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続・凹凸~くだらない日々は続く

ヲタク話題だったり、猫話題だったり、愚痴だったり。人にとってはどうでもいいような日常話題あれこれ

あっという間の一日~

2016-02-28 16:45:33 | 金色のコルダSS

 週末です。
 一日限りのお休みです。
 ・・・はぁ。
 ここ数日体調が悪化気味なのは、やはり忙しさで持病がプラマイどちらかにシフトしているのかなぁ、と。
 ま、来週からまた急に余裕ができましたけどね(苦笑)

 先週の土曜はお出かけで、日曜は忙しさでいつの間にか夜になっていて、日記が書けませんでした(^^;
 ネタはちょこちょこあります。

 まずは・・・週の頭にほざいていた件。
 コルダ4サイトのスチルに、トンデモナイものが更新されていて、吹きだしました(笑)
 今回のコルダは、これまでになく冒険していますか?
 かなでさんは、無印の頃も割と誰にでもキスをしていたため、ネット各所で見るレビューで結構ヒドイ事も(愛情含みでしょうが)書かれていましたが、今回はそれ以上?
 コルダ無印の香穂ちゃん(この字だったかな?)は、こざっぱりした性格の子だっただけに、少女っぽい性格のかなでさんは一部女性には好かれないのかなぁ、と。
 私はこういう性格の子は大好きですけれど。
 ネオロマの女性主人公はある程度個性はありながらも、それほどでしゃばらない性格設定ですしね。
 発売まではあと半月ですが、コルダサイトの更新が楽しみです(*^-^*)
 あ、そういえば、コルダのコミック連載が始まっているみたいですが・・・最近立ち読みがどこも厳しので、読めません(^^; マイナー雑誌だから、漫喫にも置いてないですしね(-_-;)
 ・・・天宮さんのスチルは、現在PCの壁紙にしてあります(笑) 個人利用なので、お見逃しください。立ち上げる度にときめいています。

 Dグレが再アニメ化するみたいですね。
 終わりもみえない漫画なのに、びっくりー。
 アルマ=カルマのあたりがメインみたい・・・という事は、神田さんの登場が増えますね。
 アレンの声が男性声優さんに代わるみたいですが、どんな感じになるのかはとても気になります。
 楽しみですー。
 ・・・コミックは今年発売のようですが、いつ頃なんでしょうね・・・たぶん、アニメの放送開始と連動するはず。

 RINNEアニメは4月から。
 ・・・えー、おそ松さんはいつまで続くんだろ~?(笑) 面白いんですけどね。

 あ、そうそう、今日はコルダ3創作UPします。
 ソラのお話、しっとりほっこり系。
 やっぱり猫っぽい感じー。

<コルダ3、ソラSS>
 君の奏でる、音

 函館天音編の後、リラの家に夜空を連れて帰った3人の生活です。
 寮生活ではなく、リラの家で、基本3人の力で暮らしています。
 あと一人、彼は・・・消えてしまっている設定にしています。どうしようか考えたんですけどねぇ。
 対象EDではないけど、かなでさんがその人だと理解した彼は、そのまま満足して消えてそうかな、と。本当は彼がいた方がリラの家での生活は楽しそうですが。
 3人暮らしですが、光熱費は払ってなさそう。
 家を維持管理する代わりに、光熱費はそっち持ちだな、と双子が御影に嫌々納得させてそう。
 コルダ創作はまた機会があれば~・・・というか、多分4発売の後(笑)

 さて、今から家事します~。
 日曜の夜が一番忙しい~~~。


※ウェブ拍手ありがとうございます!
 頻繁に下さる方、ありがとうございます!
 2週間遅れのお礼で申し訳ない(^^;
 春の気配が各所で感じられる時期になりました。
 ・・・というか、こちらの地方では来週(今週)からとても暖かいみたい。
 でも、インフルエンザも流行っていて・・・まだまだ油断ならない時期でもあります。
 どうぞお体ご自愛されて、暖かな春を迎えましょうね。

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コルダのSS、ついにUPしました(^^;

2016-02-11 17:12:54 | 金色のコルダSS

 祝日~(∩´∀`)∩ 建国記念日~。
 快晴のお休みです。
 が、今日は半日以上を掃除に費やしました。
 まともに掃除するのは年末ぶり(笑)
 土曜日に友人呼んでの鍋パがあるので、がんばりましたよ~。
 案の定マオウ様の巣(炬燵内)がトンデモナかったです(;^ω^)

 マオウ様といえば、ワクチン後結構えらい事でした(T_T)
 ワクチン接種部位が赤く腫れて脱毛して・・・かわいそうな事に・・・。本人の元気もなかったですし。
 2日程その状態でしたが、その後はすっか元気になり、脱毛跡も少しただれのような赤みが残る程度に。
 なので、今日も掃除中、一生懸命ストーキングをしてくださってとってもじゃ・・・可愛かったです。
 今回は一年たたずに(私の都合で)接種に行ったので、それも今回の副作用が酷かった一因なんだろうかな、と。
 反省&申し訳なく。
 来年は状況次第ですが、接種しないか、一月くらい後にしないと。

 さすがにコンプしまくったので(笑)、コルダ熱も落ち着いてきていますが、妄想はもんもんとしています。
 ネタは小ネタ~長編まで頭の中にありますが、長編は無理すぎるかと思われ、小ネタを2作書き上げました。
 ・・・ので、今日は天宮さんの小ネタを日記上にUPします。
 天音学園編の珠玉ED後です。
 いちゃいちゃ馬鹿っ話ワンシーン。


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『手と手』

「・・・やっぱり、天宮さんの手、綺麗ですね」
 秋に行われる横浜天音学園室内学部の定期演奏会に向けての練習の休憩中だった。
 かなでは鍵盤の上に軽く置かれた天宮の手をじっと見て改めて口にする。
 大きな手と長い指。しかも、武骨な大きさではなく、形が整ったしなやかな美しさがあった。
 あの夏が終わり、コンクール優勝の立役者のかなでは、否応なく室内学部に在籍する事になっていた。 音楽家として優秀な人材を集めた天音学園の中で、室内学部は特に選りすぐりの精鋭を集めた部活動で、かなでとしては少々気がひけたものだが、あのコンクールでの実績をもってすれば彼女の入部は当然とも言えた。
「君の手の方が綺麗だよ」
 言いながら、天宮はピアノにもたれかかっているかなでの手を取って、指を絡ませるようにして優しく握った。
 ふたりが付き合っている事は、生徒数の少ない横浜天音学園で知れ渡っているとはいえ、人前で「恋人」らしい事をするのは恥ずかしい、とかなでは思うわけで。
「私は、そんなに指長くないですから・・・」
 するりと手を交わし、拗ねたように頬を膨らませる。
「そう? 僕はとても綺麗だと思うけれど。特に君の指がバイオリンの絃の上をすべる時の流麗な動きに、僕はいつも見とれてしまうんだ」
 人前でも・・・勿論人前でなくても、天宮はこういう甘言を口にする。
 人前でも・・・勿論人前でなくても、かなではどうしようもなく恥ずかしく思う。
 今も、気が付けば室内学部のメンバーが遠慮がちにこちらをちらちら見ていた。確実に会話は聞かれている。
 だから、かなでは会話を人前で話して差支えのない、一般的なものに戻そうとする。
「ぴ、ピアニストになる人の手って大きくて、指が長くて・・・やっぱりその方が有利なんですよね?」
「そうだね、鍵盤の広い範囲に指が届くわけだから。けれど・・・世の中には手の小さなピアニストもいるんだよ。彼らは音を出す事を工夫している。曲の支障とならない編曲や運指なんかでね。あるいは、関節を柔軟に使いこなしたり」
 にっこり笑って、鍵盤の上で指を躍らせる。狭い範囲で技巧的な音階を奏でて見せる。
 鍵盤の上をすべる天宮の手は、やはりとても綺麗だ。その動きも勿論。
 かなでも子供の頃はヴァイオリンと並行してピアノも習っていたけれど、あまり得意ではなかった。というより、ヴァイオリンの方が格段に好きだっただけなのだが。
「子供の頃から大きな手をしていたんですか?」
「そうでもなかった、かな。・・・先生は子供の手には有り余る曲を要求してくる事があったから、僕は自分の小さな手を少しでも早く大きくしたいと思っていた」
 先生、と口にするときの天宮は少しだけ寂しげだ。
 彼の18年間を「先生」は支配し続けて来た。だから、彼のこれまでの人生から「先生」は切り離しては考えられないし、袂を分かった今も、彼にとってはあの人が「先生」であった事には変わりがない。
 天宮はかの師を今もって尊敬していた。
 かなでだって、その気持ちはわからなくはない。確かに、先生・・・アレクセイ・ジェーコフの指揮するオーケストラの演奏は完璧だ。何度か映像を見たことがある。楽器の奏者であるならば、彼の指揮するオーケストラに参加したいと願う気落ちは痛いほど分かる・・・それほどかの師は偉大な人だから。
 けれど・・・それ以外に問題がありすぎる事も、今は理解しているから。
「事ピアノに関しては探求心の強い天宮さんの事だから、少しでも手を大きくしたいと思って・・・もしかして、何か実行してました?」
 わざと明るい口調でからかうように言う。かつて、ふたりで恋の実験をした事を示唆するように。
 ほんの数か月前の事だったけれど、それはふたりにとって楽しい記憶だった。
 楽しい記憶を呼び起こして、辛い気持ち呼び起こす「先生」の話題から逸らしたかった。
「ああ、うん。そうだね、指の体操のような事は、他の先生から教えてもらったりしていたよ」
 この場合の他の先生とは、アレクセイがいない間、リラの家に集められた子供たちに演奏を指導しにきていたアレクセイの門下生の各楽器の奏者達の事だ。
「成長期の子供の頃からの毎日のストレッチで指も手も大きくなる可能性があるし、関節の柔軟さも身につく、ってね。半ば気休めだったんだろうけれど、僕は何年も愚直に実行していたよ。特に、お風呂に入っている時に、こう・・・」
 指の間をもう片方の指2本でゆっくり押し広げる動きをしようとして、不意にかなでに微笑みかけた。
「どうせなら、実演して教えてあげる。今度一緒にお風呂に入った時にね」
 にっこり、天宮お得意の天使の微笑み。
 ざわつくその場。
 真っ赤になるかなで。
 ・・・こういう所が、ニアが天宮を「面倒」「厄介」と評する所以。
 冗談のタチが悪すぎるのだ。
 ・・・天使なんかじゃない!
「要りません! 入りません! 今度っていうか、一度も一緒に入ってません!」
 慌てて否定をしてはみたけれど、室内学部のメンバーには確実にそういう事だと誤解されている事は必至だ。
 天宮は誤解される事をこそ楽しんでいる。
 また、かなでが必死に否定する態度こそ、肯定に近づいているのを、彼女自身は理解しない。
 ・・・でも、近いうちに入るんじゃないかな、と付け足した天宮の呟くような言葉の方を、聴衆は望んでいた。皆、辛い練習を緩和するどきわくの拡散ネタが欲しいからね!
「本当に、まだ何も・・・」
 まだ、何も、していない。
 この言葉の羅列もかなり危険だという事を、さすがに途中で察したかなでは、結局、真っ赤になって押し黙り・・・冥加がその場に戻ってきた事で、この話題に終止符が打たれてほっとしたけれど。
「まだ・・・って言葉、これから先の可能性を示唆しているよね?」
 天宮がくすりと笑って、かなでの耳元で囁いて、かなでは弓を取り落とし・・・その後、冥加に散々しぼられる事となった。
 面倒で厄介な男と付き合ったかなでの、ほんの些細な日常の一コマ。
 この男と付き合い続ける限り、もっと面倒で厄介でトンデモナイ事もありそうだけれど・・・そこは惚れた弱みで、受け流す術を身に着けるとか、慣れるとかするしかなさそうではある。
 何はともあれ、頑張れ、かなで!
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 あと書き上げているのは、ソラのお話。近いうちにUPするかもしないかも。
 しっとりほっこり系かな。
 天宮さんのネタはありすぎますが、超バカっ話から切ない系、エロ系まで・・・形にできないかなぁ、さすがに。
 ・・・タイプが少しだけ、うちの百合子さんと似ている系なので、妄想しやすいみたい。
 4プレイ後、どうなってるか。
 冥加さんのいちゃいちゃ話も形にしたいよ~。
 冥加さんはかなでさんを一番大事にしてくれそう。一番かなでさんを嫁にあげたい人かも。
 天宮さんにはあげたくない(笑)。ソラにも。

 さて、おやつ食べたら今日の掃除の仕上げ、トイレ掃除。トイレはいつも清潔です(*^^)v


※ウェブ拍手ありがとうございます!
 頻繁にくださる方、ありがとうございます!
 今日は祝日、建国記念日ですが、お休みでしたでしょうか?
 そうであれば、充実された一日を過ごされていれば幸いです。
 仕事等であれば、お疲れ様でした。
 梅も花開く季節です。
 春は目の前。
 いましばし、寒い日は布団の中でぬくぬくごろごろ、の季節を楽しみましょうね(^^)/

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