僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

(11/18)月を眺める

2013年11月17日 20時47分19秒 | Weblog

庭に咲いたバラと菊を愛でるシンノスケ。
でも、生花は危険。ひっくり返すのでね。
トイレに飾りました。



夫は8時前に就寝。
日曜の夜はこのように早い。
私もまもなく寝る。
今朝は3時半起き。
4時半前に家を出る。
久しぶりだ。
西の空の大きな月が見守ってくれた。

2ヵ月半ぶりの職場。
ヘンな感じ。
懐かしさも、リフレッシュ感もなく
淡々とこなす。
でもさすがに疲れた。忙しい日だったので。
明日も3時半起き。

Eさんは痩せていた。
たまに会いに行ったときにもそれを言ったのだが
私が辞めて、ごはんも食べないで働いていたそうだ。
それじゃ身体が持たないよ、と食事。
一日置きに出勤することになる、今月。

いつでも辞められる、という気分。



夜7時前後に
ベランダに出た。
ミミを誘ったがストーブの前にいたまま。
じゃ、独りで月を見るか・・・


今夜の月は特別
綺麗。
夕方、暖かかったせいか
空は霞がかっていた。
その名残があったが
月はくっきりと見えた。

月明かりだけじゃなく
7時頃の
民家の灯りがあって
寂しくない夜だった。

風のない外気に触れて
初冬なのに
寒くはない。
月を眺めることは寂しいはずなのだが
民家の灯りが嬉しい。
真夜中の眺めでなかったことが嬉しい。
まだ
人々は食事の時刻か
テレビを観ている時刻か
家族の団欒の時刻か
こんなときに
月を眺めて
美しい、と思っている人は
一体どのくらいいるだろうか。
私だけかな、と思った。
(そんなはずはないが)
私だけを照らしてくれてありがとう、なんて
言ってみた。
この私だけが
あなたの美しさを認めていますよ、と言ってみる。

おやすみなさい。

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