接客,対応もピカイチ。来るたびにプジョーのディーラーと比べてしまうけど,プジョーのディーラーもこういうお店を見習って欲しいなと思う。
audiへ。
駐車場にはいるなり,セールスの人が出迎え,接客。やっぱドイツ車のディーラーは接客がしっかりしている。
予算が完全にオーバーしているTTを見せてもらい,コックピットに入る。
ズンと沈む感じ。いかにもスポーツカーって感じだけど,なんだかもてあまし気味。この車も無駄に広い。
試乗してないのにこの車の堅さが伝わってくる。
確かにかっこいいけど,初代TTの方がデザイン的には好きだったな。
それに,いまどき2000ccの車は古い。
そして,今話題のA1を見せてもらう。
三菱の車のパクリか?というフロントデザイン。
ちなみにこれ↓
デザインはパクられたが,こちらの売れ行きはどうなのだろう。
なんといっても,思わずスターウォーズに出てくるダースベイダーの手下(ストームトゥルーパー)か?
って顔してる。
こいつ↓
A5のクーペとかA6とかは,むちゃくちゃかっこいいのに,残念な顔してる。
それに,横から後ろにかけてのデザインがどうも女性に「かわいい」っていってもらおうとしてる感がアリアリなんだよなあ。
丸っとしててスマートじゃない。
一応見積もりを立ててもらうけど,ワンプライスで値引きなし。店長さんまで出てきて熱心に商談してくれた。
そして・・・
メガネ買ってみました。
蒼井優に惹かれて・・・
いや,
どうもパソコン使ってるときにの気付かないウチの目ダメージが気になって。
もちろん伊達眼鏡なんだけど,パソコンからのブルーライトは,網膜に直で届いてしまうみたいで,その強い光から目を守りましょってコンセプト。
新しい習慣がどこまで続くかわかりませんがね。
カラーはネイビーと悩んだけど,パープルをチョイス。
観に行っちゃいました。猿の惑星。
猿の惑星の最後は「ここは地球だったのか」って感じで終わるわけですが,何で地球が猿の惑星になったのかって話になってます。
112というアルツハイマーの薬を投与されたチンパンジーの母親から産まれたこのシーザーが,産まれてすぐに知性を発揮していきます。
その新薬がこれ。
112から113へとバージョンアップします。
人間のような表情を見せます。
スパイダーマンで名演技を見せたこの人,いい味出してくれます。
この映画を見終わると,チンパンジーに近づきにくくなります。
映画の主人公はチンパンジーだと思うのですが,どうも自分が人間なだけに,人類を応援してしまいます。
偉大な発明家を失いました。
imac,ipod,iphone・・・彼の作ったものに夢中になり,もはや生活の一部となっています。
彼と面識はないですが,彼の作るだろう未来を失いました。
残念です。
久しぶりのロングドライブ 富士山の麓まで出かけました。
まず向かったのが浅間大社。
富士山をご神体とする霊験あらたかな場所。
門も結構しっかりした造り。
こういうショットがかっこいい。
本殿は朱塗りできれいなつくり。
富士山の噴火で飛んできた火山弾。これで重さ100kg。持ち上げるのはちーとえらい。
冷水をパワーストーンにかけ,お清めする。
富士山からの湧き水。
霊水をちょいと分けてもらう
富士山からの伏流水が集まって・・・
それがこの湧玉池を形成している。
夏なら泳ぐつもりだ。
透明度が高いので水草が栄える。
アルビノのマスだ。
カモが首をたたんでねている。
湧き水が多すぎて池をはみ出している。
湧玉池からの水は神田川となって富士宮市を流れるのだが,湧き水が多すぎて,とんでもない水量になっている。
白糸の滝へは立ち入り禁止となっているので,一般の人はここまでが限界。
ここからでも結構きれいに白糸の滝の様子が見れる。
残念ながら,この赤い派手な看板がこの場所を安っぽくしている。
伊勢の方にある「秘宝館」をガイドする看板のようだ。
歩みを進めていくと,なにやら池が!!
水面が鏡のように凪いでいる。なるほど
池を取り囲む地層の様子などからも,ここがかなり特異な地形であることがわかる。
水面に顔を写してみた。確かに映るが・・・もみあげを直すにはちょっと不鮮明だ。
ま,そんなことは気にしない。
さて,いよいよ今回のメイン。赤池だ。
赤池は前回出現したのが2004年。普段は枯れているが,精進湖と地下でつながっていて,精進湖が増水すると現れる幻の池。
地震などで水脈が変わると現れなくなるかもしれないという。
これは行かなくては!
信号機には「赤池」
橋にも「赤池大橋」
普段はない池なのに,それにあやかった名前がつけられている。ちなみに,ホントの赤池はここからもう少し離れている。
茂みの中を歩いて行くと・・・突然それは広がっていた。
広角レンズで撮ると結構迫力のある絵になる。
のぞき込んでみると・・・
水の透明度は高い。
富士山の溶岩をかじりながらのショット。
水草のように見えるのは実は数日前まで山に生えていた草木。
触らずにはいられない。
橋から見学する人も結構多い。
上から見るとこんな感じ。
ススキの原っぱが何とも秋を感じさせる。
夕焼けがきれいだ。