★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

受け身のままの人生

2023-02-18 | 最近おもうこと
どんな状況でも受け身のままの人はいる。

本人が自覚しているのかいないのかは分からないけれど
例えば誰かが何かアドバイスをしても動くことはほとんどない。
見ていると、いつでも全てがのんびりしている。
いいところ1つくらいは動くだろう。

その性質は育った環境であることが大きく見える。
いい言い方をすれば何もする必要がなかった、
またはその中では競争がなかったのだろう。

驚くことに本当に切羽詰まっても
自分から積極的に動くことがない。
すぐに自分を甘やかしていく。。。
すぐに言い訳をしてやらないでいいことを探すのだ。

残念なことに機会はあっても自分で活かさないことを選ぶのだ。
「みんな平等に」と手を差し伸べる人がいるかもしれないけれど
今度はそれだけをあてにして、自分でそれを活かすことをしない。

本人が選ぶ人生だ。
いつでも、どう在るのかは自分次第だ。

誰かが何かを与えてくれるのをいつまでも待っていたら
人生はあっという間に終わる。
誰かが道を切り開いてくれるのを待っていたら
何も変わらず人生は終わる。

どんな状況でも、積極的であれば物事は変わっていく。






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人生と運命

2023-02-17 | 最近おもうこと
ある人が言っていたのを聞いて腑に落ちたこと。
「覚醒する人は覚醒するように運命付けられている」

どんなに望んでも、どんなに毎日瞑想したところで
覚醒できない人は覚醒できない。
別の道に進む必要があるのだ。

それと同じようにお金、事業の成功も運というものがあり
その運を持っていない人は大成功は難しいのではないか?
事業を起こしてもコツコツと言った感じで爆発はしない。

私もこれはとても不思議に思っていたこと。
特に特別だったり素晴らしいわけでもなく
逆に良くないくらいなのに何故か上手くいっていたり
同じことをしたところで成功できないのはどうしてか?

運を持つ人
覚醒する人
人に恵まれる人
何かしら、その人の持つ道のために必要なものを持てるものなのだろう。
また、それを意識していなくても
強制的に意識させられることがあったり。。。

その規模、影響が大きければ大きい人ほど
その必要な能力はもちろん大きいわけだ。
だから、皆んなが同じような規模でないのと等しく
能力にも差がある。
持って生まれた能力が等しくないので規模も変わる。。。

望むと望まないと、
人それぞれ自分の持っている器がある。
その中で最善であるよう積極的に人生を生きることだ。









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ご近所

2023-02-16 | 日々のこと
向いに住む夫婦が引っ越しをする。
以前に住んでいた夫婦は噂好きでいつも外を眺めていた。

今回引っ越しする夫婦も私たちが何をしているのか
いつも興味津々で見られていた。
たまに外で奥さんにばったり会うとあの家の人はどうだ
この家の人はああだと噂をするので
だんだん私も避けてしまっていたのだ。
二度あることは三度あると言う。。。
ん〜 。。。
新しい人が来る前に私たちが引っ越しするかもしれないけれど。

住む場所というのは直ぐに変えられないので
ご近所さんと何かしらしっくりいかない、
問題があるなどしたら厄介だ。
後から越して来られる場合もあるのでどうしようもない。

子供の頃に住んでいた家の斜め向かいに
精神的に問題のある奥さんがいて
母がターゲットになったことがあった。
それはピンポンダッシュに始まり数えきれないほどの電話など
だんだん危険を感じ有名な会社に勤める旦那さんに話しても
見て見ぬふりをされてしまい警察に行っても
事件が起こらないと動けないと言われた。

そのうち、たまたま気に入った土地があって近所に越したのだけれど
母が隣に住む奥さんに「00さんから嫌がらせをされている」と話しても
「あなたの家に問題があるんじゃない?」と言われていた。
しかし、うちが越すと何とターゲットが隣の奥さんに変わった。
自分がされるまでは知らんぷりで
逆に問題があるんじゃないかと言っていたのに
今度は泣きついてきた。
人間、そんなものだ。。。

話が外れてしまったけれど
いつも興味津々で見られていられるのも嫌なものだ。






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変化の波

2023-02-15 | 最近おもうこと
変化の動きが大きくなってきているように見える。
実際により動き出し始めているようだ。

表面的なことではなく内面での思考が動き出す。
よく実際に物事が動くと人はよく
「何でこんなふうになったのか?」とか
「こんなものは欲しくなかった」とか言う。
でも、内面で実際に思っていたことが起こっただけだ。

後から肉付けして自分が以前に思ったことを今は否定する。
でも、変化は起こっている。
細かいことが想像と違うとまた文句を言うこともできるし
多少違っても、自分が望んだ変化が起きたのなら
それを喜んで楽しむこともできる。

変化するもいい
変化がないのもいい
どこで何をしても自分次第で全てはいいものになる。



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時の流れ

2023-02-14 | 日々のこと
先日、旦那さんが何かを考えながら数えていた。
何を数えているのか聞くと、
「今、ラジオから流れている曲が流行ったのは30年前のなんだよ」
90年代前半まではそれぞれ個性のあるアーティストや曲が多く
声や曲調だけで誰だかわかるほど創造性に溢れていた気がする。

「あれからもう30年も経っているし、
考えてみたら後30年無いくらいの寿命なんだよ。
その時間の速さを考えてびっくりした。」

私はよく逆算して考えたりするので驚くようなこともない。
年々、一年があっという間に過ぎていくことを考えると
10年なんてあっという間。

「約30年あったとしたら
10年を何か新しいことを勉強するために使ったって
それを10年以上はできるんだよ」
日本人は平均10年くらい体が不自由な時間があるので
寿命から10年くらいは引いて計算しておいた方がいい。
元気に活動できる平均年齢は70代半ば、よくて後半が平均なのだろう。

そんなことを話しながら
「だから後でやろうとどうせやることを後回しにしていると
結局それを活用する期間が短くなるだけだよ。」
まだまだ何て思っていても人生はあっという間に終わる時が来るのだ。

50、60代以上から新しいことを初め、身につけて活用することが
十分にできる寿命の時代に私たちは生きている。
何もしないまま生きることも
活発に過ごすことでもいくらでも選択できる。

やる気時の持ちようで見え方も捉え方も変わっていく。










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ズレた感覚

2023-02-13 | 最近おもうこと
みんな自分がいる世界を基準に物事を見て考える。

周りに立派な有名大学を出た人しかいない
一般的に社会で思われている成功者しかいない人ばかりなら
そこの人たちの思考や状況を基準にするだろう。

または、その逆でどう見ても成功していないし
友達たちや自分が属している社会で似たような人たちが多い。
そうすると、その思考や状況が基準になる。

そんな風に、それぞれの属する社会を
基準にしようとしても無理が出る。
そもそも基準になっている思考や状況が全く違うのだ。

「当たり前」の価値観自体違うのに
社会を作ることができる人、考えている人は
全く違う「価値観」を持っている人の感覚を知らないので
もちろんズレて上手くいかない。
もしくは知っていても人気が欲しければ
層の厚いところに好かれたい気持ちだけが優先するので
いい解決策を出すはずもない。


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あぶく

2023-02-12 | ちょっと、ひとりごと
ここ最近でたまたま急激に利益を得るような
特に才能や知識、技術を身につけたわけでないのに
ポンっと降ってきたようなものは直ぐに無くなる気がするので
あてにしない方がいいだろう。

適正でない物事は適正化するだけの話。
別に驚くようなことでもないのだけれど
何か勘違いしてしまうと直ぐに痛手を買うことになる。

確実なものはやはり手堅い。
当たり前のことだけれど、忘れてしまうこともある。
手堅く柔軟に進めば何も問題ない。

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変えない選択

2023-02-11 | 最近おもうこと
自分を含め色々な状況にある人を見ていて思う。

選択肢の中から何かを選び、
それがあまりいい選択でなかったと思った時
変えられるものなのでも変えずに
どんどん疲れ果てていくことがある。
自分だけならまだしも
家族みんなも疲れて関係が悪くなることもある。

自分も後悔しているのに決めたからと頑なに変えようとしない。
負けたくない、後戻りする選択を持たないのかもしれない。
こればっかりは本人が決めることだし
多くの場合は周りの言葉は耳に入らない状態にある。

親の保護下にある子供じゃない限りは
多くの場合、私たちには常に選択肢がある。
でも、「これは嫌だ」とかその選択肢を狭めたり
結局いまの選択を選ぶということを選択してしまう。

嫌だ、苦しいと感じながら何かしらの利点を優先していく。
結局は自分の持つ優先順位がどこなのかによって
その選択の幅は大きくなるのだろう。
意外と、その優先順位も
さほど重要でないものに重きを置いていたりするのだけれど。。。






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波待ち

2023-02-10 | ちょっと、ひとりごと
私の次の波はまだきていない。
まだフワフワ波に漂いながら次の波を待っている感じだと思う。

そんな時は次の波がどんなものなのか分からない。
理想とする波を待つこともできるし
次の波に乗ることもできる。

理想とする波に乗ろうとする人は
その波に乗れるくらいの腕が既にあるわけだし
その準備も着々としてきているはずだ。

次の波に乗ろうとする人は
まだ漠然としていて特定した準備など
意志を持ってできていないことだろう。

そんなことで、私は後者だ。
何をやるのか分からないけれど波が来たら乗っていこう。
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世の中の中の自分

2023-02-09 | 最近おもうこと
自分が思っている以上に世の中のあるべき流れに流されている。

例えば結婚。
その時の当たり前のような結婚年齢や結婚するのが普通のような考え方。
思い出してみれば、たった30年ほど前までは
25歳くらいまでに結婚し
それこそ29歳くらいで結婚していなければ
もう結婚できないような見方をされていた。
適齢期をクリスマスケーキと表現され
25歳まではよく売れるけれどそれを過ぎたらガタッと売れなくなる。。。
30歳くらいで結婚もせずまだ会社に残っていると
男性、女性からも「お局様」と陰で言われたり。。。
でも、今は女性も働いてほしいし
働いてキャリアを持とう、持ちたいと言った流れだ。

掲げたらいくらでも出てくるので止めておくけれど
自分がいる社会での流れに
どれくらい自分が流されてしまっているのか見返してみよう。
自分は流されていなかったのに
世の中の人々がその流れにあれば
その中で争うのもかなり難しく影響されてしまう。

たった数年、たった数十年で変わる普通に
自分の人生が影響されているのだ。
本来だったら選択していないことを選択していく。。。

それはまだ明らかになっていない科学の話ではない。
自分で考え、自分の感情と向き合い決められる話だ。

過去の選択は変えられないけれど
今からの選択は自分で変えられる。
流されず自分の人生を作り上げていきたいものだ。



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