来月は仕事が少ないらしく、残業もほとんどないとの事。
嬉しいけど……微妙。何かバイトをしたい気分(^^;)。
まぁ……とりあえず、パワーが有り余りそうですね!(苦笑)
日記のパワーダウンも、結局あまり意味がなく………。
アダルトなネタがいくつか降りてきてます。
書きたいけどなぁ。
昨日は、DQ8はお休みして遙時3を再プレイしていました。はじめからプレイ。一度コンプしてるので、色々と却って新鮮でしたわ。各キャラの事情をもう知っているので、色々思うところはありますね。
あー熊野方面に遊びに行きたいー。花の巌戸で来月しめ縄神事が。ちょっと参加してみたい気分。
明日は雪……降るかな。あまり嬉しくない。
……というか、会社近くの私立高校の受験の日。受験生もかわいそうですが、渋滞が予測されるので、通勤するこっちもタイヘンかと。早起きしなきゃ。
降らないといいなぁー。
沢山のウェブ拍手ありがとうございます。
なんか、ここ数日、驚きなくらいにウェブ拍手をいただいていて、嬉しい限りです。
……で、浮かれ気分で、ネタメモを日記に残してみました。
------------------ー
<メモその1>※ばかばかラブラブ風
「尽、成績随分下がっちゃったじゃない!」
尽の成績表に目を通して、姉は眉を寄せる。
「一流大学希望でしょう? 大丈夫なの!?」
先学期の成績に比べ、全体的に落ち込んでしまっている。
受験はまだ一年先とはいえ、今からの成績だって重要なのに。
姉の心配と非難を他所に、当の尽は随分のほほんとしている。
「尽! もう3年生になるんだから、これから頑張らないと、難しいよ!」
両親が家にいない今、両親代わりの保護者を自負する姉の口調は厳しい……のだが。
「ん~。でもさー……俺の成績低下の原因はねえちゃんにもあるんだよ?」
「人のせいにしないっ!」
にやにや笑って言う尽に、姉はかっとして言い返すが。
「そお? でも、昨晩も、ねえちゃん俺を離してくれなかったじゃん」
「っ!!」
「もっと、もっと……って。あーんな声出されたら、たまんないよねー」
「っ! そっ、そんな事言ってないっ!!!」
「言ってたね。最近、おねだり激しいから、俺、もう腰が痛くてたまんないよ。しかも、ここの所毎晩だしね。そりゃ、成績にも響くわ」
くすくす笑う尽に、姉は顔を真っ赤にした。
「そっ、それなら、もう、しないっ! 尽の受験が終わるまで、しないからっ!」
ぷいとそっぽを向いて言い切った姉の言葉に、今度は尽が目を丸くした。
「いっ、一年もお預け~!?」
------------------ー
<メモその2>※オリジナル強話
その少年は、私の目を釘付けにした。
まるで海を回遊する魚の群のごとくに、皆同じ格好の代わり映えのしない中学生の群の中、彼だけが、何か違って見えた。その周囲を流れる空気や、そういったもの全てが、異彩を放って……どうしようもなく私を魅せた。
そして、目が合った瞬間に、私は……不可思議な夢の中に、堕ちた。
「俺? 俺の名前は尽」
人懐っこく笑う笑顔は、14歳の少年に思われないくらい、落ち着いていて、ある種の自信に満ちていた。
「つくし? 珍しい名前。春だしね」
偽名に違いないと踏んだ私は、くすっと笑う。
別に、それならそれで構わない。
彼を呼ぶ何かが欲しかっただけだから。
滑らかな肌の肌理は細かくて、日焼けはしていても、決して染みなんてひとつもない。触れれば、その弾力ある柔らかな感触と暖かさにぞくりとする。女性の肌のようでいて、そうではない……大人の男性ではありえないその質感。
かすかな汗の臭いと、僅かに残る石鹸とシャンプーの香り。体臭はほとんどないようなのに、一種独特の匂いがする彼の首筋に、唇を押し当てた。
ゆっくり上下する胸に当てた手から伝わる彼の鼓動は、殆ど乱れることなく、規則正しいリズムを繰り返している。
------------------ー
その1の方のお話は、形にできればウェブ拍手用にでもしたいですねー。能天気話なので、調子がよければさっくり書けるでしょう。
その2の方は形できる自信ないですし、ねえちゃん相手じゃないので、多分書いたとしても、UPするかどうかは分かりません。私自身、尽×オリジナルキャラのお話はあまり読みたくないので。ただ、書く側として、たまには第三者視点で書きたいなーと。最愛のねえちゃんではない女性に対する尽の態度が知りたいというか。デカダンなお話もいいなーと思ったりしたのでした。
しかし、その前に、某お話をちゃんと終わらせなきゃですね!がんばろー。
嬉しいけど……微妙。何かバイトをしたい気分(^^;)。
まぁ……とりあえず、パワーが有り余りそうですね!(苦笑)
日記のパワーダウンも、結局あまり意味がなく………。
アダルトなネタがいくつか降りてきてます。
書きたいけどなぁ。
昨日は、DQ8はお休みして遙時3を再プレイしていました。はじめからプレイ。一度コンプしてるので、色々と却って新鮮でしたわ。各キャラの事情をもう知っているので、色々思うところはありますね。
あー熊野方面に遊びに行きたいー。花の巌戸で来月しめ縄神事が。ちょっと参加してみたい気分。
明日は雪……降るかな。あまり嬉しくない。
……というか、会社近くの私立高校の受験の日。受験生もかわいそうですが、渋滞が予測されるので、通勤するこっちもタイヘンかと。早起きしなきゃ。
降らないといいなぁー。
沢山のウェブ拍手ありがとうございます。
なんか、ここ数日、驚きなくらいにウェブ拍手をいただいていて、嬉しい限りです。
……で、浮かれ気分で、ネタメモを日記に残してみました。
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<メモその1>※ばかばかラブラブ風
「尽、成績随分下がっちゃったじゃない!」
尽の成績表に目を通して、姉は眉を寄せる。
「一流大学希望でしょう? 大丈夫なの!?」
先学期の成績に比べ、全体的に落ち込んでしまっている。
受験はまだ一年先とはいえ、今からの成績だって重要なのに。
姉の心配と非難を他所に、当の尽は随分のほほんとしている。
「尽! もう3年生になるんだから、これから頑張らないと、難しいよ!」
両親が家にいない今、両親代わりの保護者を自負する姉の口調は厳しい……のだが。
「ん~。でもさー……俺の成績低下の原因はねえちゃんにもあるんだよ?」
「人のせいにしないっ!」
にやにや笑って言う尽に、姉はかっとして言い返すが。
「そお? でも、昨晩も、ねえちゃん俺を離してくれなかったじゃん」
「っ!!」
「もっと、もっと……って。あーんな声出されたら、たまんないよねー」
「っ! そっ、そんな事言ってないっ!!!」
「言ってたね。最近、おねだり激しいから、俺、もう腰が痛くてたまんないよ。しかも、ここの所毎晩だしね。そりゃ、成績にも響くわ」
くすくす笑う尽に、姉は顔を真っ赤にした。
「そっ、それなら、もう、しないっ! 尽の受験が終わるまで、しないからっ!」
ぷいとそっぽを向いて言い切った姉の言葉に、今度は尽が目を丸くした。
「いっ、一年もお預け~!?」
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<メモその2>※オリジナル強話
その少年は、私の目を釘付けにした。
まるで海を回遊する魚の群のごとくに、皆同じ格好の代わり映えのしない中学生の群の中、彼だけが、何か違って見えた。その周囲を流れる空気や、そういったもの全てが、異彩を放って……どうしようもなく私を魅せた。
そして、目が合った瞬間に、私は……不可思議な夢の中に、堕ちた。
「俺? 俺の名前は尽」
人懐っこく笑う笑顔は、14歳の少年に思われないくらい、落ち着いていて、ある種の自信に満ちていた。
「つくし? 珍しい名前。春だしね」
偽名に違いないと踏んだ私は、くすっと笑う。
別に、それならそれで構わない。
彼を呼ぶ何かが欲しかっただけだから。
滑らかな肌の肌理は細かくて、日焼けはしていても、決して染みなんてひとつもない。触れれば、その弾力ある柔らかな感触と暖かさにぞくりとする。女性の肌のようでいて、そうではない……大人の男性ではありえないその質感。
かすかな汗の臭いと、僅かに残る石鹸とシャンプーの香り。体臭はほとんどないようなのに、一種独特の匂いがする彼の首筋に、唇を押し当てた。
ゆっくり上下する胸に当てた手から伝わる彼の鼓動は、殆ど乱れることなく、規則正しいリズムを繰り返している。
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その1の方のお話は、形にできればウェブ拍手用にでもしたいですねー。能天気話なので、調子がよければさっくり書けるでしょう。
その2の方は形できる自信ないですし、ねえちゃん相手じゃないので、多分書いたとしても、UPするかどうかは分かりません。私自身、尽×オリジナルキャラのお話はあまり読みたくないので。ただ、書く側として、たまには第三者視点で書きたいなーと。最愛のねえちゃんではない女性に対する尽の態度が知りたいというか。デカダンなお話もいいなーと思ったりしたのでした。
しかし、その前に、某お話をちゃんと終わらせなきゃですね!がんばろー。