赤い水性の部屋

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吹奏楽関係者にお尋ねします

2008年07月18日 | Weblog
みなさんは、夏になった場合に、基準ピッチを上げますか?

 楽器の設計はきちんとされているので、できるだけ440~442であわせようという話を聞いたことがあります。
 しかし、こう暑いと、とんでもなく低く吹くクセがついてしまいます。物理的には管の中の温度が1度上がるごとに3セント上がるということですが、この時期、444から場合によっては445ということも考えられます。どうなのでしょう?
 逆に冬場はチューバなどは440では到底厳しいです。吹いてアップして暖めるといっても無理があります。

逆に打楽器は下がります。先日のブラスバンドの演奏会でも、ブラスの連中は調子が上がり、ぐんぐん上がっていくのに、グロッケンなどがすごく低く聞こえてしまっていましたし。吹奏楽の場合、課題曲などで、高音木管郡とのユニゾンが多く、コレが最悪なコラボレーションとなって襲ってきますね。

もう限界なので、今日から444にしました。手の内を明かすようなそうでないような・・・当たり前といえば当たり前の話ですが、皆さんのご意見はどうでしょうか?

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1 コメント

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Unknown (あー)
2008-07-18 21:29:30
もう444でいいよ!
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