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続・凹凸~くだらない日々は続く

ヲタク話題だったり、猫話題だったり、愚痴だったり。人にとってはどうでもいいような日常話題あれこれ

台風に閉じ込められた週末でした

2014-08-10 23:00:40 | 遥時4の創作、とか
 台風、すごかったです。
 がんがん緊急メールが入ってきて、どきどきしました。雨が一番ひどい時間にちょうど満ち潮が重なっていたらしく、いくつかの川の氾濫の警戒メールでした。
 私が住んでいるのは海の傍であり、川の河口でもある町。過去何度もの台風被害による学習で海も川も相当堤防がしっかり作られているので、非難勧告は出ませんでしたが、ひやひやしてしまっていました。
 何かあったら怖いので、夜、お酒も飲めませんでした(苦笑)。
 主に関西域を通過してるんで関東以北の方々はあまり関係なかったですね。
 ・・・自然災害って、本当に怖いですね。
 しかし、よりによって、土日・・・。
 平日なら、さすがの会社もお休みになっていただろなぁ・・・いや、まて、あの会社だから、余程じゃないと帰らせてはくれなかったかも・・・ううむ。
 まぁ、数日後にはお盆休みなのでいいんですけれど。

 台風に閉じ込められている間、非生産的な事ばかりしてましたよ・・・ダメですねぇ。
 スマホゲーしたり、ひっさしぶりに自分のGS創作読み返したり。
 ・・・尽主メインの頃が、このサイトをしていて一番楽しい時期だったのかもなぁ。
 禁断の恋ってやっぱりいい。

 さて、今晩の日記は更新用。
 ひつじ話は間に合わなかったので、遥時4話をUPします。前回からの続きです。
 宮に戻った千尋と狭井君の会話。・・・人生の一大事を勝手に決められかかって、千尋が戸惑うシーン。狭井君、台詞が長すぎですって。
 今回は忍人は出ません。
 たぶん、3話完結予定。一話一話が短め。

<遥時4話>
巡り始める【1】

 次回は忍人と千尋の会話ですが・・・甘い所はありません。忍人なんで。


 さて、明日から仕事、ほどほどにがんばろ~。どうせすぐお盆休み☆


※ウェブ拍手ありがとうございます!
 頻繁にくださる方、ありがとうございます!
 台風、そちらの地域はいかがでしたか?
 影響があったとしても、大した事がない事をお祈りしています。
 お盆休み、ありますか? あるのでしたら、それを楽しみに頑張りましょう♪ もしく現在お盆休み中なら、どうぞゆっくり過ごされてくださね!
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遥時4、書きかけUPしてみます

2014-08-03 14:04:51 | 遥時4の創作、とか

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 今日、目が覚めたらお昼前でびっくりしました。
 久しぶりに9時間近く寝た・・・マオウ様が起こしに来なかったから。

 スマホをなくしてかなり痛手になった出来事。
 スマホゲーのデータがすべてぱぁになった事。
 パズドラはもう長い事していなかったのでいいんですが、仕事でイライラした時などトイレで息抜き用にしていたゲームのデータもすべてぱぁになったのが、痛手。IDとパスを覚えていればデータは使えたのですが、どちらも控えてなかったので・・・とほほ。
 せっかくレベル100近くになっていたのに、いちからプレイしています。屈辱。
『戦場のウェディング』
 特に何が面白いと言えば、まぁ、キャラクタに少々魅力があり、ストーリーの続きが気になるなぁ、程度なんですけど。
 前のデータでは、かなり序盤で強力なキャラが入手でき、全体として運がないながらも、とってもお気に入りのキャラクタ数人を確保していたのですが、今回はガチャ運が心底ないらしく、レベル30近くなっても、しょぼいキャラしか手に入っていません。もちろん前回は無課金です。
 くそぅ。今回初めて少々課金してしまいましたが、それでも、雑魚ばかりで・・・うむむむむ。
 ヒューゴ欲しい、クリスティナ欲しい、ウィリアム欲しい、クリスタちゃん欲しい!
 ・・・はぁ・・・。
 まずは、リーダーにしてもいいような可愛いキャラがほしい・・・。このまま何も入手できないなら、プレイ辞めた方がいいかも・・・前のデータが恋しすぎる。

 白いひつじと遥時4話をUPするつもりでしたが、ひつじ話はともかく遥時4話は手を加えたい部分が出てきたので、また後で。
 浮かんだネタをちょっとだけ形にしたものを(完結が見られそうにないので)、日記上UPします。

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仮題『小狗李』
「はじめまして、だいしょうぐん忍人さま。くなのさと、勇狗弐(ゆくに)のむすめ小狗李(こくり)です」
 体躯のよい狗奴の中でもひときわ立派な狗奴の男の横で、小さくて真っ白な狗奴の子供が、震える声で精いっぱいそう言うと、おずおずと頭を下げた。
 狗奴の毛色は様々であるが、白は珍しい。
 以前、白い毛色の子供はあまり丈夫ではないと聞いた事があったが、この子もそうかもしれない。7歳という年齢よりもずいぶん小さいようだ。
 顔が小さいから際立って大きく見える耳は、緊張と怯えの為に半分ほど伏せられて震えていた。幼少期は人の子供と変わらない顔をしているが、黒い大きな瞳には涙がたっぷり含まれていて、さらに大きく見える。毛足の長い尻尾はくるんと丸まって、細い足に巻き付いていた。
「少々虚弱な娘でお手数をおかけするやもしれませぬが、この年にして霊力だけは里のどのものよりもはるかに強く、訓練次第では後々お役に立てると思っております。私よりも強く父の血を継いでおるのかもしれませぬ」
 彼は狗古智の息子だった。
 忍人の執務室には彼の他に那岐もいた。
 霊力の強い狗奴の子供を引き取るにあたり、那岐がその指導を行う事になった。・・・それは、その子供が狗古智の孫だったからでもある。
 狗奴の男と忍人はしばらく狗奴の里近辺の情勢等の話をしたのち、小さな娘に「陛下の為に尽くすのだぞ」と言葉を残した。
 狗奴の子供は父親にすがりつこうとして、止め「ととさま、小狗李、いっしょうけんめいがんばります」震える声でそう言うと、父親が執務室を出ていったとたん、泣き出してしまった。
 ――かわいいな。
 とは、いい年齢の男ふたりの感想である。
 男が見ても、すこぶる愛らしい狗奴の子供に最初に近づいたのは那岐だった。
 なんだかんだ言っても、世話焼きな所がある
 小さく体を震わせて、声を押し殺して泣く小狗李の前に跪いてその頭をぽんぽんとする。ふわふわした毛皮の感触が、手に優しい。
「狗奴の里の小狗李、これから君は宮仕えの他の童たち同様の生活を送ってもらう事になるが、一日の半分はその那岐の元で鬼道の鍛錬をする事となる。わかったね?」
 忍人も、子供に対するためか、普段より幾分柔らかい声で言う。
「・・・っ、はい・・・わかりました。・・・那岐さま、よろ、しく、おねがいしま、す・・・」
 嗚咽の収まらない声で必死にそう言う。
 涙がぽろぽろあふれて止まらず、視界のはっきりしないであろう目で那岐を見上げる。必死でこらえようと頑張っているのに、どうしても涙は止まってくれないようだ。
「しばらくしたら、世話係の采女が来る。ここでの生活は彼女に聞きなさい。近いうちに陛下にもお目通りする事になるだろう。早く生活に慣れるように」
「・・・はい、忍人、さま、」
 ふっくらした頬は真っ赤になっていて、よく熟れた桃のようだ。
 ひとしきり小狗李が泣いた頃に宮で働く子供たちの世話係でもある采女が現れて、小狗李の手を引いて連れて行った後、那岐は大きく息を吐いた。
「あれは、千尋のお気に入りになりそうだな」
 やれやれ、と頭をかく仕草をする。
「確かに、郎女が好みそうな愛らしさではあるな」
 忍人も珍しく柔らかい表情をして、唇に笑みを乗せている。千尋の話し相手、千尋が心を開いて話せる相手・・・そういう存在を探して、狗奴の里の子供の事を思い出して、召喚した。
 彼女が気に入ってくれるのであればそれでいい。
「・・・昔ね、千尋が子犬を拾ってきた事があったんだ。真っ白な子。」
 呆れるような声で那岐が言う。
 おそらく、それは異世界での生活の事だろう。
 千尋と、風早と那岐。三人での生活。・・・忍人の立ち入れない思い出。
 正直、少々妬けるけれど、過去の事をうだうだ言っても仕方がない。
「でも、うちは借家だったから犬なんて飼えないし、その子犬、綺麗で健康そうな子だったから、きっと飼い主がいるよ、って風早と警察に届けに行ったら、やっぱり飼い主も探していて、すぐにさよなら。その日の夜、千尋、泣いてたなぁ。とてもかわいい子犬だったからね」
「あの子は犬ではないけれどな」
 那岐の思い出の中にいるであろう幼い千尋を、忍人は知らない。やはり、すこしだけ面白くない。
 忍人の気持ちを察して那岐はくすりと笑う。
「これくらいの思い出、いいじゃないか。今の千尋は全部あんたのものだ」
 執務室の外に歩き出しながら那岐は言う。
「あーあ、悔しいから、あの世界での千尋との思い出話、あんたには話さないでおくよ。ふたりの思い出だからね、勿体ない」
 意地悪く言いながら部屋を出ていく那岐に、忍人は苦笑を向けた。
 ・・・そう、今の千尋は忍人のもの。もちろん「王」としての彼女のすべてはこの中つ国のものであるわけだけれど。
             つづく・・・かも?
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 狗奴の子供、しかも女の子ってすごくかわいいでしょうねぇ。という妄想のもとに。
 千尋はかわいいもの好きではなさそうですが、こういう天然可愛い生き物にはめろめろになりそう。
 このお話の段階で、忍人と千尋はらぶらぶになっています。

 さて、家にいてもする事ないうえ、いらぬ心配を増長させるので・・・出かけます。

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台風、上陸しますかね・・・

2014-07-06 23:40:33 | 遥時4の創作、とか
 あれもしたいこれもしたい・・・と、思っているうちに土日が終わりました。
 土曜日、友人と買い出しに行っていたんですが、予想外に長話をしすぎて、帰ってきたのが夕方・・・本当はもっと早く切り上げて美容院に行くつもりだったんだけどなぁ。
 とはいえ、その後、時間を持て余して、蛍の光が流れるまでジムにいました。筋肉量はすごいんだけど体重が一向に減らないわ・・・。むしろ筋肉から落とすべきなのかしら・・・脹脛、むっきむき。腹肉と脹脛筋肉を交換したい。

 梅雨は人の心をかきたてるものがあるのか、この週末はお久しぶりの友人2人(それぞれ別口)から連絡がありました。
 たぶん、生存確認されていると思われる(笑)。私は連絡無精な独女だからねぇ。
 身内以外で心配してくれる人がいるのはありがたい事です。
 

 花咲ける青少年・特別編が完結していたのですね。
 昨日やっと最終巻読みました。
 やっぱりいいなぁ。美形と上流階級のお話。夢、ですねぇ。
 寅ちゃんの結婚にはびっくりしました。しかも相手が普通の日本人女性なんて。由依とくっつくかな、と思っていたんだけれども、それはなかったようです・・・。
 メイン男性キャラの中で2番目に若いのに、結婚は一番早かったのですね。本編から4年後だから、多分、24才かな? 
 花鹿20才、立人25才、ユージィン26才、カール27才、ルマティ21才・・・かな。記憶頼りないですが。・・・あれ、でも由依ちゃんの弟が大3年だから・・・計算がおかしい。それぞれ+2才くらいかも。
 何にしろ、皆様20代であれですか。すごいなぁ(笑)。
 寅ちゃんの結婚式の事想像してにやけてました。雇い主というより友人という立場で(由依もいるし)、花鹿が出席したがれば、当然立人とユージィンも来るだろうな、とか。そうしたら、主賓のふたりよりそちらのテーブルが目立ちまくるんだろうな、とか。ある意味寅ちゃんにとって思い出に残る結婚式になりそうw
 美形インフレの由依ちゃんは結婚・・・どころか恋人できるのかな。
 私の人生の中で上位に位置する素晴らしい漫画でした。

 
 遙時4話、UPしようか迷ったのですが、UPしましょうかね・・・。ちょっと色々文章とか設定に自信がなさすぎたので、迷ってましたが・・・勢いで書いたものだし、訂正しようがないのでそのままUPしときます。
 長い目です。
 ちょっぴりラブラブですが、控えめなのは忍人らしい感じです。
 


 続きそうですが・・・幸先不明。

 
 そうそう、庭の睡蓮の開花にやっと出会えました。
 茎が短く花も小さ目ですが、咲いてくれてありがとう、という感じです。

Dsc_0558

 
 
 
※ウェブ拍手ありがとうございます!
 頻繁にくださる方でしょうか、ありがとうございます。
 台風が接近しています。今週一週間はずっと雨模様のようですね。かなり大きな台風らしいので、もし台風進路にひっかかる地域にお住まいなら、お気を付けくださいね!
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ついに、遥時4創作・・・

2014-06-29 22:46:18 | 遥時4の創作、とか
 一日なんてあっという間でした・・・。
 マオウ様に平日にいつも起きる時間+30分後に激しく起こされて、昨日の夜は遅く寝たので睡眠時間はいつもより短かったです・・・とほほ。でも、爆睡はできていたと思われるので、割と快調。眠りは量より質・・・だといいなぁ。

 今日は昨日の日記宣言通り、遥時4の忍人さん創作UP用日記。
 白いひつじまでは手が回りませんでした。
 とりあえず、前篇。あまりラブラブではなく、その後の豊葦原での千尋の生活少々。


 後編はもう少しラブラブで、その後も続くような終わり方ですが、多分続けられない・・・。
 一応続きも書いていますが、どうなる事やら、です。
 続きは来週にUP予定。来週は2連休なので、多分大丈夫。

 それでは、今日は早い目に寝ます~。
 マオウ様、お願いだから、早朝には起こしにこないで~~。
 
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