思考の柔軟さ・・・
自分で意識しようとしても、
そうあることができていないということがいかに多いか。
いつの間にか、自分で自分の思考を制限してしまっている。
逆にそうならないように意識していると
最初は、何だか芯もなく
何でもかんでも受け入れようとして失敗もするかもしれない。
そのうちに、少しづつ変化できる部分もあるでしょう。
自分が正しいと思っているがゆえに頑なにもなる・・・
正しいこと。
なんとも皮肉な制限。
それでも、その中でいくらでも柔軟にもできる。
芯は変えずとも、その中でちょっと取り入れてみたり
少し変化も加えてみる時もあっていいのでは?
必要な人や必要なもの、必要な言葉を
自分の制限のために見逃してしまう・・・
見逃す。
それも運命でもあるのかもしれない。
生・・・
人生で起こること・・・
そう考えると、また皮肉なこともある。
良かれと思ってやったことが
実は違うこともあるでしょう・・・
でも、それも途中で気づくヒントがきても
自分で見逃している。
不必要なものは聞き入れても
大事なヒントは見逃しているのかもしれない。
それを見極めるのも自分・・・
そんな中で、やはり自分の感性を高めて
柔軟性を持ち続けるとということが、
人生では大事なことなのでしょう。