ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

バースディ・ガール

2006年10月15日 | 映画(は行)
(原題:BIRTHDAY GIRL)
【2002年・アメリカ】TVで鑑賞(★★★☆☆)


出会い系サイトで出会った男女のサスペンスフルなラヴ・ストーリー。

イギリス人のジョン・バッキンガム(ベン・チャップリン)は、勤続10年の生真面目な銀行員。独身のジョンは人生を変えようと一大決心し、花嫁を紹介してくれる【ロシアから愛をこめて】というインターネット・サイトへアクセスする。メール・オーダーした数日後、ロシアからナディア(ニコール・キッドマン)と名乗る女性がやって来た。しかし、彼女はカタログで保証されているはずの英語が全く話せない。それでも、ジョンはベッドでの彼女の魅力に取り憑かれ、愛に満ちた生活を営むことになる。だがそれも束の間、ナディアの誕生日に突然ロシアからナディアの従兄と称するアレクセイ(ヴァンサン・カッセル)と、その友人ユーリ(マチュー・カソヴィッツ)がジョンの家に転がり込んでくる。粗野で乱暴な彼らは、ナディアを人質にジョンを脅し、彼に勤務先の銀行を襲わせるが…。



ふぅ~ん、そんなサービスがあるんだ。
…。
(あっ、ひょっとしてメモしてる?)





アメリカ人が観ると『わぁ、こいつら全然ロシア人っぽくないじゃん! ワハハ』って、ツッコミ入れまくりなのかなぁ?
残念ながら外国人の区別が付かないともやは、普通にストーリーとニコール・キッドマンを楽しむことにしました。



基本的には真面目な銀行員が、あれよあれよとトラブルに巻き込まれていく様を描いたサスペンス。
主要キャスト4人の組み合わせが結構面白かった作品。
サイトには気を付けなきゃね。

監督はジェズ・バターワース。


バースデイ・ガール

ジェネオン エンタテインメント

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