続・凹凸~くだらない日々は続く

ヲタク話題だったり、猫話題だったり、愚痴だったり。人にとってはどうでもいいような日常話題あれこれ

雨に閉じ込められて

2011-06-12 21:10:13 | 白いひつじ断片SS
 一時的に雨がすごかったです。快感でした。
 家にいて、他の御用がない時の大雨は大好きです。うっとりします。
 庇のある庭先にぼーっとつったって、外を眺めていたのですが、変質者と思われるのも嫌なので、やめときました(苦笑)。純和風の家で、濡れ縁とかあればいいなー。直接雨の降る外と繋がっている場所(しかも雨に濡れない場所)でまったりしたい。
 衣替えがまだなので、さっさと済ませたいものの、雨の日に衣替えすると湿気も一緒に仕舞いこんでしまいそうなので、あまりしたくないのですよね。あと、自宅洗いできそうなニット類も洗濯したいものの、雨続きだと同じような理由で洗濯しづらい。梅雨期は天気予報も一切アテにならないから(昨日は1日雨予報だったのに、予想外に好天)、いついつにするぞーという計画も立て辛い。来週は晴れると良い。

 長野まゆみさんの「デカルコマニア」読み進めています。勿論、面白いですが、結構ややこしい設定で、いちいち頁を戻ったりしているので、なかなか進みません(苦笑)。
 西暦を使っていて、現実の過去・現在・未来のようでありながら、架空の世界なので(多分)、ややこしいという事もあり。
 本格ファンタジーなのかな、今回は。
 西洋のファンタジー小説によくあるように、世界観や用語が独特すぎてやや小難しい。「カルトローレ」もそういう部分は強かったけれど、それ以上。
 「白いひつじ」「レモンタルト」とかの最近発刊の作品は文字数が少なく読みやすく、現代ものなので内容も分かりやすく、すっかりそれに慣れてしまっていたので、ちょっと難航してます。
 でも、読んでいる間はやっぱり、現実忘れられて楽しいなぁ。

 さて、「白いひつじ」熱はまだ冷めやらず。
 今回からは別(窓)頁にしてUPします。
 色々書いていて、どれからUPしようかなーと思いつつ、順当なものからUPしていくのが自分的にも分かりやすくて無難かな、と。
 ・・・というわけで、勝手に捏造した女主人公鳥貝ちゃんの原作その後です。
 原作歓迎会の後のお話。
 何話かに分けます。
 長野まゆみさんの文章・表現、文章運び、漢字・仮名表現、等、真似る事は努力すれば何とかなるかもしれませんが、多分とんでもない時間がかかるかと思うので、自分の文章で書いています。あまり原作っぽさは意識していませんので、あしからず。
 シリアスだし、あまり面白くないかもなぁ・・・・・・。


<オリジナル話1>
*****歓迎会の夜<1>*****


 明日から、また別の仕事だわ。
 あー落ち着かない。
 ジプシーもいい所。
 某茄子少なきゃ、割りにあわなすぎ。
 しかし、ここでキレても立場が悪くなるだけ。
 社会人って、難しい。


※ウェブ拍手ありがとうございます!
 ほぼ連日くださっているだろう方も、ここの所くださった方も。
 自分でも怖いくらいマイペースなHPですね。というか、ブログしか動いていないし。今更何を言っているという感じですが(苦笑)。
 それでも、拍手をくださっている方々に感謝いたします。
 1年先、2年先・・・・・・思うと先は長いようですが、振り返ってみると1年前、2年前はなんと短い時間に感じるのでしょう。
 皆様、どうぞ、時間を大事に生活されてくださいね。
 
コメント
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