(原題:THE A-TEAM)
【2010年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★☆)
1983~87年に放送されたテレビドラマをリメイクしたアクション映画。
メキシコ。麻薬組織に殺されようとしているテンプルトン・ペック中尉=フェイス(ブラッドリー・クーパー)を助け出そうとしていたジョン・スミス大佐=ハンニバル(リーアム・ニーソン)は、道中で同じレンジャー部隊出身のB.A.バラカス軍曹=B.A.(クイントン・ジャクソン)に出会う。フェイスを無事に救出し、3人はとある病院に駆け込む。そこで3人は頭のいかれたスゴ腕パイロットのH・M・マードック大尉=マードック(シャールト・コプリー)に出会い、最強の4人のチームが誕生する。
それから8年後。イラクでの作戦を終えて撤退しようとしていたハンニバルに、CIAのリンチ(パトリック・ウィルソン)がある情報を持ってくる。それはテロリストたちが米ドル紙幣の原版を盗み、巨額の札束をバグダッドから運び出そうとしているとのこと。これを阻止するために、フェイスの元恋人で国防犯罪捜査局のソーサ大尉(ジェシカ・ビール)が、パイク(ブライアン・ブルーム)率いる民間の傭兵部隊を使って作戦を遂行しようとする。しかし、ハンニバルはこの作戦を自分たちに任せるようモリソン将軍(ジェラルド・マクレイニー)に直談判し、極秘裏に作戦を展開する。テロリストたちを蹴散らし、Aチームはドル紙幣原版を奪い返すが、モリソン将軍が乗るジープが爆発し、その混乱に紛れて原版を何者かに奪われてしまう。見事に罠にハメられたハンニバルたちは、軍法会議にかけられ、監獄送りとなってしまう。
それから半年後。服役中のハンニバルの元にリンチがやってきて、原版がチューリッヒで見つかったことを報告する。ハンニバルは脱獄を果たし他の3人と合流、汚名を返上するために逆襲を開始する…。

「NARC ナーク」や「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」のジョー・カーナハン監督作品。
期待を裏切らない、能天気で豪快なアクション映画でした。

オリジナルのテレビシリーズは、たま~にしか観てなかったんですが、こういうそれぞれのエキスパートが集まって、何かをやらかす物語って大好きなんですよね。
チームの"頭脳"を担当するのは、「96時間」のリーアム・ニーソン(渋~い♪)。
チームの"イケメン"を担当するのは、「バレンタインデー」のブラッドリー・クーパー(かっこいい~♪)。
チームの"タフネス"を担当するのは、元UFC世界ライトヘビー級王者のクイントン・ジャクソン(モヒカ~ン♪)。
チームの"ユーモア"を担当するのが、「第9地区」のシャールト・コプリー(ぶっ飛び~♪)。
それぞれのキャストの掛け合いが、キッチリ型にハマっていて面白~い♪
墜落する戦車の大砲を撃って、軌道修正しながら落下速度を落としたりとか、ハチャメチャっぷりがステキ♪
これはシリーズ化して欲しいかも♪
追伸。
ラストには、オリジナルキャストのフェイス(ダーク・ベネディクト)とマードック(ドワイト・シュルツ)が登場。
この手のリメイク作品のお約束ですね♪
ハンニバル役のジョージ・ペパードはすでに亡くなっているからしょうがないとしても、B.A.役のミスター・Tは、「くもりときどきミートボール」で声優やってるんだから、この作品でも登場して欲しかったなぁ。
監督・脚本はジョー・カーナハン。
製作総指揮はリドリー・スコット。
製作はトニー・スコット。
全米興行成績(2010年6月公開):初登場2位→3位→5位→7位→9位→ランク外
全米興行収入:7391万ドル(2010/7/11現在)
2010年8月20日公開
公式HP:特攻野郎Aチーム THE MOVIE
■オリジナル作品はこちら
【2010年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★☆)
1983~87年に放送されたテレビドラマをリメイクしたアクション映画。
メキシコ。麻薬組織に殺されようとしているテンプルトン・ペック中尉=フェイス(ブラッドリー・クーパー)を助け出そうとしていたジョン・スミス大佐=ハンニバル(リーアム・ニーソン)は、道中で同じレンジャー部隊出身のB.A.バラカス軍曹=B.A.(クイントン・ジャクソン)に出会う。フェイスを無事に救出し、3人はとある病院に駆け込む。そこで3人は頭のいかれたスゴ腕パイロットのH・M・マードック大尉=マードック(シャールト・コプリー)に出会い、最強の4人のチームが誕生する。
それから8年後。イラクでの作戦を終えて撤退しようとしていたハンニバルに、CIAのリンチ(パトリック・ウィルソン)がある情報を持ってくる。それはテロリストたちが米ドル紙幣の原版を盗み、巨額の札束をバグダッドから運び出そうとしているとのこと。これを阻止するために、フェイスの元恋人で国防犯罪捜査局のソーサ大尉(ジェシカ・ビール)が、パイク(ブライアン・ブルーム)率いる民間の傭兵部隊を使って作戦を遂行しようとする。しかし、ハンニバルはこの作戦を自分たちに任せるようモリソン将軍(ジェラルド・マクレイニー)に直談判し、極秘裏に作戦を展開する。テロリストたちを蹴散らし、Aチームはドル紙幣原版を奪い返すが、モリソン将軍が乗るジープが爆発し、その混乱に紛れて原版を何者かに奪われてしまう。見事に罠にハメられたハンニバルたちは、軍法会議にかけられ、監獄送りとなってしまう。
それから半年後。服役中のハンニバルの元にリンチがやってきて、原版がチューリッヒで見つかったことを報告する。ハンニバルは脱獄を果たし他の3人と合流、汚名を返上するために逆襲を開始する…。

「NARC ナーク」や「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」のジョー・カーナハン監督作品。
期待を裏切らない、能天気で豪快なアクション映画でした。

オリジナルのテレビシリーズは、たま~にしか観てなかったんですが、こういうそれぞれのエキスパートが集まって、何かをやらかす物語って大好きなんですよね。
チームの"頭脳"を担当するのは、「96時間」のリーアム・ニーソン(渋~い♪)。
チームの"イケメン"を担当するのは、「バレンタインデー」のブラッドリー・クーパー(かっこいい~♪)。
チームの"タフネス"を担当するのは、元UFC世界ライトヘビー級王者のクイントン・ジャクソン(モヒカ~ン♪)。
チームの"ユーモア"を担当するのが、「第9地区」のシャールト・コプリー(ぶっ飛び~♪)。
それぞれのキャストの掛け合いが、キッチリ型にハマっていて面白~い♪
墜落する戦車の大砲を撃って、軌道修正しながら落下速度を落としたりとか、ハチャメチャっぷりがステキ♪
これはシリーズ化して欲しいかも♪
追伸。
ラストには、オリジナルキャストのフェイス(ダーク・ベネディクト)とマードック(ドワイト・シュルツ)が登場。
この手のリメイク作品のお約束ですね♪
ハンニバル役のジョージ・ペパードはすでに亡くなっているからしょうがないとしても、B.A.役のミスター・Tは、「くもりときどきミートボール」で声優やってるんだから、この作品でも登場して欲しかったなぁ。
監督・脚本はジョー・カーナハン。
製作総指揮はリドリー・スコット。
製作はトニー・スコット。
全米興行成績(2010年6月公開):初登場2位→3位→5位→7位→9位→ランク外
全米興行収入:7391万ドル(2010/7/11現在)
2010年8月20日公開
公式HP:特攻野郎Aチーム THE MOVIE
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■オリジナル作品はこちら
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ラストはそういうことだったんだ。
オリジナルの記憶は殆どないに等しいので、何がなんだかサッパリ解らなかったです。
あれはちょっと難易度高いんじゃないかなぁ。周りで観てた人もキョトンとしてたし。
確かにコレはシリーズ化して欲しいですね。別にお話とかは何でもいいので。この4人が規格外れのバカやってくれるだけで楽しくて仕方ないですから。(笑)
ともやさんはちゃんと楽しめちゃうよネ☆
わたしはちょっと期待程ではなかった感じ。
やっぱりシャルトコプリーとブラッドリーと、パトリックウィルソンっていうキャストが良かったかな、
チャリエンくらいにバカやってくれて楽しかったら良かったんだけど
こちらも何も考えずに楽しむ作品ですね~
内容はもうあんまり覚えてない(笑)
アクションや会話を楽しむ映画なんだよね、きっと…。
それより、「マイアミバイス」を映画化してくれないかな? ”ドン・ジョンソン”はもう無理だと思うけど…。
元々の内容自体、必殺仕事人みたいな感じなんで、物語はどうとでも作れるから、続編のネタに困ることは無いでしょうね~♪
>ラスト
もう20年以上前の作品だし、オリジナルキャストを知ってる人でもきょと~ん率高かったんじゃないでしょうか?ww
きっと後には何も残らないけど、気楽に楽しめるアクション映画でした♪
もうオッさんたちが格好良くって、シビレちゃいましたわん♪
チャリエンももう1作くらいは、作って欲しいんですけどね~。
「マイアミ・バイス」は2006年に、コリン・ファレルとジェイミー・フォックスでリメイクされてますよ♪
結構軽さが無くなって、ちょっと重いシリアス劇になっちゃってますけどね~。
それにしても爽快な映画でした。
ドラマのほうはちょっと前にやってたのを見たくらいだったんですが、ラストのオリジナルキャスト登場まではわかりませんでしたわ(汗)
ミスター・Tはドラマ版「Aチーム」のアイコン的存在でしたからね~。
続編観たいけど、本国でちょっとヒットしてなさそうなんで、不安ですわね~。
こういうご都合主義満載のハチャメチャ映画は楽しいですね~♪
オリジナルキャストの面々はいいおじいちゃんになってましたねww
もう20年以上前ですからね~。