1. Eternal Vision |
2. ブルターニュの丘 |
3. 海の向こうのさがしもの |
4. The Reason I'm Here |
5. Slide Into The Night |
6. Over The Rainbow |
7. Vent du Midi -南仏の風- / Au bord du Rhone -ローヌのかたわらで- / Reverie -夢- / La Balade d'un Chat -猫の散歩- / Vin Noble -高貴なワイン- / Le Cafe Jaune -黄色いカフェ- |
8. どんな夢を見ているの? |
9. New ASIA(Power Version) |
10. ふるさと(Strings Version) |
11. I am with you
横顔のジャケ写も印象的な雅楽界の貴公子・東儀秀樹の9枚目となるオリジナル。今回は日本のロックの屋台骨を支える実力派ミュージシャンや、劇伴界で活躍する大島ミチルをアレンジャーに迎えるなど、今までとは少し違った手法で、さまざまなジャンルの音楽と篳篥(ひちりき)とのコラボレーションを実現させている。結果、ポップでジャジーで、ケニー・Gなんかを彷彿とさせる瞬間もあったりする、少なくとも雅やかな楽器という概念は吹っ飛ぶほどメロディアスな作品に仕上がった。
何と言っても、ブックレットの写真集は、ときめきます。 癒しされる曲ばかりですが、本音を言うと。この雅楽における日本伝統楽器の音はそんなに好きではありません。 でも、この楽器で、このように演奏できると、ジャンルを確立する東儀さんはすごいです。 何年か前にTVで拝見したときも素敵でしたが…。 いや、写真集が素敵すぎます。やっぱり…。うーん、東儀さん。夫と同じ年なのね。 いい男の見本です。和服もいいよね。黄桜の広告もうっとりですし…。 あれ?全然音楽に触れていない…。東洋の楽器が奏でる響きは…。荒涼とした風景を彷彿させたり、夜空の月。星の瞬きそんな空間が広がってくる。感じがしますよ。 |
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